Strange Days

2004年08月31日(火曜日)

8月最後の日

21時04分 暮らし 天気:まあまあ台風一過

 昨夜から、凄まじい風が吹き続けた。普段は雨戸を閉じないで、朝の光が入るようにして寝るのだが、今回ばかりは閉じずにはいられなかった。なにが飛んでくるか分かったもんじゃない。時折、横殴りの雨が叩きつけるように降ってくる。アパートの部屋の前に置いたBikeEが心配だったが、しっかり縛ってあるので、カバーがめくれるようなことは無かった。
 朝、フレックス出勤で10:00前に出たのだが、その頃には風も収まりかけ、雲も切れ始めていた。そして昼頃には晴れ間が。動きの早い気象だ。
 今日で8月も終わり。今月はいろんなことをしたな。山に登って、長州ツーリングして。来月も行事が目白押しだが、気分的には南会津くらいで抑えておきたい。なんだか体調がいまいちで、また毎週末に遊ぶとなると、身がもたないのだ。

2004年08月30日(月曜日)

台風絶賛接近中

23時35分 暮らし 天気:奴が来る

 帰宅する頃から、風が強まりだした。そう、そうなのだ。沖縄、九州と立て続けに蹂躙した彼奴が、卑し笑いを浮かべつつひたひたと迫っているのだ。奴が、台風16号が。
 夜が深まるに連れて風は強まり、湿度の高い南風がビュンビュン吹き始める。彼奴は防州を蹂躙した後、日本海へと抜け、再上陸を狙っているようだ。まだとんでもなく離れているのだが、この近辺も強風に見舞われ始めている。
 夜半、雨が降り始めた。湿度が高くてたまらんので、久しぶりにエアコンも入れた。明日の出勤時にはどうなってるんだろう。この風の中を出勤するのかよ。とほほ。
 手回しにいいことに、既に台風18号も装填中らしいぞ。今年は台風の当たり年だなあ。

2004年08月29日(日曜日)

雨に濡れつつ自転車で走ってきた

10時11分 暮らし 天気:雨が続く

 今日も雨の一日になりそうだった。天気予報を見ると曇の時間が多いのだが、実際には霧雨のような雨がずっと降り続いている。肌寒いなあ。暑さに汗を搾り取られるような日々を過ごしたのは、まだほんの2週間ほど前の話なのだが。
 もしかして、この低温に体が慣れてないのだろうか。そう思って、全開だった窓を一部閉め、室温をあげてみた。しばらく過ごすと、案の定、体調がやや復調した。こんなに気温変化に弱くなっているとは。以前に較べて、体脂肪が確実に減っているので、その分、響くようになったのだろうか。
 まあ、雨は霧雨続きだし、用事があるので、雨の中だがサガミに出かけてこようと思った。破損したHARDROCK号のシートバンド(正確にはシートピン)の替えが欲しかった。
 雨の中だし、というわけで、乗車はEPIC号だ。カステリの長袖ジャージ*1、下はショートレーパン、その上に合羽を着込んで、北東ルートで三ツ境に向かった。
 サガミに着くまで、ひたすら向かい風の中を走る。なぜか、走り始めるとすぐ、雨脚が強まった。拙者、気象の神の怒りを買った憶えはないが。死にそうになりつつ、No.3の駐車場に到着した。ぜぃぜぃ息をしながら、ペットボトルのお茶を飲んで、なんとか落ち着いた。
 さっそく丈夫なシートバンドを探したのだが、ここにはタイオガの安いのしかない。最近は、キャリアを留める穴が別についたバンドもあるのだが、スペシャ用の34.9は無い。むぅ、通販で買うか。とりあえず、ヘキサレンチ式のシャフト3点セット*2の赤いのがあったので、BD-1用に買っておいた。BD-1はハブ軸は別にクイックである必要は無い。というか、レバーが邪魔なので、こっちの方が良いと思えたわけ。
 サイクルセンター店にも立ち寄った。カーボンフレーム大量入荷って感じだった。Roubaix Proは売れてしまっていたが、Tarmacはまだ売れてない。SCOTTの最上級カーボンフレームもあった。年末まで売れ残っていたら買うかも。
 帰路は境川に出て、南下して帰宅した。また雨脚が強まる罠付だ。でも風は追い風になったので、かなり快調に走れた。自転車で走るのは楽だなあ。
 汗をかいたおかげか、帰宅して風呂に入ると、少し体調が復調していた。気温も上昇傾向で、台風が去った後は、また暑い日が戻ってきそうだ。

