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Strange Days
2013年09月30日(月曜日)
21時25分
暮らし
天気:くもり
出社はしたが、とりあえず延期できるものは延期してしまい、午後半日年休で帰る。昨夜カウントした結果、薬が明日朝一で切れることが判明したため、今日中に医者に往かねばならぬとわかったのだ。
昼に退社し、この間の医者に向かう。診断結果は、なんか血液の抗体反応が高いので、風邪だろうとのこと。まあそうだろうな。
薬をもらい。今日は早めに寝る。
2013年09月29日(日曜日)
22時19分
暮らし
天気:好天続く
今日も今日とてお家で静養だ。咳が辛いのは変わらないが、熱の方はだいぶ下がった。この風邪はしつこい。火曜日くらいに、医者に診察結果を聞かねば。
何もしない週末に終わった。五十鈴が改2になったくらいか。
2013年09月28日(土曜日)
02時11分
暮らし
天気:実に好天だ
外はいい天気だ。自転車日和だ。しかし、吾輩は相変わらず咳が止まらず、つらい。お部屋でゴロゴロしているより無い。
外出するのは昼食を買う時ぐらいで、自転車向きの好天が恨めしいほどだった。
2013年09月27日(金曜日)
22時56分
暮らし
天気:晴れ
週頭から体調が低空飛行中だったが、ついにたまらず休む。そして近所の医者に。老医師がやっている町医者だが、今日は暇だったのか、よもやま話に付き合わされる。面白い話ではあったが。それで、なぜか肝機能を上げる薬を打たれてしまう。酒飲みと思われたのだろうか。
ともあれ、薬を数種出され、それを飲んで眠りまくった。咳がつらい。
2013年09月26日(木曜日)
Kindleの新機種が色々登場。旧機種も値下げされたのだが、目が行くのはカラー機の新型Fire HDXだ。8インチ弱の微妙なサイズはともかく、サイズの割に軽くて薄く、しかも使用時間が長いというスペックを誇示している。しかも2560*1600の超高精細。Nexus7のサイズでも困ることなんて無いが、カラー図鑑の類いがこの先増えてゆくとすれば、それはこのサイズで読みたいものだ。
すぐに買おうとは思ってないが、カラーのコンテンツが増えたら食指が動くやもしれない。
2013年09月25日(水曜日)
22時41分
暮らし
天気:はっきりしないが、たまに雨
朝から雨が降ったり止んだり。風は強くないし気温も高くはないのだが、湿度の高さにちょっと息苦しさを感じる。まあ、蝉の声が遂に絶えたから、夏ではないな。
秋雨の季節なのかと、ちょっと憂鬱になる。しかし、秋には秋の花が咲くので、それを求めて遠出しても良い。週末に天気が良ければ、彼岸花を見にゆこう。
2013年09月24日(火曜日)
22時25分
暮らし
天気:くもり
麦草峠では、防寒着に持って行ったウィンドブレーカーで、しっかり防寒したのだ。が、宿の明け方が意外に冷えることになかなか気づかなかった。昨日の帰りから既に不調だったのだが、ともかく風邪薬を飲んで、できるだけ早く寝た。
今朝はフレックスで出ることにしていたので、オオナマケモノ顔負けのノロノロぶりで出勤し、なんとか定時まで勤めた。休もうかと思ったが、外せない会議があったのでな。
帰宅して、また薬飲んで爆睡していたら、なんとなく回復。
2013年09月23日(月曜日)
諏訪湖周遊も、今日が最終日だ。前回と似たコース、似た日程で動いているわけだが、真夏の酷暑がなく、同行者があったり、前回の経験から違うコースを取ったりで、前以上に楽しめている感じ。
まず宿を出て、上諏訪駅まで走る。基本的にほっとき系宿なので、気楽でよかった。
駅のコインロッカーに余分の荷物を預け、湖岸を北上していった。途中にある、
下諏訪町率諏訪湖博物館。後で寄ろうと思っていたが、それっきりになってしまった。
まずは
下社秋宮。境内にある
恵比寿神社にも参詣。ここは美保神社系らしい。
ふと見ると、我が
MR-4の近くにBromptonが。やはり、諏訪周遊だけなら、Brompton最強だよな。
さて、神社めぐりの楽しみは巨樹巨木。ここにも境内の真ん中に、まるで参拝客の動線を仕切るように
立ちはだかっている。
下社は、秋宮春宮共に、なぜか拝殿の真ん前に神楽殿が鎮座している。正直、邪魔。形式としては、祭神に神楽を献上するために、こんなところにあるというのだろうか。
拝殿は、秋宮春宮共に、やはり似た形式を取っている。秋宮春宮は双子のように似てコンパチみたいなのだが、上社の前宮本宮は新旧という感じで、完全に移行している形なのが面白い。
さて、今回は4本の御柱を探そうというのが、影のテーマだったりする。前宮の方は、一昨日の日記のようにラクラクなのだが、本宮は四の御柱が覗くことも叶わない山中にあり、挫折していた。しかし、下社の方は、どちらもそれほど山が深くないので、なんとかなるのではないか。
