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Strange Days
2015年03月31日(火曜日)
20時45分
暮らし
天気:雲多いが晴れ
今日も柏尾川沿いの桜を、チラリと眺めて帰る。こういう時、小さなJ3は便利だ。小さいとはいえ、スマートフォンより暗所性能は高いので、よりマシな写真になる。昨日今日と10-30mmを着けてきたのだが、18.5mm単焦点の方がいいかも。
明日は、柏尾川でも賑やかな、戸塚駅下流側に寄って帰りたいな。仕事次第だが。
2015年03月30日(月曜日)
20時12分
デジタルカメラ
天気:まあまあ
世のカメラ好きから熱く語られることも多い、親指AFを、ここ数日試してみた。まずはオリンパスOM-D E-M5iiの場合。設定は省略するが、割り当てられるのは、ファインダ右隣のボタンだ。親指AFの意義はフォーカスボタンとリリースボタンの分離にあるので、シャッターボタンの半押しAFは、当然解除される。
この設定で、昨日一日使ってみた。静物相手には良さそう。相手が概ね動かない風景写真の場合、半押しAFでいちいち再フォーカスが掛かるのが鬱陶しかった。一度、フォーカスを決めたら再合焦しない(させない)設定は有難い。しかし、別に厳密にフォーカスを詰めないで、自転車を止めては目に入ったものをパシャパシャ取ってゆくような使い方では、半押しAFの一貫した作業順序が向いている。というのが、昨日使ってみた感想。一番の分かれ道が、置きピンを使いたいかどうか、だろうと思った。昨日のように、桜をじっくり撮って回る場合、当然置きピンが主体なので、親指AFの目的に適っている。が、目に入った風景をパシャリと即撮りして、すぐ走りだすような場合、AFとシャッターが分離している事自体が仇になる観はあった。
D7100の場合も親指AF設定は可能だが、なにせ重いカメラなので、親指がホールド要員から外れ、ホールド性が落ちるのが気になる。なので、よほどE-M5iiで親指AFに慣れるまで、半押しAFで使うつもりだ。
別に、親指AFじゃなくても、シャッターボタンとフォーカスボタンを並べるUIもあり得るはずだけど、そうはならないのが少し不思議だな。
さて今日は、そもそも親指フォーカス設定でき無さそうなNikon 1 J3で、帰路に
白百合公園の桜を撮った。もう日が沈んでいたので、夜桜になってしまった。
2015年03月29日(日曜日)
20時33分
デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:くもり時々雨(だけど晴れることもある)
今日は天降が悪化する予報。その通り、朝からいまいちな天気だ。晴れ間も広がるが、暗い雲も時折流れてゆく。
それでも、午後になって外出する。桜は儂らを待ってくれないぞ。
いずみ野の桜は、昨日よりも更に進んでいる。ちょうど晴れ間が広がっていたので、菜の花も明るく浮き上がる。
境川。昨日と大差無いようにみえる。しかし、枝を拾い見てゆくと、結構開花が進んでいるようだ。
湘南台駅方面によじ登り、引地川に抜ける。いつの間にか川岸の整備が進み、新幹線高架辺りは綺麗に整備されていた。
北上して
千本桜に至る。ここも木々で開花状況はまちまちだが、
見頃な木も多い。桜の暗い樹皮と
明るい花は、川によく似合う。
最後に海軍道路に向かう。千本桜を彷徨いている間に、とうとう雨が降りだした。防塵防滴仕様のE-M5iiなので、この点は気楽だ。
海軍道路の桜は、まだ咲き始めというところか。
横浜市道環状4号線を南下し、帰宅。
2015年03月28日(土曜日)
金曜日に発注した、Xperia Z3が、もう届いた。さすがExpansys。
今度は、5.2インチ機のZ3(!Compact)にした。Z3Cの収まり良いサイズは絶妙なのだが、地図を見る時に少し苦労するので、もう少しだけ大きなサイズの画面にしてみたかったのだ。