2004年08月28日(土曜日)

雨の土曜日は憂鬱だ

09時57分 暮らし 天気:なかなか来ないぞ台風(雨)

 予想通り雨の一日となった。まだ早いうちはそれほど降ってなかったのだが、午後になると次第に本格的に降り始めた。少々の雨ならロードバイクでちょろっとでも走ってこようかなと思っていたのだが、雨脚の強さに怯んでしまった。なんか体調も低空飛行中だし、止めておこう。
 昼食を取り、暇なのでイトーヨーカドー立場店3Fにある本屋に行った。近所に本屋があるのはありがたい。しかし、3Fにあるのは面倒だ。自転車フィッティングの本と、山歩きの本を購入した。どうも僕は人よりペースが遅いような気がしているので*1、これで歩き方を確認してみよう。
 帰宅して、肌寒い部屋でボーっとしていたら、頭痛が募ってきた。ここ2週間ほど、どうも体調が悪い。ガンと悪くなるんじゃなくて、ずっと低空飛行をしている感じだ。今日も熱がある。ほとんどなにもしないで、一日が終わった。

2004年08月26日(木曜日)

なぜか不調(おまけ付編)

23時55分 暮らし 天気:生暖かい曇

 どうにも不調な一日だった。なんでか知らないがやたら肩が凝る。今日はひたすらデスクワークで、ずっとモニタとにらめっこしていたからだろうか。後遺症なのか、帰宅してからもやたら肩が凝り、頭痛すらする始末。ふとんに2時間ほど横になっていた。
 日付が変わる頃、さすがに起きて雑用を片付けなければならないと思い、よっとばかりに両足で弾みをつけ、起きようとした。その瞬間、左足ふくらはぎが攣った;-_-)
 なんということだ、こんなことでプロ野球界の再編はなるのか、とばかりに、しばしのた打ち回りました。僕がなにか悪いことしましたか……。
 しばらくマッサージして、地道にストレッチして、歩行には問題がないレベルになった。むーん、土日のどちらかで、神奈川県周回(小回り編)をやろうかと思っていたのだが、どうなることやら。

2004年08月25日(水曜日)

レンタル倉庫を検討する

16時20分 暮らし 天気:くもり

 近隣のレンタル倉庫を探してみた。いや別に自転車が溢れそうというわけではなくて*1、ましてや増える可能性がある*2というわけでもなく、単に大量の自転車&パーツを追い出せたら、身の回りがすっきりするなと思ったのだ。
 調べてみると、近所の新橋町に3.5畳で12K\というのを発見。これが一番近所のものだった。この場所、実はうちからサガミサイクルセンターへ向かう時、通過する場所なのだ。すげえ便利な気がする。
 しかし、12K\/月の負担は気軽に出す気にはなれないレベルなので、やっぱりやめとこ。

2004年08月23日(月曜日)

新傘を使ってみた

23時40分 暮らし 天気:雨が降り続いている

 夕方から雨になったので、やっと新型の傘を使う機会が出来た。
 モノは、SHEDRAINのハイカーモデル。400g台とやや重めの3段折り畳み傘だ。特徴は、強風を孕んだときに風を逃がす、ベンチレーション機構があること。おかげで強風下でもお猪口になりにくい。勤めている職場の近辺は、目の前にJR線があって開けている上、職場の建屋が風を誘導するので、かなりの強風地帯なのだ。春、風の強い夜、一瞬のうちに安い傘をクラッシュさせられた経験がある。また自宅最寄の地下鉄駅との間の長後街道も、やはりかなりの強風地帯になっている。頑丈な傘が欲しかったのだ。そういう意味では、この傘は折り畳み傘にも関わらず頑丈そうで、強風でもめげそうに無い。握りはボディ・ジオメトリ風のラバー製で、とても握りやすい。こんな握りやすい傘は初めてだ。
 あまり強い風は吹かなかったが、いつも持ち歩いていた非常用超軽量3段折り畳み傘と較べ、安心感は段違いだ。この軽いのは、日常的に使うには不安があるくらい華奢だったのだが、このSHEDRAINはもう長傘が要らないと思えるくらい、安心感がある。
 欠点は、長傘のように細長くは折り畳めないこと。しかし傘をまとめる紐がマジックテープ式なので、簡単にまとめることが出来る。あまり苦にはならないと思った。
 今日程度の風では、こいつの真価は試せない。早く来ないかな、台風(あっさり折られて泣きを見るかも知れんが)。