まず
一の御柱。
二の御柱。この2本は拝殿手前左右にあるので、問題ない。問題は三、四の御柱。
三の御柱は、二の御柱の奥、拝殿の左後方を覗き込むとある。本宮で見えなかった
四の御柱も、同じように右奥を覗くと立っている。
鳥居の脇には池がある。千尋池というこの池には、
千尋社という正体不明の祭神を祭った小社が立っている。正体不明の祭神か。燃えるな。
秋宮を後にし、
春宮まで走る。ちょっとお腹が空いてきたが、この後で食事にしよう。
春宮の神楽殿も邪魔だな……。
拝殿は秋宮と似ているが、細部を見てゆくと意外に差異を見出す。コピーというわけでもないようだ。建築時期に腕を揮った棟梁たちの意気込みが、諸々の差異になっているようだ。
さて、諏訪大社といえば痛絵馬なのだが、上社にも秋宮にも、そう目立つほどには奉納されてない。だが、
春宮は違うぞっ。さすがだ。なにが流石なのか、よくわからんが。
さて、ここでも御柱探し。まず
一の御柱。御柱は、一から四へとだんだん短くされているので、聳え立つオンバッシィーラ感は最大だ。
探索の都合で
四の御柱。春宮も拝殿の森は深くないので、簡単に見つけ出せる。
二の御柱と、
三の御柱。三の御柱は、周りの木が茂っているので、撮りにくかった。
目的は果たした。さて、拝殿の脇には境内社が並び、さらに筒粥神事が行われる
筒粥殿がある。筒粥神事とは、筒に入れた米を炊いて、その色艶などを品評して吉凶を占うというもの。
この境内にある
巨木。ご丁寧に、周りを石垣で囲っている。謂れのあるものなのだろうか。
西に歩くと、
浮島神社。小さな社だが、ロケーションといい佇まいといい、絵になる小社だ。
橋を渡って、
万治の石仏。案内看板に拠れば、作法通りに周りを三周しながら呪文を唱えるというものだが、正しくは『よろず収まりますように』なのだが、『万事丸く収めたまえ』と唱えてしまったので、多分効果ない。しかも、この『正しい参拝方法』は、つい最近観光協会が勝手に創造したものと判明し、俺の中では万治の石仏そのものが大暴落。ここは写真に撮って、面白がるのが正しい場所のようだ。
食事にしたい。まずは湖岸に向かった。なにかの店はあるだろうというくらいの、安易な考え。その途中で見た
神橋。
海岸線まで出て、とりあえずNexus7を引っ張りだして、店舗を検索してみる。実は、ACRO Sをバッグに付けたままコインロッカーに入れてしまっていたのだ。うーん、これという店はない。蕎麦を食いたいな。
迷走の果て、イオンなショッピングセンターの近くに、手頃な定食屋を発見。ここに入ることにする。蕎麦は、まあ昨日の夜にも食ったからいいや。
ここで、諏訪近辺の店が押しているらしい、
タレカツ丼をいただく。カツが揚げたてで、これは美味しい。
電車まで時間があるので、湖岸にある
ハーモ美術館を訪う。印象派の絵画を数多く収集している美術館。財を成した資本家が、最初に目覚める絵画は印象派というのは、定番コースかなんかなのか。ともあれ、中はじっくり見て回るに値するものだった。
適当な時間になったので、上諏訪駅に向かい、
輪行状態にして、はまかいじで横浜に戻った。
今回も楽しかったが、麦草はもう当分はいいや。
2013年09月22日(日曜日)
22時23分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:好天なり
朝はゆっくり、9:00過ぎに宿を出た。今日はまた、麦草に登るのだが、いっとく御夫妻と同行することになっている。いっとく氏とは10年ぶりだが、顔見てわかるかな。
待ち合わせは
茅野駅。いっとく氏からは多少遅れる旨のメールが来たが、無事に合流に成功。奥方とは初対面だ。10年経っても、意外に要望の変化はないものだ。すると僕も意外に。
いっとく氏はラレーの小径、奥方は700Cか650のサイクリング車だ。直感的に、ギア足りるかなと危惧したが、今日のコースは登れなくなったら、そのまま引き返せばいい往復コースだ。ま、気楽に行きましょう。
茅野駅の北に抜け、コンビニに寄ってから、メルヒェン街道に入った。最初の頃は車多数と並走することになるが、ビーナスラインと分岐してからは、車はぐっと減る。しかし、この辺に
最初の急坂が待ち構えている。体調が悪いと、この辺で心折れるかもしれない。最初の篩だ。
超えると、しばらく
緩やかな上りになるのだが、この辺で奥方は登り切るのは無理と判断されたのか、駅に引き返すことに。茅野の周辺にも見どころはたくさんあるから、退屈はしないだろう。
それからしばらく、急坂に入ってから橋を越えた辺りからが、本格的な勝負の始まりだ。俺か、坂か、どっちが生き残るかだ!