画面サイズが違い、メモリが3GBなのが違う程度で、ほぼ同じ構成だ。だが、画面サイズの違いは、確かに見やすさをもたらしてくれる。ことに、高精細な地図を見る時に助かる。その代償は、胸ポケットに入れると、おしりが結構はみ出す点だろう。また、メッセンジャーバッグにつける小物入れに収まらないのも困る。この点は、代替品を探すつもり。
老眼の進む拙者には、これはなかなかの好印象じゃ。
桜を見に行かねば。夕方、境川に向かった。昼では無いのがダメポイント。
いずみ野の桜は咲き始め。木を選べば、もうそろそろ見頃に入りそうなくらい。今年も、足元の
菜の花も咲き揃っている。
境川に出て、
湘南台の桜のトンネルの状況。まだ、
2~3分咲き程度。この分では、見頃を迎えるのは週半ば、平日になりそうだ。微妙にタイミングを外した観がある。
境川は、春の花の時期を迎えつつある。
水仙、
芝桜が目を楽しませてくれる。
今日も機嫌よく走ってくれる、
ピナレロくん。4年位で乗り潰すつもりで買ったのだが、まだまだ全然、その倍くらいは綺麗に乗れそうだ。
鉄塔ポイントで夕景。雲の無い単調な夕空だったので、あざとく彩度をあげないでおくと、やはり単調な眺めになるものだ。
折り返して、境川を離れていずみ野方面に寸前、
富士山が見えたので望遠で。ちょうど、どこからどこに向かうのか、飛行機雲が小さく掛かっていた。
2015年03月27日(金曜日)
23時05分
暮らし
天気:良好なり
昨夜も、うっかりコタツに潜り込んでいたら、真夜中までタイムワープ(自然)するはめに陥った。まったく、危険極まりない代物だ!(まだ出してるのは誰ですか?)
朝、会社へ向かう道すがら、桜を愛でる。いよいよ咲きそろい始めたようだ。今年も、無事に春を迎えることが出来たようだな。
2015年03月26日(木曜日)
23時07分
暮らし
天気:寒いくもり
しまなみ縦走が終わり、この月が終わるまでが、結構忙しい。ある意味、書き入れ時だからだ。嫌なものが書き入れられる時期ではあるのだが。
まだまだ朝夕寒いし、なんとなく自転車乗りたい欲が湧かないしで、ジテツーは休止中だ。でも、今月中には再開したいものだ。
2015年03月25日(水曜日)
21時53分
暮らし
天気:晴れだ
朝夕とも、まだ空気は冷たい。が、桜は遂に花開いた。
会社の近所、戸塚は柏尾川沿いの桜が、ポツポツと咲き始めたのだ。しまなみ縦走から帰ってきて、桜が咲き始めたら、本当に春本番だ。
しかし、寒くて炬燵から離れられないことよ。
2015年03月24日(火曜日)
22時24分
モノ
天気:やや寒い晴れ
この足袋では、いくつかのアイテムを壊してしまった。
リクセンカウルアダプタ:どうしても外れないので無理にひねるまくったら、欠けた。
Xperia Z3 Compact:外れないバッグ側に取り付けたサブバッグに取り付けていたところ、外れて飛んだ拍子に画面圧迫、表示面を破壊した模様。
キャノンデールのウィンドブレーカー:以前から日本製ではない安物のポケットファスナーが緩みやすく、その度にペンチで締め直していたのだが、今回も緩んだのを帰宅後にペンチで締めたところ、遂に圧に負けて変形、使えなくなってしまった。
それぞれ、リクセンのアダプタは、使っていたのが短めの旧式だったので新型を、Z3Cは画面サイズがやはり小さいと思っていたのでZ3を、キャノンデールのウィンドブレーカーはやはり便利なので色違いを、それぞれ発注した。Z3Cが一番つらいな。少し待つと保守部品が流れたりするので、それを狙って直そうと思う。
2015年03月23日(月曜日)
22時38分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:晴れてましたね
いい朝だ。今日はどう走ろうか。
こば氏は別行動を取るということなので、残り3人で松山まで自走することにした。
サンライズ糸山から南下し、波止浜辺りから、ほぼ予讃線沿いに走る。万が一の時にも容易に輪行出来るので、気楽だ。
