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Strange Days
2012年05月28日(月曜日)
23時09分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:たまに雨な曇だか晴れだか
往復時、昨日整備したばかりのEPIC号から、どうしても異音が消えないのが気になる。チェーンリングの固定が甘かったかな。増し締めせねば。
帰宅して、腐海化が再進行中の趣味部屋を漁り、ハブスパナを掘り出した。これで、昨日命運の尽きたハブダイナモをばらしてみるつもりだった。結構バラしにくいんだよな、と思いつつ一番外の平ナットを外そうとすると……。あれ、こいつ、グラグラだぜ。手で回せるほどだ。なんとなく、見当がついたので、一応は途中までバラし、断線がないことを確認してから、組み直した。ライトをつないでみると……。直ったじゃん。そうか、平ナットが緩んだので、その内側の電源ソケットも緩み、端子が接触しなくなっていたのだろう。なんて簡単な故障だったんだ。
これで、新しいハブダイナモを買わなくて済んだ。回転の方も快調なので、まだ数年は使えるだろう。しかし、そろそろリムの方が痛んできている感じ。これは、新しいリムと交換してやろうと思う。
2012年05月27日(日曜日)
のんびり起床。昨夜遅かったので、起床も昼前だ。
さて、やらねばならぬのが、通勤用に使用中のEPIC号の整備だ。数週間前から、なんとなく駆動系の異音が耳障りになってきた。一応、チェーンリングボルトの増し締めはやったが、あまり改善はされない。大整備せねばならぬ。
BBまで外して洗浄、組み付け直した。半年ほどもろくに整備してなかったので、汚れは凄いぞ。手を真っ黒にして、ラックに戻した。
夕刻、
MR-4Rの試走を兼ねて、南町田はモンベルショップに向かった。MR-4Rはハンドルを左右に分割できるのだが、そのせいでハンドル径が中央部でオーバーサイズになっている。これだと、今のアクセサリ、特にガーミンのGPSが付かない。オーバーサイズ対応のマウントがあるとすると、モンベルショップだろうと考えたのだ。
結局、コンポを旧MR-4Fからの総移植となったMR-4R。補助レバーを使えないのは痛いが、さりとてブラケットを持てないのは耐え難い。まだ、こっちのほうがマシだ。
北上中、東名の下をくぐるトンネルで、Eduluxが点灯。オートライト便利。そして明るい! これは便利そうだ。
モンベルショップでGPSマウントを探すも、置いてなさそうだ。旧モデルだし、さっさと通販で買うか。
帰路、海軍道路で
夕景を観測する。霞のせいで、いまいち面白く無い写真になったが、帰路南下中に結構な夕焼けになった。
途中、ケーヨーデイツーに寄って、出た頃には、真っ暗になっていた。さあ、ハブダイナモの真価を発揮せよ! ところがだ、ライトが点かない。あれ、さっき着いたよなと訝しみ、ソケットを付け直したりもしたが、ダメ。結局、徐行で恐々帰宅するはめになった。補助ライトは必要だ。
帰宅して、買ったばかりのライトがイカれたのかと訝しみつつ、とりあえず別のハブダイナモに繋げてみた。点くではござらんか。ということは、ハブダイナモの方がイカれたのか。
そういえば、ここ数年、高速で走ると、どこからともなく擦過音がするのを気にしていた。いくら調べても原因不明だったのだが、ハブダイナモ内部からの音だったのだろう。
開けてみなければ分からないが、ハブスパナのセットが行方不明だ。まあ急がない。
2012年05月14日(月曜日)
23時00分
自転車
天気:晴れ
GW時のINOUログを一気公開する。
初日しまなみ海道前半。風もなく、しまなみ縦走時より快適だった。
初日しまなみ海道後半。この日は松山に泊まったので、今治駅まで。Giantショップが開店していた。
2日目四国カルスト登攀前半。大荷物抱えていてきつかったズラ。
2日目四国カルスト登攀後半。ここの特徴は、四国カルストに登ってからが更にきついことです。
3日目1/3。この日はルートに迷い、概ね南下して高知県北部を宇和島に抜けるルートを取った(結果的に)。梼原まで。
3日目2/3。この日はどこにたどり着けるか、はたまた昼食はどこになるか考えながら走ったので、ログが3分割になった。道の駅日吉夢産地まで。
3日目3/3。最終的には宇和島まで走った。山中ではスマートフォンも繋がらず、『今どこ?』感覚を味わいながら走ったが、雨の中見知らぬ集落を静かに抜けてゆく時はとても旅の実感があった。
4日目。この日は八幡浜から臼杵に渡り、臼杵磨崖仏まで往復しただけ。後は輪行。どうでもいいがウスキ・マ・ガイブツと書くと古きものっぽいぞ。