天候は、雨の心配はなく、暑いわけでもない、サイクリング日和だ。MR-4を峠に持ちだしたのは初めてだが、24WOに28/28の凶悪坂仕様は強力で、比較的楽に回して行ける。とはいえ本格的な坂道なので、クルクルとは行かない。ポケロケと比較すると、ペダルの軽さは同程度だが、車体の重さが幸いして、安定感は上だ。これは好みの範疇かもしれない。どちらも登坂に焦点を当てたセッティングなので、体力的には同等か。
いっとく氏は、途中から遅れ始める。こういう時にこちらが合わせるのは返ってプレッシャーになるので、先を急ぐ。しかし、別荘地を抜ける辺りまでは、それほど差はなく、
視界に入っていた。
峠に近づいた展望台で。
ヘコヘコと漕ぎ続けること4時間超。やっと
麦草峠に到着した。所要時間は、前回から少し短縮できたが、あの時は暑かったし、雨もぱらついていたからね。これが実力なのだ。
峠に登ってきた、八ヶ岳周遊中のローディたちと話したりしながら、いっとく氏を待つ。すぐ来ると思いきや、思いの外に来ない。少し心配になり、ヒュッテの辺りまで下ってみたら、
ちょうど登ってくる所だった。なんでも、足が攣ったという。その時は軽く思っていたのだが、あとでツイッターで会話した限りでは、結構シビアな攣り方だったらしい。ともあれ、いっとく氏も10年ぶりの麦草制覇だ。
日没時刻が迫っていたので、そのまま一気に下り返し、駅前駐車場でいっとく号と合流。別れを告げて、宿に引き返した。心地よい疲労感がある。
宿の辺りまで引き返し、湖畔から沈む
夕陽を撮る。今日は久しぶりな自転車仲間と峠に上り、夕陽を見送ることが出来た。宿の隣の蕎麦屋で、旨いビールを飲み、夕食を取った。うん、今回の諏訪行も、充実している。
また今度、もっと楽なところを走ろうではないか、いっとくさん&奥方。
2013年09月21日(土曜日)
朝早くに起床。行きははまかいじを取れなかったので、新宿駅からあずさに乗ることになった。立場まで、輪行状態のMR-4を担いでゆき、湘南新宿ラインで新宿、あずさで茅野と乗り継いだ。
茅野駅に立つのは10年ぶり以上だろうか。しかし、駅横のレンタカー屋周辺は、なんとなく見覚えがある。ここは10年前の集合場所でもあった。
茅野着は11:00前だったが、輪行解除していたらいい時間になったので、駅近くの蕎麦屋を襲った。
新蕎麦ということで、蕎麦の香りもよくまあまあ美味しいのだが、会津で食べた手打ちには敵わない感じだ。
まずは、上社を回ろう。荷物がちと重いが、いったん駅の南方に抜け、そこから前宮に向かった。
暑い最中と異なり、涼しい風もある前宮は、じっくり見て回れそうだ。
社務所の近くには
夫婦杉があり、まるで若宮の関門だ。神社の境内には、基本的に人出が入らないので、巨樹巨木が多いのが楽しいところ。
前宮の拝殿まで来ると、
清水が目にも涼しい。
前宮は、4本の御柱全ての間近に迫れる、諏訪大社唯一の社なので、前回同様に回ってみる。これは向かって左奥にある、
三の御柱。
次に、
神長官守矢史料館に。が、なぜか団体さんが関内に充満していたので、今回はパスした。
敷地内だかなんだかわからない位置にある、
御社宮司神社に向かった。小さいが、古代から綿々と伝わる祟りパワーの強力な神だ。もちろん、御柱装備。
摂社もちゃんと御柱を備えている辺りが諏訪だなあ。
この敷地を山の方に向かうと、史料館を設計した藤森照信氏の手になる、奇矯で楽しい空中建築が2件、その藤森氏の地所である畑の上に立っている。のだが、
空飛ぶ泥船の方が無い。まさか、台風に破壊されたか。後で調べると、名古屋方面に出張していただけであった。それは幸い。
高過庵の方は無事に立っている。以前は遠望しただけだったが、今回は
真下まで行ってみた。ちゃんと出入口もあり、実用に供することが出来そうだ。公開されることもあるのかな。
次に向かったのは、
北斗神社。ああ、今回も登ったとも。前回は見落としていたが、ここにもちゃんと
御柱が立っている。
道なりに進み、本宮に到着する。自転車は、南側、山に向かって左手の駐車場に入れた。
本宮も見どころは多いが、ハイライトは
二の御柱と巨樹の共演ではなかろうか。
本宮を後にし、宿に向かう。諏訪の湖岸に着く。台風で流れ込んだのだろう、
多量の浮遊物が小川の河口に溜まっていた。諏訪湖は周囲に商業地住宅地工業地を抱えているし、流出河川が1本だけなので、水質は良くないそうだ。
宿は、大きなホテルが立ち並ぶ辺りを更に北に抜けた湖岸にある、ほったらかし系の民宿だ。食事一切なしだが、共用スペースにお茶のサーバーと電子レンジがある。また、すぐ隣は蕎麦屋、少し歩くと繁華街なので、困ることはない。