途中、風早の郷風和里で休憩。風はまだ涼しいが、日差しは強まってきた。
砂浜が、寒々しくなくて、清々しい。
松山の近くまで淡々と走り、市街地に入ったところで、先に空港に行ってチェックインしておき、身軽になって道後に行こうと決めた。しかし、市街地を抜けて空港に向かう道で迷う。正確には、複雑な経路に決断できずにいたら、まき氏がiPhoneでナビゲートを受けながら先導してくれたのだった。
空港で自転車を輪行準備する。ここで弱ったのが、MR-4のサドル直後に付けてある、リクセンカウルのFreepack Meta2。取れない! 旅行中も取りにくくて難儀していたのだが、どうしても外れなくなった。中から荷物を出してもダメ。遂にピラーごと外して、足でこじって無理やりもぎ取った。バッグの金具がかかる、アダプター側の肩が割れる始末。おまけに、勢い余ってバッグを飛ばし、ショルダーベルトに付けていたZ3Cの液晶を割ったらしく、きれいな虹がかかる始末。散々だ……。
ともあれ、チェックインしてから、バスで道後に向かった。身軽に動けるのは、やはり良い。昼食場所を求めて、道後の周辺をウロウロ。なんというか、ここ毎回昼食場所に苦労するのよね。意外に、ピンとくる場所がない。途中で、正月にも見かけた
神社に立ち寄ろうかと思ったが、空腹で行き倒れそうなのでパス。結局、観光案内所近くの飯屋に入った。
カツ丼だ!
最後は風呂でしょう。椿の湯でもいいかなと思ったが、やはりと考えなおし、
本館に。道後温泉は、匂いが薄いのであまり温泉らしくないが、旅の垢はよく落ちる。
空港に戻り、いつの間にかこば氏もちゃんと合流。島を回ってきたという。787で羽田に戻った。今年も楽しく走ることが出来ました。
2015年03月22日(日曜日)
春のしまなみ海道、2日目は余裕をもって、大山祇神社を訪れ、サンライズ糸山を目指す。
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2015年03月21日(土曜日)
22時52分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:まあ晴れ
今日はいつもの通りに大三島まで走る。しかし、おっさん4人の道行なので、先を急いで、寄り道の時間を確保しておく方針を立てていた。
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2015年03月20日(金曜日)
しまなみ縦走の日程は明日明後日。その後は松山に出るので月曜日までの日程だ。しかし、飛行機の都合で前泊するため、今日は呉だ。そのついでに、ジモティはあんまり行かない、呉の観光ポイントを抑えておこうと思う。
朝一のANAで広島に飛ぶ。バスで呉に出て、実家に寄ってから、また呉市街に繰り出した。今日は、長迫公園に行ってみよう。実は、長らくジモティをやっていたのに、存在を知らなかった、大日本帝国海軍鎮魂の場なのだそうな。
本通りを広トンネル方面に向かい、やり過ごしてから呉越の上りがきつくなり始めた辺りから、休山方面に折り返す。すぐに霊園じみた公園に行き当たった。駐車場もあり、バスも通るので、割と簡単に来られそうだ。
公園は、丘のいただきに近い辺りの谷間にあり、斜面に大ぶりの鎮魂碑が、思い思いに佇んでいる。日当たりの良い場所でもあり、墓地のひんやりした雰囲気ではない。空気は案外に明るい。
もがみん、すずやん、扶桑さんなど、やはりメジャーどころが揃っている。最後の案内板に見えるように、ここで鎮魂あるいは顕彰されている艦船はおびただしい数に上る。また、艦船単位ではなく、根拠地隊や、戦役全体の死者、著名な個人、更には大日本帝国海軍剣道会というマニアックな鎮魂碑まである。恐らく大戦前のものだろう、英国水兵の墓標もある。
ここからは、
呉浦全体を見渡せる、絶好の地だ。
長迫公園を後にし、さらに休山西斜面に沿って走る。向かうは、呉の珍寺、源宗坊寺。なんでも、コンクリート仏像が繁茂する、夢のFunky Buddha Playlandなんだげな。近くまでは行った。だが、最後の方は
