土曜日、恒例の大山しし鍋ツーリングが予定されていた。しかし今夜から断続的に雪が降るという予報。あの急坂が凍ったら、きっと絶好の自転車滑り台になるだろう。というわけで、バスでハイキングモードにしようという意見も出したものの、残念ながら中止とあいなった。
雪が降って寒い日なら、大人しくホイール組みでもやろうか。あるいは、なぜか中断中のドラクエ8を再開するか。
なんにせよ、今が寒さのピークだろう。春が待ち遠しい。
ふと調べてみたら、
w3mが0.5.1にまで上がっていたので、cygwinの環境をリフレッシュしたのと同期して、ビルドしてみた。
今使っているのは0.4.1なんだけど、なんでこんなバージョンなんだっけ。そういえば、0.4.2からGCエンジンをどっかから持ってこなきゃならなくなったんだっけ。それが面倒なのでやらなかったんだ。
調べてみると、
平野さんのページに分かりやすくまとまっていたので、参考にしながらGCエンジンを持ってきた。
makeも問題なく出来たので、試運転だ。別に0.4.1との違いは感じないなあ。SSL認証にネイティブで対応したようだが、そういう場合はどのみちFireFoxの出番だし。
問題なのが、proxy認証を必要とする場合(会社の環境の場合、外に資料を探しに行く場合は必ずproxy認証を通す)、ページを移動する度に認証を要求される。0.4.1ではそういうことは無かったんだけど。
なにかconfigureでパラメタを与えたり、起動時の引数で制御できるのかと思ったのだが、それも無い。オプション画面にも無い。なんで振る舞いが違うんだろうなあ。
ともかく、別に利点は感じないし、認証の問題は煩わしいので、0.4.1のままでもいいや。