Strange Days

不安定な空を見ながら墓参り、ビール、そして昼寝

2014年08月10日(日曜日) 21時20分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり時々晴れ

 この帰省の目的は、祖霊への墓参りだ。というわけで、やや不安な空の下、墓参りに出かける。BD-1で自走だ。
 まずはこれでしょ、モリス。やっぱ、全体的に薄味かな。以前は、もう少し出汁が効いていた印象がある。
 次に、呉でスポーツサイクルというとここくらいしか知らない、トップバイク・サイキに。あれ、いつの間にやら、新築されているぞ。ここでは、手袋を購入。今回は2式持ってきたのだが、洗濯のタイミングを考えると、2式では足りないと気づいた。ここで、パールイズミの一番安いのを買った。しかし、後に試着して、実に脱着しづらいのに気づいた。クロージャー止じゃないので、汗で肌に張り付くと、取り外すのに実に往生するのだ。
 買い物を済ませ、いよいよ墓参り。墓は、呉市街地から山上に登った、焼山地区にある。そこまで、旧道経由で登る。この傾斜。途中、珍しく市街地から至近(2km程度)にある渓谷、二河峡の上を通るのだが、そこにある観音堂
 高度差200m位だが、真夏なのできつい。しかし、雲が常に頭上にある状況なので、直射日光を浴びないのは助かった。それと、内装11段化しらBD-1は、実に坂を登りやすいのにも気づいた。上りだと、駆動系の重さも登坂のためのそれに紛れるし。
 汗だくになりつつも上り詰め、恙無く墓参りを済ませ、今度は下る。爽快、と言いたいところだが、昨夜の嵐がもたらした落枝と枯れ葉が、雨に濡れてスリッピーだ。ブレーキを効かせつつ、ゆっくり下った。
 市街地に戻り、喉が渇いたので陸上競技場近くのスポーツセンターで、自販機に立ち寄ると、なんかこんなコーヒーが。マックスコーヒーと対等以上に戦える逸材だった*1
 まだ日が高いので、昼寝のために呉ポートピアパークに向かう。売店で生ビールを買おうとしたが、売ってない。缶ビールを書い、たこ焼きでヤる。海辺のビールは、なぜこうも美味い。
 アルコールを入れたので、夕方まで行動不能だ。吹き抜けの休憩所にどっかと座り込んで、ぐうぐう寝たり、起きて海岸を歩いたりしながら、過ごす。おや、沖合を海自の艦が。訓練支援艦のくろべだった。しかし、天気が好転したな
 日が落ちてきて、そろそろと呉市街地に帰る。日の入りを眺めようと、大和ミュージアム裏の埠頭に向かう。Finepix S1のパノラマ撮影機能を唐突に思い出し、使う
 やがて、日は落ちた。明日から四国西部ツーリングだ。早々に帰宅し、寝る。


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