これもんの凄まじい上りで、もはやウィリー状態なので、到達を諦めた。次は、徒歩で行ってみようか。まあ、暑くはない時期に。
さらに音戸方面に向かう。大和神社辺りに出た。ふとドックを見ると、
うみぎりが入渠中だった。近くには、
いなづまも。
大和神社のモニュメントは、こうして見ると愛嬌がある。
旧呉鎮、現呉地方統監部庁舎を、立哨に断って撮影。おのれ艦これ運営、呉鎮を追われ大湊に遣られた恨み、一生涯忘れんぞ。
大和ミュージアムにも寄っておくぜ。相変わらず、結構な人出だ。つい正月にも撮った
1/10大和だが、今日はE-M5IIでパチリ。
こういった静物を、息を詰めて撮っている時に、頓に感じるのだが、E-M5iiは意外にシャッターショックが大きい。D7100ではほとんど感じることはないのに、E-M5iiは明らかにブレを感じるほどだ。Nikon 1 V2でもほぼ感じないので、バランス的なもの、あるいは1/8000sを実現するために、なんらかの無理があったのだろうか。しかし、静音シャッターという押下後間を置いて作動する機能もあるので、使い分ければいいだけだ。
次は、外で誘っていやがる
涙滴型のニクイやつに入ってみよう。海自資料館は、実は潜水艦の特定エリア以外は撮影自由だ。これは掃海艇に積まれていた、機雷破壊用の
20mmガトリングガン。わざわざその用途に多銃身機銃を使うのは、あんまり意味無さそうだ。実際、わざわざ発射速度を落としてあるので、単銃身の適当な機関砲で間に合うんじゃないだろうか。その訳は、思うに、日本国内で製造している機関砲で、入手性が高かったのが、空自向けに生産が継続しているM61A1だったから、と言った辺りかもしれない。
DASHの実物を拝めるのは、日本ではここだけだ。RPVの制御技術が大幅に向上した今、この手の艦載無人飛行デバイスのリバイバルはあり得るのだろうか。
元あきしおにも入る。以前は撮影可能な区画に関して、細かく注意されていたのだが、あまり言われなくなったようだ。おっちゃんたちが、指揮室のあちこちを平気で撮っていた。
それにしても、潜水艦は狭い。
艦長室でさえ、この有り様だ。これよりずっと小さなUボートで、大西洋のあちこちに出没していたドイツ人たちは、あの体格でどう収まっていたのやら。
大和デッキで夕陽を見送る。明日からは、見事に晴れてくれそうだ。
夕食は、いせや食堂でカツ丼と肉じゃがを食べて帰った。明日は5:00起きだ。
2015年03月19日(木曜日)
23時55分
暮らし , 自転車
天気:晴れてる
しまなみ行の間、雨の心配はしなくて良さそうだ。よろしい、雨具は最低限、上だけにしよう。下は、靴の護りが十分ならしのげるので。
自転車も、日和に日和って、MR-4に決定。やはり、700Cロードバイクの輪行は大変だ。
取り敢えずの荷物をまとめ、日付が変わる前に寝る。明日は実家に移動するだけなので、朝早い便じゃなくても良かったな。
2015年03月18日(水曜日)
20時10分
暮らし
天気:ジテツー日和
会社の食堂で昼食を取ったのだが、ビーフシチューが美味しそうだったのでビーフシチュー定食にした。この定食、サラダ鉢とご飯が付くのは、定食なのでまあ分かるのだが、味噌汁まで付いてくる。汁物に汁物をつけてくるのかっ……! まあ、定食だもんなあ(なげやり)。
2015年03月17日(火曜日)
23時29分
自転車
天気:湿っぽい
昨日はバラ色の未来を描いてみせた、Caracle Caryだが、気になる点もある。
内装5段というホイールのエンド幅もだが、クランクが特製の折りたたみ式という点。そこは、強度さえあればいいのだが、問題はクランク長が170mmの単一サイズではないかという疑念だ。クランク長は、意外なくらいに軽視される要素なので、複数のサイズは用意できないんじゃないか。市販の165mmを付ければいいのではないかという気はする。でも、クランクの折りたたみが、全体の折り畳みコンセプトの一部を担っているのなら、結構折りたたみサイズに深刻な影響を与えるかもしれない。