6日目ツールド国東前半戦。前日は雨だったので自転車に乗ってない。Aコース160km。ログによれば獲得標高1400m超(別情報では1900m説もあり)。
6日目ツールド国東後半。一昨年の雪辱を(DNFだったわけじゃないが)と頑張ったものの、結局タイムは大して短縮されなかった。しかし、さんざん山を超えての160km完走は満足感大。
しかしまあ、よく走ったもんだ、雨の中を。
2012年05月12日(土曜日)
しばし放置していたMR-4Rだが、バーテープを巻いて
仕上げた。試走時に分かっていたことだが、この古いブレーキレバーはブラケットが小さいので、持つのが難しい。バーテープを厚巻きすれば大丈夫かなと思ったのだが、そうすると
補助レバーが干渉するので1巻きくらいしか巻けなかった。
この状態で境川を走る。スプリントポジションを取るのに支障はないし、リラックスポジションでブレーキを引けるのは便利極まりない。しかし、ブラケットを持てないストレスは、想像以上だった。一番コントロールしやすいポジションを使えないので、操舵力に不満があるバートップか、小回りしにくいスプリントポジションで走るしか無い。中間状態を使えないので、それぞれに移行するコストが高く付くのだ。うーん、これは、長くは使えそうにないな……。これなら、まだ以前のようにBR400に戻した方が楽だ。補助ブレーキは便利なんだが。
とりあえず保留して、境川を下る。
全体のフォルムは良い感じなんだが。
下って、夕景観測点に着く。
雲が出てきたので、ちょっと早めのお隠れとなった。しかし、急に気温が下がり、震えが来るほどだ。頭上を
この雲が通過してから、気温が低下したのだが。プチ寒冷前線?
帰宅して、Faithに発注していた新ATOM機パーツが届く。ところが、いざ組み込みというところで問題発生。買ったMBのメモリ規格を勘違いしていた。てっきり通常のDIMMだと思っていたのだが、なんとSO-DIMM。また発注しなおしだ!。
2012年05月07日(月曜日)
23時40分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:くもり
今回、ポケロケでもって、今までにないくらいの登攀をこなした。その中で感じたのは、登攀のためには軽いギアこそが必要なのだという絶対的真実だった。
以前、MR-4F改で四国カルストの登攀、ツールド国東の走破をこなした時よりも、今回ポケロケでこなした結果の方が、タイムも疲労度も劣ってしまった。
最大の原因は、MR-4F改の方が軽いギアを使える点にあったと思う。ポケロケでは前34後28の組み合わせが最も軽いのに対し、MR-4F改だと前26T後28Tが使えた。故に、ホイールサイズを考慮してクランク1開店あたりの駆動距離も、1.63対1.97mと、MR-4Fの方がかなり軽い。
ポケロケにはコンパクトクランクを着けているので、前34T以下にする事はできない。こうなると、新MR-4Rを坂スペシャルに仕立てるべきだろうか。
MR-4RにはMR-4F改からパーツを移植したのだが、10速化の時に採用したFC-6703ではPCDの関係で26Tのインナーが付かない。これをFC-5603にする必要がある。そうするかな。
MR-4R改はハブダイナモ+ライトにフロントキャリアをつけた、ツーリングスペシャルに仕立てよう。まあ、旧MR-4F改のコンセプトそのものだが。
ポケロケは、軽装にできる時に選択することになるだろう。
2012年05月03日(木曜日)
22時19分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:晴れだかくもりだか
ツール・ド国東参加も4回目。Aコースはこれで3回目だ。前回は8時間制限に7:59:51という驚異の記録を打ち立てたが、今回はどうなるか。
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2012年05月02日(水曜日)
22時08分
自転車 , 旅
天気:雨
きっぱりと雨。自転車旅行では、黙って水中走行となるか、全面輪行となるかだが、幸いにして今日は宿から動く必要がない。
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2012年05月01日(火曜日)
22時25分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:雨時々止む
今日はフェリーで臼杵に渡り、臼杵周辺を観光するつもりだ。しかし、天気が思わしくない。
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