荷物を置いて、夕陽を撮りに湖岸に向かった。のだが、
思ったより落日は早く、日は山の端に沈んでいた。ありゃあ、夕陽撮りそこねた。
夕食を求めて、ホテル街の繁華街の方に歩いた。昼が蕎麦だったので、夕は蕎麦を避けたい。ので、数軒ある蕎麦屋を避け、明るいうちに見かけたとんかつ屋を覗いてみたら、どうも撤退していたようだ。看板を下げる余裕もなかったのか。ホテル街まで歩いたが、ラーメン屋くらいでピンと来る店はない。コンビニで弁当を買ってお茶を濁す。
泊まった部屋はこんな感じ。真ん前が湖岸道路なのだが、案外に騒音はなかった。不満はない宿だ。
2013年09月20日(金曜日)
23時55分
自転車 , ゲーム
天気:晴れ
MR-4で遠征することに決定。MR-4を新車にしてからは、輪行したことがなかったので、試してみる。
前輪を外し、フレームを畳んでから右側に括りつける。ハンドルは分割して、紐で固定した。以前はバイクキンチャクを使っていたが、ポケロケに使っているポチットの輪行袋に収めてみた。荷姿は十分小さくなる。行けそうだ。
明朝、駅で改めて輪行準備する時間が惜しいので、このまま担いでゆくことにした。重いけど、残りはモンベルのリアバッグとKimm35にまとめたので、大丈夫だろう。
できるだけ早くと思いつつも、やはり就眠は遅め。だが、寝る前に建造してみたら、飛龍さんが降臨。諏訪湖畔では、飛龍さんを育成しなければ。
2013年09月19日(木曜日)
噂の『ニコ1ベースのニコノスっぽい何か』が形になった。もっとV2ベースの一眼っぽい、ダイビングにフォーカスした機械になるかと思っていたのだが、耐水深度15mと、意外に控えめだ。その代わり、GPS内蔵や、タフネス系デジカメで一般的な筐体を振っての操作が可能になっている。ダイビング専用というより、陸上での使用も視野に収めた、過酷環境用カメラという仕上がりだ。まさに陸での過酷環境で使いたい僕には、この性格付けは大歓迎だ。
レンズの方は10mm単焦点と、11-27.5mm。どちらもノーマルニコン1ラインの同焦点距離モデルと変わりない光学性能らしい。10mmは手元にあったが、11-27.5mmは評判を聞くものの、買っては居なかった。まるで、そんな僕の心の隙間を狙うかの如きラインナップではないか。
これで、ホットシューにでもVFを着けられたら満点だったのだが、さすがにそこまでは欲張れ無かったようだ。しかし、欲しいな、このカメラ。
防水という点ではTG-1があるし、これも写りの良いカメラではあるのだが、特に陰影の淡い被写体相手にすると、力不足を感じる。たとえ出先で雨に遭っても、仕舞いこんでただの荷物になることのないAW1は、ぜひとも欲しいカメラだ。値段は、年内には8万円そこそこになるかな。すぐ買うわけではないが、必ず買おうと思う。
2013年09月18日(水曜日)
次期スマートフォンとして注目中のLumia 1020だが、expansysでの値段がやっと出た。実に\80000超。これはさすがに、すぐ飛びつく訳にはいかないな。カメラグリップ込みで、\70000は切って欲しいし、そのカメラグリップが陳列されてない。秋葉原には、カメラグリップ込みのパッケージが並び始めているようではあるのだが、\90000を越える。しばらく、値段が下がるのを待つべきだな。
価格は下がるだろう。WP8は値下がりが激しいので。しかし、カメラグリップが手に入るか、気になるな。そういう点では、秋葉原のショップで、というのも考えるべきか。
なんにせよ、年内には買うつもりなので、それまでにせいぜい値下がりしてほしいものだ。
2013年09月17日(火曜日)
22時33分
暮らし , 自転車
天気:晴れ
いい天気になった。ようやく涼しさを感じるようになってきたので、ジテツーを再開。久しぶりにEPIC号を引っ張りだして、タイヤの加圧とチェーンオイルの塗布だけやって、走りだした。自転車通勤は良い、ストレス耐性が高まる気がする。
帰路も自転車。だが、この時期には退勤時には真っ暗だ。朝は感じることがなかった、寒気を感じる。秋が深まり、急激に冬になってゆくのだろうな。
2013年09月16日(月曜日)
21時35分
自転車
天気:嵐のち晴れ
夜通し、台風情報を漫然と流しながら、艦これでレベル上に励んでいたら、朝が来た。明け方頃に強風のピークが来て、雨戸という雨戸が揺さぶられる。さすがに寝床に入って、強風を意識しながらうとうとしていたら、昼になって目が覚めていた。外を見ると、まだ風とまばらに雨が残っている。しかし、嵐は去っていた。