この点、メーカーサイドがどれだけ基本性能を担保してくれるかという点でもある。別価格になっていいので、是非とも用意して欲しいと思うのだが。
2015年03月16日(月曜日)
20時08分
自転車
天気:くもりのち雨
これは気になるな。
カラクルという、開発中の自転車。
20HEでスーツケースサイズという、間もなく製品化されるモデルも凄いが、もっと気になるのが、続くCaryというモデル。16WOとBromptonサイズだが、重量はカタログスペックで9.8kgという。凄いのが、キャリアケースが走行時にはフロントに着くというコンセプト。JRを初めとする鉄道各社が、輪行規約の厳守化を測った結果、Bromptonのリアキャリアコロを使った転がしが、法的にはアウトになってしまった。しかしこのキャリアケースは、ケースの方にコロが付いているので、一般の旅行用キャリングケースと同じ扱いになるのがミソ。輪行時には、荷物はバッグ類で背負い、走行時にはフロントに付けたキャリングバッグに収容する、という使い方になるだろう。
このコンセプトは、距離を走るんじゃなくて、輪行主体で観光ポイントをノタノタ走り回る、最近の僕の旅スタイルにピッタリだ。発売されたら、ぜひ試乗したい。
2015年03月15日(日曜日)
さてこの週末はしまなみ縦走である。ピナレロくんを担いでゆくつもりだったのだが……。
ピナレロくんを持って行くとなると、心配な点が多い。ピナレロくんの輪行は初めてである点を措いても、先だって転倒したくらいで逝ったディレイラーハンガーの弱さ、超軽量であるがゆえにやはり心配なイーストンEA90など、全体的に保護が必要になりそうな点だ。特にホイールはどうしたものか。軽いとはいえ、狂ったような軽さではなくて、比較的オールラウンダー寄りの強度を保たせてはある。だが、700Cで500g弱(前輪)なのだから、横からの荷重が心配だ。それと、荷姿の大きさ(予想)からして、電車でのハンドリングが大変そうだ。
色々考えるに、これやっぱりポケロケか、MR-4の出番じゃねえの? という気分になってきた。
というわけで、でもないが、MR-4を夕刻の境川に向けた。
春霞というやつか、なにか、やたら視界が霞む。
MR-4を夕陽に並べる。
夕景観測点まで下ってみたが、どうにも朧な夕陽で、締まらない。でもまあ、これも一興。
鉄塔ポイント。晴れ間がすっきりしない。
少ししょんぼりしながらの帰り道、道端に咲き揃い始めた
芝桜に、目を落とす。陽の光に痛めつけられて入るが、それでも精一杯おしゃれして、地べたから空を見上げている様子が可愛らしいものだ。
2015年03月14日(土曜日)
20時25分
暮らし
天気:くもり時々パラパラ
昨日は境川周りで帰ったしなー、とのんびり構えていたら、昼を過ぎた頃から空が暗くなってくる。不穏だ。様子見しているうちに、日が暮れていった。
しかし、今日のお日様は意地悪だ。沈みきる前に、サーッと
一瞬だけ姿を見せて、そして消えていった。今日、いつもの夕景観測点で待っていたら、それなりの写真になっただろうな。残念。
2015年03月13日(金曜日)
23時53分
暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れ時々くもり
久しぶりにジテツーする。今年初ジテツーだ。自転車は、タイヤを交換したばかりのピナレロくん。実は、目前に迫ったしまなみ縦走に連行するつもりなのだ。その前に、タイヤのワックスを落としておきたい。
EPIC号に比較すると、大幅に軽量なロードバイクは、特に登坂時に楽ラクではある。しかし、もっぱら裏道を通る通勤路の路面状態はよくないので、その路面状態を敏感に疲労ロードバイクでは、気を使う局面が多い。この点は、なにも考えずに乗り越えて行ける、フルサスバイクのEPIC号の方が楽なものだ。
