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Strange Days
2011年05月30日(月曜日)
23時55分
暮らし
天気:じめじめ
一山超えたので、楽になるかと思いきや、別の山が待っていた。今日も深残、午前様。体がもたんですな。いや、それ以前に心がもたない。
そういうわけで。俺、この仕事が終わったら、どこか遠くに旅に行くんだ……。と、なにかのフラグを立てて終わりにしておこう。
2011年05月29日(日曜日)
22時44分
暮らし
天気:きっぱり雨
今日も終日雨だった。緩急をつけ、時折風を巻き起こしつつ、降り続いた。
本来なバラ、発売されたWHS2011を入手すべく、横浜のVパラか、いっそのこと秋葉原まで出ようかという気があった。しかし、まあ通販で買えるしといういつものいいわけで、終日ひきこもりだった。
実はTV視聴環境も、USB接続チューナー用ドライバディスクが行方不明なので、戻せてない。なので、また珍機PSX中心の構成に戻っている。PCだと、ビューワ立ち上げだけでえらいメモリを食うので、なんか考えなおさなければと思う。結局はDVDに追い出すことが少ないので、それこそPS3+Torneでもいいんじゃないかと思い始めた。とりあえず、ドライバディスクを発掘してから考えよう。
2011年05月27日(金曜日)
21時16分
暮らし
天気:雨
早くに家を出て、出張。こんな日に雨かい。しかし、それほど降られずに済んだ。
出張先は、一度来てみたかった鉄道博物館に程近い。そこまでは、大宮まで湘南新宿ラインで出向き、そこからニューシャトルという軌線式バスだった。地下鉄の軌道が無くて、代わりにゴムタイヤで走行する、連結式バスだ。まるでマッチ箱のような可愛らしい車両で、鉄道では難しいような急勾配、小径の高架を進んでゆく。ちょうど、上越新幹線/JR在来線の高架に寄生する形だ。
出張先での用事を済ませ、帰りに鉄道博物館に寄って行こうかと思った。が、時間的に長居は出来ない。野外展示部は雨で回りにくいし。というわけで、今日は断念。状況は分かったので、改めて来よう。
これで先週から続く死のロードも一区切りだ。しかし、次回サイクルでは、今以上の死々ロードになるのではなかろうか。
2011年05月26日(木曜日)
23時55分
暮らし
天気:曇ってるかな
背中のおできを洗浄するだけの簡単な通院。しかし、これで半日取られるのでバカに出来ない。おできは少しずつ縮小しているのを実感するが、化膿が一掃されるまでしばらくは次のステップに進まないのだそうな。
これでなにが困るかと言って、風呂に入れないこと。正確には背中を濡らせないので、腰まで湯船に浸かり、頭や腕、胸は首にタオルを回したまま、シャワーで何とかするしか無い。準剃髪頭がこういう場合に役立つ。
とにかく今週を凌げれば、今の仕事は増援を望めそうだ。しかし、これは戦力の逐次投入ではあるまいか。
2011年05月24日(火曜日)
23時55分
暮らし
天気:くもり気味
今週が佳境だが、今の仕事はアジャイルなプロセスを取っているので、この山が何度も続く。これが精神的にキツイ。特に会社の開発プロセスがアジャイルにこれっぽっちも適用してないので、無駄としか思えないプロセスが多数発生してしまう。まあ、俺達はモルモットみたいなもんなのでしょうがない。
以前だと夜中の第2終業時には、もう帰るぞという気分になっていた。今では、一息入れようか(消え入りそうな感じで)、というところ。慣れは恐ろしい。
こうなると、毎週2回発生している半日通院は、むしろ心の平安に役立っていると言えなくもないな。
2011年05月23日(月曜日)
今日も通院。防水シートがあっさり剥がれたことを話すと、水を通すが丈夫なタイプに変えてくれた。これは大丈夫そうだ。
今日はあっさり処置が終わったので、帰宅してひと眠りし、それから出社した。助かった。疲れが取れないので、フラフラだったのだ。
さて、時間は取れないが、雑用の合間にXoomをつつく。こういう場合には、気楽に扱えるタブレットは便利だ。しかし、やはりというべきか、なにがしか創造的な作業には向いてない。ぶっちゃけ、文字入力では、どう背伸びしても物理キーボードに敵いそうにない。
そういう意味で、また見直しているのがIS01だ。最近、Jotaというかなりまともなエディタが登場し、文字入力の点で使い勝手が上がった。SugarSyncで落としてきたファイルを編集し、自動的にアップデートするという作業が簡単になった。こういう文字入力主体の端末としては、IS01は未だ魅力的だ。
Xoomについても、Bluetooth接続でキーボードを使うという手があるので、暇ができたら試してみよう。いつ暇になるかが問題だが
2011年05月22日(日曜日)
23時01分
暮らし
天気:晴後雨
休日だが、スーツ着て、千葉方面に出張。印旛沼にほど近い辺りで、鰻食いたいなーと思いつつ、これが唯一デリ出来るというCoCoイチのカレーを食した。
帰宅時には雨になり、憂鬱な気分になれる。俺が何かしたか?