雨の心配が無さそうだったので、夕暮れ時の境川に向かった。
水量はやはり多いが、氾濫の形跡は意外になかった。遊水地が役に立ったようだぞ。
南端で折り返す頃には、雲が薄くなってきて、空が明るくなってくる。すると、どこから来たのか、ローディたちが次々に走り去ってゆくではないか。みんな、隙があれば走る気満々なのね。
鉄塔ポイントまで折り返すと、とうとう
陽が顔をのぞかせた。3連休は、完全に台風に持ってゆかれたな。
湘南台まで北上する。
街の上に架かる雲が、落ちていった夕陽に焼けて、印象的な陰影を作り出している。
今日もMR-4で出たのだが、調子がいいので、これを諏訪まで連行することに決定。新車にしてからの初輪行だ。
2013年09月15日(日曜日)
23時55分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:雨時々止む
花の季節だ。が、明け方から雨が続いている。これは一日雨に閉じ込められるだろう。
と思いきや、午後に入って雨がやみ、夕方にはなんとか走れそうな塩梅になってきた。MR-4なら泥除け付きなので、路面の水も凌げる。というわけで、出撃。
境川は氾濫寸前の様相だ。この後も雨が続くようならば、かなり溢れるんじゃなかろうか。
南端まで走る。思ったほどには、路面の水はない。
泥除け付きのMR-4ならば、どのみち問題はないだろうが。
空模様は、小康状態とはいえ、悪天には間違いない。台風はヒタヒタと近寄っている。
帰路、道端の
お花畑が咲き揃っている。
帰宅して、深夜まで台風情報を見ながら、コロッケを食う。江戸しぐさなどよりよほど正当で古風な、日本古来伝統の娯楽だ
2013年09月14日(土曜日)
今日から3連休。いい天気だが、テンションはなぜか下降気味で、昼まで寝てしまう。まあ、平日はどうしても睡眠不足になるからな。
夕方、境川に
MR-4を向けた。来週の諏訪麦草には、このMR-4で望むつもりだ。しかし、例の軋み音が気になる。あれが解消されなければ、またポケロケに日和りそうだ。
いちおう、疑いの焦点になっているサドル周りは、レールもピラーもグリスアップしておいた。いざ出陣。
が、走り始めてすぐに、やはり軋み音が解消されてないのが判明した。ここでもないのか。
となると、もはやリンク部、それも前回いじったBB直近のそれ以外の部位くらいしか、原因が思い至らない。そこで、道端に停めて、他のリンクをゆるめてみた。すると、きな臭い臭いとともに、ギギギっとばかりにかじっている感触が。その上で締め直すと、やっと軋みが消えた! このリンクは左右分割できるはめ込み式で、緩み止剤でしっかり処置してあるのだが、そのせいでフレーム側にもかじってしまっていたようだ。そのせいで、まだ多少軋み音はする。後で、フレームとの接触部をグリスアップしておこう。
情報センターに至り、アイス。そして、再び走りだした途端に、かいちの旦那に遭遇した。お久しぶりですなあ。かいち氏の愛車は、ホイールが軽量なアルテグラグレードのものに変わっていた。もはや、俺には追いつきようがない。
一人、更に下流に下り、夕陽を待つ。が、
雲が多いな。諦めて帰宅。
ともあれ、麦草にはMR-4で登ってやろうと思う。暑くなければいいのだが。
2013年09月13日(金曜日)
23時43分
旅
天気:晴れ
秋の旅行計画を立てていたのだが、何度か実家に戻らねばならぬと考えているため、ひとまず引っ込めた。今年は3連休が多いんだけど。
その代わり、年末の旅行は行こうと思っている。奈良は楽しかったのだが、2回行ったのでとりあえずはいい。では京都かというと、どうも京都を自転車で走る気になれない。なんとなく、徒歩とバス地下鉄の組み合わせの方が良さそうな気がする。
というわけで、出雲大社にも諏訪大社にも行ったので、次は伊勢を狙っている。最初はあの辺の海岸線を延々と走ることを考えていたのだが、伊勢に腰を据えて、内宮外宮と付随する小社群、それと志摩辺りの海岸をうろつく線で考えている。アプローチは鉄路かな。
恐らく、Bromptonが向いた旅になるだろうから、それまでには復活させないと。って、おい、まだ復旧してないのかよ。
2013年09月12日(木曜日)
Nikon Lumorを見てたら、Nikon 1をベースに、ニコノス的な防水機を開発中という、かなり確度の高そうな情報に接する。
ニコノスかあ。こういうハードコアな防水機は、なんにせよ重くなりそうだけど、ニコ1ベースだとかなり軽く出来そうだ。