帰路は藤沢周りで。春風が強烈。それ以上に、強力なLEDライトが浮かび上がらせる、謎の微粒子が恐ろしい。俺は、なにを吸いながら走っていたのだろう。
2015年03月12日(木曜日)
昨夜、結構粘って3-3を周回し続けたが、20周してなんと菱餅0。何だこの仕打。このペースでは、いや今後それなりのペースでゲットできてもだが、金曜日のメンテナンスまでに菱餅十個はとても無理だ。精神衛生上も、諦めるべきだ。そうなのだ。
というわけで、諦めて、潜水艦隊第2世代を育成することにした。おそらく、麻耶様ももう少し育てねばならないだろう。
会社で執務中、Nexus7でTwitterを見ていたら、システムアップデートが来ているのに気づいた。あれ、我がNexus7(2012)にはLolipop5.1は来ないと思っていたのだが、嬉しい誤算だ。早速、アップデートを掛ける。まあ、心なしか、早くなったかな。
2015年03月11日(水曜日)
機能的にはかなり気に入っているE-M5ii。物理ダイヤル主体のインタフェースは、細かな調整をサクッと済ますにはうってつけだ。写りもかなりいい。5段分のISは強力で、特に自転車で撮り歩いていると頻発する動悸による手ブレも抑え、結果的に失敗写真を減らしてくれる。合焦速度もNikon 1 V2並に高速だ。特に暗所には強い。
のだが、モノとして扱う時に、やや物足りない。上下に狭く、グリップも控えめな形状なので、ホールド性が意外に低いのだ。この点はV2とは比較にならない。V2のモノとしての取り回しの良さは最上だ。
この、物足りないグリップ感を補うべく、E-M5iiの後付グリップを検討している。オリンパスからはいくつかの形名で出ているのだが、結局のところは基本的に底面に装着して右全面に着くグリップと、縦位置用カメラネジフレーム、外部電源ブロックが順次合わさったセットが用意されているにすぎない。着けると背面バリアブルモニタが左方に開かないという情報もあったが、これは縦位置フレームを着けると、という話のようだ。外部電源までは要らないし、縦位置で三脚に付けたいわけでもないので、基本のグリップ単独で良さそうだ。
まあ、もうちょっと使って、アレいいじゃんとなる可能性もなきにしもあらずなので、急がず検討しようと思う。
2015年03月10日(火曜日)
23時13分
暮らし , ゲーム
天気:晴のち雨
林檎社が、これまた見事に信者からの集金アイテムを仕立てたものよ、と感心していた午後、予期していなかった雨が降りだした。まるで、天の罪に触れたかのようだ。
雨は、帰る頃には止む、どころかより激しくなっており、結構裾を濡らしてしまった。
帰宅して、3-3を回して菱餅狩り。1つゲットして、後6つ。もう日がないけど、終わるかな。
2015年03月09日(月曜日)
22時45分
ゲーム , 自転車 ( 自転車いじり )
天気:暖かかったが寒くなってきた
ゴーヤを筆頭とした潜水艦隊は、あまりにオリョクルを回しすぎて、そろそろゴーヤ135を筆頭に、軒並み130台に突入しつつある。このままでは筆頭の翔鶴さんを抜いてしまいかねないので、ここらで隠居させることとする。とはいえ、いきなり全艦を隠居させたらオリョクルを回せなくなるので、筆頭ゴーヤから順に第2陣を育ててゆくことにする。とりあえず、Lv10まで育ててあったゴーヤ2を組み込んだ。これでも先制雷撃はできるので、平駆逐艦ならば狩れるのが心強い。
もう一つ、ピナレロくんのタイヤを、買い置きのミシュランPro3(ライトブルー)に交換した。ミシュランのいいところは、圧を少し低くできるので、注気が少し楽なのと、乗り心地がいいことだ。色も水色系なので、同じ系統のピナレロくんには合っている。これをしまなみに担いでゆく前に、ワックスはがしのなじませ走行をしておきたいところだ。今週、自転車通勤に持ちだしてもいいな。
2015年03月08日(日曜日)
今日も雨。なので、E-M5iiをいじりつつ、のんべんだらりと過ごす。少しは実になることをしろよ!