疲れが取れないまま、週明けから再び激務の日々だ。
2011年05月21日(土曜日)
今日は通院の必要はない。ので、昼過ぎまで死んだように寝た。なんと言いましょうか、このままでは今の仕事に殺される、とは言わんでも磨り潰されるな。
夕刻、境川に向かった。久々にMR-4Fだ。背中に傷があるので、バッグを背負うことは出来ない。
湘南台を南下したところ、永らく工事中だった高架南方の近辺が、
開通しているのに気づいた。橋はやや高めに架けてあり、見晴らしがいい。この有り様では、再び猫パラ化することはなさそうだが。
ここから、湘南台方面の
夕陽を見送る。久しぶりに、心穏やかに夕陽を見た。平日、こんな風に明るいうちに帰られる生活が、また訪れることはあるだろうか。
2011年05月20日(金曜日)
23時46分
暮らし
天気:くもり
液漏れが気になっていた防水シートだが、今日(遅くに)帰宅後、様子を確かめようと手をやったら、ズルリとばかりに、あっさり剥がれやがった。
仕方ないので、病院から貰っていた補強用のテープを貼って、患部を保護しておいた。
それにしても、風呂にどっぷり浸かれないのは辛い。
2011年05月19日(木曜日)
22時42分
暮らし
天気:くもり
今日も通院。さすがに『次は来週でいいよ』という話になり、患部を防水シートで覆う処置をしてもらった。これでシャワー浴びていいはずだが、それでも下から早速液漏れしてるんだよな。不安。
しかし、思いの外、長い付き合いになりそうだ。
2011年05月16日(月曜日)
23時14分
暮らし
天気:晴れ
今週は少し楽になるかと思いきや、相変わらずのタスク数だ。生命が削られてゆくようだわ。
さて、今日も午前年休を取って通院する。傷口は結構自己主張するのだが、化膿しているので治癒には時間がかかるそうな。
それから真夜中まで仕事。こんな明るい時期なのに、空を見上げる機会がない。
2011年05月15日(日曜日)
今日も来いとの事だったので、Bromptonを病院に向ける。昨日と同じように傷口を消毒する。少し分泌物が減少したようだが、相変わらずくぱぁと開いておるようだ。
さて、今日も柏尾川~境川と走った。いい天気だなあ、背中の傷を思い出さなければ。
境川を遡る。
アパート前の花畑は、今日も賑やかだ。
さらに遡っていたら、大凧を揚げているのに遭遇。おじさんに聞いたら、この時期にしか出来ない趣味だそうな。2畳弱のサイズらしいぞ。
今日も早起きしたせいか、休日の割に気分はいい。さらにXoomを発送したとのauからの知らせも、気分を盛り上げてくれた。これで仕事が過酷でなければ。
2011年05月14日(土曜日)
今日は10:00に病院にきたまへと告げられていた。早起きして、Bromptonを戸塚に走らせた。
病院では休日診療専用らしい小部屋で、傷口の消毒とガーゼの張替えを受けた。まだまだ死臭漂う、微妙にゾンビっぽいおっさんだ。
どうせならと思い、自転車を柏尾川沿いに走らせた。こんな明るい時間に走るのは久しぶりだ。南風なので、藤沢に出るまで辛かった。しかし、汗が乾きやすいので、背中の傷には良かった。
境川を遡る途中、
道端の花畑を撮る。今日はD90を持ってきていた。GH2に比べると重いのだが、しかし撮る喜びのようなものは強い気がする。細かな動作が琴線に触れるのだろう。
いずみ野に戻ってきて、ふと眼に留めた
団地のつつじを。あんまりつつじを撮れない5月だ。
2011年05月13日(金曜日)
20時54分
暮らし
天気:晴れ
相変わらずの激務。そろそろ精神的にやられそうだなと思い始めていた、昼前の事だった。
朝からずっと背中が気になっていた。しばらく前から背中の真ん中に出来物が出来て、それが時々存在を主張するので困っていたのだが、今朝になって明らかに大型化してきたのだ。どうしようかなと思いつつ、鬱々と執務こいていたのだが。
ふと、背中に何かが伝う感覚を覚えた。そして、どこからともなく異臭が。なんというか、それは死臭であった。あれ、俺はいつの間にか死んでた! びっくりして、ともかくトイレの個室で服を脱いでみると、シャツの背中辺りにシミが広がっていた。明らかに、背中の出来物が潰れたのだ。なんとか手が届いたので、ティッシュで液体を拭ってみた。血膿混じりの水というところだ。気持ち悪いなあ。