自転車に乗っていると、特にロングライドしていると、雨に遭う確率は決して低くはない。そういう時に、カメラの防水が問題になる。防水だけなら方法はあるが、辛いのが撮影できなくなることだ。7月の麦草では、それで途中からの写真をあまり残せていない。防水防塵のコンデジでカバーというのが正解かもしれないが、デジ一を使いたいんだ! そういう我侭な拙者のニーズに合いそうな、ニコ1ベースのニコノスっぽいなにか。これは期待できる。
2013年09月11日(水曜日)
艦これにハマり、モバイル環境のありがたさが身にしみる毎日だ。
Flashコンテンツな関係で、こいつはPC系Windowsプラットフォームでしかサポートされない。しかし、手許には、小さなWindowsプラットフォームが、いくつもある。ので、総ざらえしてみた。
LOOX U(XP):Chrome、Firefoxともに、Flashロード中に通信エラーになってしまう。
F-07C(7):同上。ロードの重さはLOOX Uに倍する。
VAIO X(8):サクサクとは行かないものの、動作し、実用的に使える。
VAIO Pro 11(8):ストレスなし。完璧。
Lavie Z(8):ほぼ同上。今や艦これ専用機になっているくらいだから、当然。ただし、時々だがFlashコンテンツの実行速度が、大幅に低下することがある。
というわけで、当たり前だが、新しくて強力な機械ほど、ストレス無くプレイできる。僕が試した限り、最低ラインはVAIO Xのようだ。こいつはLOOX U、F-07Cと近い構成の機械だが、少しだけスペックが上で、特にメモリは2GB、内蔵SSDもかなり高速なので、動作要件に収まったのかもしれない。
LOOX UにせよF-07Cにせよ、物理的なサイズは最小クラスなので、プレイ可能な設定を見つけられたら嬉しいのだけど。
2013年09月10日(火曜日)
23時47分
暮らし
天気:くもり時々雨
朝のうちはいい天気だったのだが、日が傾くにつれて微妙な天気に。そして遂に、夕方には降り出していた。やばいなあ。こういう時に限って、傘を忘れている。というのも、南会津の時に持って行って、通勤バッグに移し忘れていたのだ。
しかし、帰宅する頃にはいったん雨が上がってくれたので、素早く帰宅して事なきを得た。前の職場の頃には置き傘があったのだが、新職場では引き出しが狭いので、置いてなかったのだ。それでも置いておくべきなのだろうな。
2013年09月09日(月曜日)
今日は休みにした。汚れ放題だったポケロケを整備する。チェーンは洗浄の上、少しブラシを掛けるとピカピカになった。でも、そろそろ交換してもいい頃だがな。
まだ、真っ昼間には、エアコンが必要な状況だ。しかし、朝夕は涼しくなってきた気もする。
2013年09月08日(日曜日)
22時53分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅 , 食
天気:雨のち晴れ
明け方、結構な雨とともに、サイレンの音が鳴り響くのに気づいた。騒然たる状況だったが、昨日の心地よい疲労のおかげで、また寝入ることは出来た。しかし、この明け方の騒ぎが、我々の行動に影響をあたえることになろうとは。
朝食時に、本日予定通りに行動する旨、告げられた。まあ、そこまでひどい降りではなさそうだし、個人的には雨の南会津も歓迎だ。自転車のことを考えなければだが。しかし、泥除けを付けたポケロケならば、問題はないだろう。ただし、サポートカーが遅れるそうだ。というのも、サポートの人は地元消防団だったので、明け方の火事に駆りだされたのだそうだ。まあ、ほぼ平地を走るだけだし、大丈夫でしょう。
ガレージに駐輪してあるポケロケを見ると、チェーンに錆が浮いている。とりあえず、ペーパータオルでゴシゴシ吹いてから、フッ素オイル105を吹いておいた。105は、こういう極悪な環境には無力だ。が、潤滑能力が衰えるわけではない。
雨は降り続いていたが、出発する。
いきなり小さな峠を越える。雨の中なので緊張はしたが、ブレーキは大丈夫だった。
最初に訪れたのは、昨日のものとは別の、
河原の温泉。昨日の温泉もだが、この位置だと、大増水時には流されるんじゃなかろうか。
雨の中だったが、あまり強くならなかったので、不便を感じることは多くない。
途中でトイレ休憩がてら立ち寄った、
農産物物販所の一つ。
とある橋に差し掛かった時、
なぜかホースを下げてある。これ、今朝の火事で使われたもの。めったに見れない光景だな。
途中のきのこ屋で、温かいきのこ汁をいただく。手ぬぐい買おうと思ったら、思い切り萌えキャラな絵柄だったので、Tシャツに日和った。のだが、実はTシャツも、背面は思い切り萌えキャラだった。ええい、ネタ用に着てやるよ!