意識高い系の人々に糾弾されそうな時間を過ごしつつ、夕刻。ふと外を見ると、雨が上がり、陽が顔を出している。外に出るチャンスだ。E-M5iiを担ぎ、ピナレロくんで境川へと急いだ。
通常、境川へは、自宅からは長後街道を北に外れた筋から、泉区役所北遊水地を抜けて行くルートを通り、境川へは長後街道を1本北に外れた橋から接近する。しかし、時間がないときは、長後街道を西進し、横浜市道環状4号を南下、境川遊水地へ東から接近するルートを撮ることもある。今日がそうだ。概ね状態のいい舗装路なので、タイヤの状態がよく分かる。それで、この時に気になったのが、周期的に振動が来ることだった。路面からの振動をそう感じているだけなのか。何度かタイヤの圧を見たが、別に下がっているわけではない。不思議だな、と思いつつ、情報センターの駐輪場にピナレロくんを掛けた時、タイヤの異変に気づいた。アイヤ~、
ポッコリ膨らんでるアルヨ!
そりゃあ、周期的な振動も感じるわけだ。このタイヤは、そもそもピナレロくんを買った2011年秋から交換もせずにつけっぱなしだったもので、もう3年半は経っている。走行距離も、いくらピナレロくんが近距離戦用の体たらくといえど、5000kmには達しているはずで、なにかの問題が起きても不思議ではなかった。現に、問題が起きた。
とりあえず、空気を抜いて、タイヤの状況をチェックした。問題の箇所は、内側から見るとビードがヘロヘロになって、外側に膨らんでいる。これはアカンな。ここから引き返すより無く、しかし車道を激しく走りたくなかったので、サイクリングロードをゆっくり戻っていった。途中、果樹園で見かけた、
これは杏の花だろうか。
帰宅後、タイヤ交換せねばならないが、ちょっと面倒な場所に収めてあるので、また後日。ピナレロくんも、そろそろ大整備の時期だ。
2015年03月07日(土曜日)
22時19分
暮らし
天気:だいたい小雨
今週、結構空気が温んでいたが、今日はかなり寒くなっている。しかし、真冬の染み入るような寒さではない。
ずっと雨が降ったり止んだりという空模様だったが、夕刻に買い物に出かけると、近所の中学校を囲む杏に、
きれいな花が咲いていた。桜の眷属であるこいつが咲くと、あと少しでソメイヨシノの出番だ。
2015年03月06日(金曜日)
22時12分
暮らし , 自転車
天気:一時雨
梅の時期も終わりなので、城山湖の梅林に足を伸ばしたいのだが、この週末は悪天の予報。うーむ、運が悪いな。
朝は寒かったが、昼からは温い温い。気を良くして帰宅しようとすると、なぜか雨がザーッと降り始めた。うーむ、運が悪い。しばし様子を見て、止んだ頃に会社を出た。
会社の敷地正門から出ようとした時、横をスーッと自転車が抜けていった。なんと、リカンベントじゃございませんか。一瞬だったが、チャイナマスコットのフレームに見えた。通勤に使っている人が、こんな近くにいたんだ。一度、駐輪場をチェックせねばならぬ。
2015年03月05日(木曜日)
23時52分
暮らし
天気:晴れ
いやあ、昨日は楽しかったな。その反動で、今朝が眠い辛い。さくっと半日年休を行使し、昼から出社とする。近代労働制度万歳。
帰路、昼はコートなんか着ていられないくらいの陽気だったが、意外に寒い。まだまだ、冬は頑張っているようだ。
2015年03月04日(水曜日)
23時11分
暮らし
天気:晴れ
朝、昼に20℃まで上がるという予報が、とても信じられないような、いつもと同じ寒い朝だった。
しかし、昼に向けて、確かに気温が上がってゆく。真昼の日差しは、もう既に冬のそれではなかった。
