Strange Days

五月旅行検討:足摺岬強襲案

2008年02月04日(月曜日) 23時55分 天気:くもりかな

 さても、ともかく四国カルストを這い上がる決心がついたところで、旅の後半を考えねばならない。
 旅の後半の縛りは、5/2中に実家に戻らねばならないという点だ。高知県西部から呉に戻る最短のルートは、松山まで出てからフェリーで戻る線だろう。これを睨んで、4/30,5/1の宿は江川崎に取りたい。江川崎からなら、朝一に宿を出れば、昼前に松山に着く。道後温泉で汗を流し、また汗をかきながら港に向かっても、日が暮れる前に実家に着くだろう。
 江川崎に連泊となると、有利な点ができる。5/1の行程では、江川崎に荷物を置いてゆけるのだ。身軽になれるぞ。なら、この日は結構がんばれるかもしれない。そこで考えた、どうせなら足摺岬まで行って来ようと。
 2日目、四国カルストから下って、四万十川源流まで行く。この源流への登りは結構こたえそうで、前日の四国カルストまでの疲労も込みで、この日はそんなに捗らないだろう。窪川から先、どこまで行けるかなというところだ。すると、残り2日で足摺岬まで走りきれるか?
 2日目、窪川スタートとして、江川崎まで。3日目、江川崎から四万十川河口を経て、足摺岬までとする。明らかに3日目の方が長距離だが、荷物を置いて行けるとすれば、なんとかなると思う。しかし足摺岬から、宿まで戻る行程を考慮しなくてはならない。中村~江川崎は16:24にバス便がある。また遠回りになるが、18:24のくろしお鉄道に乗ると、予土線に乗り継いで20:46に江川崎に戻れる。自走も可能な距離だが、ナイトランになるだろうな。
 後は中流域、下流域に見所がどれくらいあって、どれくらい寄り道をしなければならないかで決めようと思う。


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