宿に戻り、いよいよ今日の、というかこのコースのメインイベント。そば打ちの始まりだ。
まず
加水と練り。水加減は難しそうだが、分量を簡単に説明されてサクッと流された。たぶん、ここが肝すぎて、素人に任せると収拾つかなくなるのではないか。だいたい、足りないんじゃないかというくらいの分量で、ボソボソとまとまらない部分を巻き込んでゆくようにしてゆくと、良い塩梅になるらしい。この練りからは参加者が体験させてもらえた。僕も練ってみたが、想像したよりは手応えのある硬さだ。
練り終わったら、適当なサイズに分けて、
小さな玉にする。それをラップに包んで置かないと、すぐに乾くのだそうな。
その一つを取り出し、
伸ばす。延し棒でギュッとばかりに延してゆくのだが、力加減で円形のまま伸ばすのは、慣れが要りそうだ。僕のは、なぜか方形に広がってしまった。
ともかく、適正な厚みまで伸ばしたものを、幾つかに小さく切りそろえ、重ねて、
麺の太さに切ってゆく。会津の蕎麦は、ガイドを使わない切り蕎麦なので、気を抜くと曲がるわ太くなるわで、なかなか高度のテクが必要そうだった。自分の割り当て分は、四苦八苦しながらもきしめん的なものやそーめん的なものが混在してしまった。
麺打ちの後は、お楽しみの試食会。ってか、昼飯。まずは
参加者が打った麺が供せられる。素人の手になる麺だが、それでも美味い! 適度な運動の後なので、腹が減っているというのもあるが。しかし、打ちたての蕎麦の旨さには、ただ感動するばかりだ。
あまりにも食欲旺盛な面々、自分たちで打ったのもは足りなくなり、
店で打ったものが供され始める。これがまた、喉越しといい歯ごたえといい、我々の打ったものよりもずっと快感だ。昨日出された時には、そこまで気づかなかった。比較対照は大事なのだ。
帰路、宿からはバスで移動し、自転車は別送する。DEコースの連中が、駅舎の食堂でクダを巻いていた。半分くらいしか走れなかったそうな。
ここから乗車し、浅草に戻った。
今回、トップスリーに入るくらい楽しかった。そば打ちをやりたくなってしまったよ。
2013年09月07日(土曜日)
22時05分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:くもりのち雨
朝一で浅草に向かう。今日明日と、湿っぽい予報なので、少し気が重い。とりあえず、雨具は充実させておいた。
隅田公園に集合後、たびじ号に乗車。今回はBコースを選んだ。そば打ちがあるからだ! そして、今回もたむりんと同ボックスに入れられたよ。
一つ問題があった。なんと、スマホを置いてきてしまったのだ。防水のXperia Acro Sを働かせる、絶好の機会だったのだが、出掛けに雨具と輪行袋分の荷物量を見積忘れているのに気づき、急遽バッグをTrack35に変えたのはいいのだが、その際に補助バッグをVarioから移すのを忘れていたのだ。とりあえず、Nexus7で賄えるだろう。
さて、車中ではちょっとしたイベントが組まれていた。世界の松田ことLevelの松田社長による、自転車整備講習会だ。申し込みは2名だったそうだが、
始まるとこの騒ぎ。
Bコースは会津高原尾瀬口駅で降りた。改札口にあった、
セルフのしそジュースを飲んでみたのだが、さっぱりして美味しい。
さて、まずは
新中山峠によじ登る。気温はそこまで高くはないのだが、湿度が上昇中なので、ちょっとだけ辛い。
トンネルを自走で通過する。結構長いトンネルなので、怖い。しかし、皆無事に通過できた。
トンネルを抜け、下った辺りから、
雨が降り始めた。最初のうちはしょぼ降る程度だったのだが、農産物の直販所に立ち寄った辺りで、雨脚が強まってきた。雨具をフル装備する。
雨にも負けず、ツアーは続く。今回、
巨木の類に結構立ち寄ってくれ、最近巨木マニア気味の拙者には嬉しい限りだ。これは、神社の裏手にある、大栃の木だったか。
雨には困ったものではあるが、雨の南会津もしっとりと落ち着いていいものだ。
立ち寄った神社前の道。地元の農家の人が花を育てていて、華やいでいいな。
今日の泊地は湯の花温泉。ここには数箇所の町湯があって、観光客も利用できる。これは
河原の温泉小屋。そしてノリで撮った
集合写真だ。
宿に入り、まずは町湯の一つに入った。小さな湯だったが、入るといきなりおっさんが寝そべっていてびっくり。この辺り、そういう習慣があるのか。いい湯ではあった。
食事は、いつもながら充実。特に今回は、