夕刻、お世話になっていた方と、久しぶりに会った。僕のヤバイ話をがっちり押さえている相手なので、名前は出さないでおこう。ともかく、横浜に出て、揚げ物屋でさくっと飲んで、楽しい時間を過ごすことが出来た。色々、懐かしいことを思い出す。
そんなに入れたつもりはなかったが、帰りの地下鉄ではがっつり湘南台折り返しをキメ、フラフラと帰宅。また飲みたいねー。
2015年03月03日(火曜日)
23時01分
ゲーム
天気:くもり
艦これ戦線、久々にカッコカリだ。午後の演習で、羽黒さんが遂にlv.99に到達。無事カッコカリ。純重巡の改2は3隻目、那智姉さんとおまかせな衣笠さんに次ぐものだ。重巡は夜戦で戦艦以上に火力を出せるので、特にイベント時には使いやすい。活躍を期待する。
カッコカリ済みの艦種で、一番手薄なのが、数の割に夕立しかいない駆逐艦勢だ。しかし、駆逐艦のレベル上げは、結構地獄なので、躊躇する。
ところで菱餅捜索戦線は、よほど菱餅運が無いのか、1-5、3-3辺りを結構回っているのに、一つの追加もない。これはアカンかも。
2015年03月02日(月曜日)
23時20分
デジタルカメラ
天気:晴れみたいだぞ
最近買ったカメラは、ことごとく防塵防滴機だ。E-M5ii、Finepix S1、そしてD7100。
自転車ツーリングしている時に、急に雨に見舞われると、カメラをすぐに保護できるとは限らない。交通量の多い峠の上りなど、車が多いので止まれない、止まっても雨から逃げられる場所がないと、最悪な状況も考えられる。そんな時、防滴設計のカメラなら、安心感が違う。カメラの保護を後に回せると、とにかくその状況を抜けることに専念できるからだ。
普通のカメラでも、場合によっては雨に耐えるのだろうが、防滴を謳うならば少なくとも環境試験はくぐり抜けているはずで、実績という意味で安心感が違うのだ。今後、余程のことがない限り、買うカメラは防滴設計のものに限るだろう。
E-Miiは、ついてきたオリンパスの14-150だけが防塵防滴設計だが、ニコンレンズは正式に防塵防滴を謳ったものがない。一応、高額な大三元レンズ辺りは、プロ用途のことでニコンも非公式に防塵防滴と、こっそり言っているらしいが。
設計を見るに、16-85mmはマウントシールが防滴設計になっている。18-200mmも同様。その他の、安い単焦点、35mm辺りや、他社製レンズは、みんなマウントにシールがない。なので、防塵防滴なのは、この2本だけだろう。便利ズームが対応しているのだから、十分ではあるけどな。
出来れば、ニコン 1フォーマットで防塵防滴ボディ+レンズが出て欲しいものだ。
2015年03月01日(日曜日)
今日は朝から雨で、夜まで降るのだそうな。こういう日は、平常あまり手を出せないことを片付けるに限り。
以前から、Linuxなファイルサーバのバックアップを、WHSに取っていた。しかし、WHSのディスクがパンパンで、もう余裕が無い。そこで、別にUSB接続ディスクを用意して、適当なマシン経由で適当な時期にバックアップを取る運用に変えることにした。
用意したのは、センチュリーの5ベイUSBドライブと、WDの4TBディスク。接続先は、常時起動してあっても困らないだろうと、Lavie Zにする。
USB3で接続した。NTFSにフォーマットし、Linux機からファイルコピーを開始。したところで後悔したのだが、Lavie ZはW-LAN接続なので、帯域をかなり使ってしまう。おかげで、VitaでTorneの録画を見ようとすると、著しくカクカクな再生になってしまう。まあ、朝までには終わるだろう。