病院に行きたいが、緊急な会議に巻き込まれて14:00位まで拘束された。それからフレックスで退けて、ちょうど対面から連絡バスが出ている会社関係の病院に向かった。
外科で見てもらう。先生、一目見て『ああ、やっちゃったねえ』と。要するに吹き出物のグレート版なのだが、稀にホンのわずかな間に急成長してしまう場合があるとか。
ともあれ、プチ手術。メスを入れて、中身を出す。血膿がたっぷりたまり、他に粘液質の白い粒状のものもあった。脂肪とは思えないので、死亡した細胞カスだろうか。
30分ほどで施術され、背中にガーゼを貼りつけられて放免された。明日、明後日は病院も休業だが、見てやるから来いとのことだった。
経路の関係で、一度職場近くまで戻ったが、さすがに再出社する気にならず、そのまま帰宅した。
浴槽には入れないので、夜はシャワーで済ませるしか無い。髪を短くしておいて良かった。
2011年05月08日(日曜日)
21時01分
暮らし
天気:どうだったっかな
GW中の疲労がドッと押し寄せてきたぜ。昼過ぎに起きて、一日中ひきこもる体たらくだ。
疲れたけど、久しぶりに家族で旅行できてよかった。また秋にでも、どこかに行く相談しよう。
2011年05月07日(土曜日)
20時55分
暮らし
天気:くもりだったり雨だったり
横浜まで戻る。
午後の便なので、ゆっくり起き、実家を出た。そして、これが当面最後のモリスに寄り、今日は並を。後で心積もりがあったのだ。
広島に出てから、駅ビルのお好み焼き屋街に向かった。今日は麗ちゃんが空いていたので、ここでほぼデフォルトのそば入りを、ビールともども。お好み焼きのウマさは、多量のキャベツをじっくり蒸すことにあると思っていて、その点で麗ちゃんは旨いのだ。が、じっと並んで待つほどの差があるというわけでもないなあ。ここに不味い店はないから。
リムジンバスで空港に向かい、飛行機で羽田に戻り、帰宅。今年はのんびりしたつもりだったが、意外に疲労していた。
2011年05月01日(日曜日)
22時16分
暮らし
天気:雨のち晴れ
あまり寝ないまま、朝一のANAで羽田から広島へと飛んだ。
空港に降り立ち、さて呉に戻ろうとバス乗り場に向かったが、呉へのバス案内板が無くなってる。おかしいな、呉交通局では時刻表引けるから、運航してるはずだが。しかし調べてみると、この3月を以て廃止されていた。おいおい、福山広島方面はあるのに、呉は無いんかい! まあ直行バスと言いつつも、高速道がない関係で延々と国道を走るので、実は広島経由とさほど変わらなかったのは事実だ。しかし、観光で人を呼び込まなきゃならん都市が、これではなあ。
ともあれ、リムジンバスで広島に出る。広島駅から呉線で呉に着くと、しばし呉駅の裏手をうろついた。
大和ミュージアムの前をうろつく。
陸奥の主砲。真41センチ砲だったので、米英の16インチ砲艦よりも少しだけ口径が大きい。
主舵とスクリュー。大和型では前方に副舵が置かれていたが。4軸だったので、スクリューは4つ並列にあった。
やたら目立つ
てつのくじら館と、初代しんかい。
実家まで歩く。朝のうちに一雨あったので、路傍の
つつじがみずみずしい。
帰宅して、しばらくばったり寝てから、また起きだした。そして実家に置きっぱなしのハードロック号で中通りに向かう。モリスでしょ、食うでしょ。早めに店に入ったおかげもあり、スープはまだ濁りがないきれいなもの。美味しくいただきました。
また大和ミュージアム界隈に向かう途中、呉線を超えるところでちょうど
電車が通過した。ちょっとうろついてから、フライケーキを買って帰り、実家まで歩いてばったり寝込んだ。眠いのじゃ。
夜、持って帰ったVAIO Xで地図を示しながら、母と長兄に明後日からの旅の予定を話した。実家はIT化の兆しすら無いくらい、徹底的に取り残された場所だ。電子メールでやり取り出来ればいいのだが、母は電子メールを使えないし、長兄は携帯電話をそもそも持ってない。困ったものだ。連絡に困るのだ。特に老母は耳が遠くなっているのでな。なんとか、電子メールを使えるようにしてやりたい。