蕎麦がたいそう美味だった。明日はこれを自分で打つのだ。
アルコールを入れた結果、早々に自室に沈没。年々、アルコールに弱くなるなあ。
2013年09月06日(金曜日)
23時55分
暮らし
天気:くもり
サイクルトレインの準備をば。結局、MR-4は諦めて、またもやポケロケを持ってゆく。MR-4に輪行用の保護を加えなければならないのだが、間に合わない。
荷物はTrack35に『必要そう』なもの全てか、Varioに最低限のものを詰めてゆくか迷ったのだが、PCは置いてNexus7一つで賄うことにして、Varioをチョイスする。
とりあえずの荷物をまとめていたら、それだけで日付が変わりそうな時刻になる。毎度のことだが、段取りの悪いことだ。早々に就眠。
2013年09月05日(木曜日)
21時41分
暮らし
天気:雨のち曇
夜通し、雷鳴が鳴り続く夜明けだった。
朝からずっと雨が降り続く。それどころか、横浜市営地下鉄すらも乱れてるという情報が入る。まあ、地下鉄といえど、地上部はあるからな。しかし今回は、落雷のせいだったらしい。あちこちがやられている感じ。
帰る頃には、そんな気配はすっかり失せ、昨夜よりは涼しい夜を過ごせた。そろそろ、熱帯夜の終りが見えていいんじゃないか?
2013年09月04日(水曜日)
23時55分
暮らし
天気:概ね雨
昨夜遅くの雨が幸いして、結構涼しい朝だった。が、これは湿っぽい一日への予告に過ぎなかった。
昼ごろから雨が降り始める。雨雲レーダーを見ていると、広い領域に雲が懸かっているというより、南西で狭く強い雨雲が生まれては、関東上空を次々と通過するという感じ。なかなかの地獄絵図だ。
帰宅する頃にはちょうど弱まっていたのだが、夜遅くに凶暴化する。深夜、雷ドンドコ鳴り出して、停電しないようにとお祈りタイムに突入だ。我が祈祷が功を奏したのか、停電は免れた。
この雨雲軍団どもが運んできたのであろう、ジメジメしたたまらない暖気に耐えられず、エアコンを入れて寝た。
2013年09月03日(火曜日)
20時50分
暮らし
天気:くもり
昨夜のことだが。帰り道、職場近傍のコンビニ前を通りかかると、なにやら謎の物体がうごめいておるではないか。よく見ると亀。大型の陸亀だ! そんなやつを連れて散歩している男性が居たのだ。
物珍しさ故、写真を撮らせてもらっている人もちらほら。いやあ、ほら古のちい散歩とかで都内の高円寺辺りの周縁的カルチャー好きが居そうな辺りで遭遇、なんて回もあったかと思うが、戸塚みたいな田舎でと言うのはびっくりだ。餌は植物性のものだろうし、代謝も低くて扱いやすいのではなかろうか。それにしても驚いたよ。
2013年09月02日(月曜日)
23時19分
暮らし
天気:晴れ
9月も元気に出勤!
相変わらずの気温だが、しかし心なしか涼しくも感じる。太陽高度が下がってきて、その分日陰が増えたからじゃあるまいか。なんにせよ、酷暑の終わりを実感する朝であった。
2013年09月01日(日曜日)
ちょっと前に、愛用していたモンベルのサイクルドライリアバッグが崩壊し、難儀していると書いた気がする。
その後継を考えていたのだが、MR-4のリアに吊るす、適切な容量で、防水が完全で、かつリクセンカウルアダプタ互換となると、元々のサイクルドライリアバッグしかない! そういう当たり前といえば当たり前な結論を得られたので、おとなしく買うことにする。
最初は通販でと考えていたが、来週に迫った南会津で使いたいという目論見もあり、近所の買える店に出かけることにした。最初の目当ては藤沢のコギーだったが、よく考えると南町田のモンベルショップの方が見つかりそうだ。ということで、北上する。
モンベルショップに入り、自転車用バッグコーナーを探しても見つからない。涙目で引き返そうと思いきや、探していたのとは斜向かいのコーナーに”自転車取り付け用”のバッグコーナーを発見。そこでお目当ての品も見つけた。人が背負うバッグと分けるのはいいんだけど、場所が離れ過ぎではないだろうか。
ともあれ、これを
MR-4に付けて戻っていった。前のモデルは橙というか垢抜けないオレンジというか、そういう色だったが、今回はグレーなので何にでも合わせられそうだ。
海軍道路に出て、夕陽を見る。が、雲が多すぎて、夕陽は見えそうにない。しかし、
その雲が良いのだ。
帰りにホームセンターに立ち寄り、真っ暗な道をハブダイナモライトを頼もしく感じつつ、帰宅。