筋肉痛な一日

20時16分 暮らし 天気:とうとう降り出した

 いてててて、足が痛いのである。
 昨日、帰宅してから自転車に乗れるくらいだったし、疲労感も予想したほどではなかったので安心していたのだが、やはりキていたようだ。
 痛むのは太腿の前側。平地を歩く際にはさほどでもないが、階段を昇降する際にかなり響く。やはり、重力と戦い続けた結果なんだな。
 お山は、しばらくはお腹一杯という感じ。でもお山の写真は撮りに行きたい気持ちがある。自転車で峠に登って、パシャリというのが楽そうだが。

2004年08月22日(日曜日)

ひさしぶりにドロップハンドルを握る

22時59分 暮らし 天気:と思いきや、通り雨が

 帰宅して、荷を解き、ボーっとしていた。体調が回復してきたせいだろうか、腹が減ってきた。なにを食べようかな。こういう、いまいちのときには、カレーだ。CoCo壱番屋に出かけることにした。自転車は、もしかしたら3週間ぶりくらいかものTCR-2。
 久しぶりに味わうロードバイクの走りは、軽快の一言。BD-1に較べ、ペダル一漕ぎでスーッと伸びてゆく感じだ。非常に気持ちがいい。まだまだ、山歩きよりは自転車の方が気持ちよく感じるのだなと思った。トマトアスパラカレーを食い、湘南台の本屋に向かった。こんな疲労しているのに、それでも25Km/hで軽く走れる自転車は偉大だ。
 本屋で雑誌を買い、外に出てみたら……雨でした。それも、かなりの豪雨。あーあ、TCR-2は洗ったばかりなのに。雨具持ってきてないし、通り雨のように思えたので、しばし様子を見ていた。
 1h後、思ったとおり雨脚が弱まったので、この隙に帰宅することにした。やはり雨は完全に止んだようだ。スーパーに立ち寄ってから、帰宅。相変わらず頭が重かったが、ストックなどを洗っておいた。次に使うのはいつの日だろうか。

2004年08月20日(金曜日)

富士登山準備(頭の中でだけ)

10時33分 暮らし 天気:暑い夏ももう少し

 以前、ストックをどう運ぼうか、などと書いたところ、ミキ氏から『分解せよ』というヒントをいただいた。なるほど。これで10cmほど短くなるので、少し持ち運びに便利になる。KIMMのストック用ポケットに入れるときにも、収まりよくなりそうだ。
 今週、山用にと買った靴の慣らしを兼ねて、会社まで履いていっている。意外に最初から馴染んでいる感じがある。まあ、長時間、苛酷な使用条件では、いろいろ問題も出るのだろうが。
 一つ買い忘れた物がある。帽子を襟に繋ぎとめるためのコード。今日、帰宅するまでに、ビクトリアか、ダイクマで買い求めようと思う。
 富士登山、楽しみだな。

2004年08月18日(水曜日)

富士登山の援軍来る

23時00分 暮らし 天気:夏が帰ってきた

 夜、佐川のおじさんが、さかいやに発注していたブツを届けてくれた。帰宅したら不在連絡票があって『おいおい、まだ指定時間になってねーじゃん』と慌てたのだが、またやってきてくれたので無事に受け取ることが出来た。
 物はLekiのストック*1、プリンストンテックのヘッドライト*2、そしてハイキング向けとして売っている折り畳み傘*3
 ストックは富士登山に備えての買い物だが、傘は日常生活で使いたいから、ヘッドライトは日常生活でも使えるから買ったものだ。実際、夜に自転車を整備するとき、ヘッドライトは必須だ。
 さて、このストック、比較的軽いのだが、それでも2本1組では、やはり500ml入りペットボトル以上の重量がある。KIMMにはストックを収めるホルダーがあるのだが、ストックが長いのでビロ-ンと突き出してしまう。これは仕方ないのか。それとももっといい持ち運び方法があるのか。
 ヘッドライトは、さすがに1WのLEDだけに、今使っている弱小LED*3+バルブのものよりも強力だ。問題は6h程度しかもたないことだが。
 傘は、以前使っていた安物の傘が、強風により一瞬で鉄屑になった苦い経験から、風を逃がす機構が欲しいと思って買ったものだ。今使っている超軽量3段折り畳み傘に較べ、ずっと重くて頑丈そうだ。コンビニのノーマル傘よりも重いんとちゃうか。しかし、ずっと安心感があるのは確実だ。台風シーズンへの備えはばっちしである。

2004年08月17日(火曜日)

夏回復

23時55分 暮らし 天気:暑い

 暑いなあ。会社にたどり着くまでが大変だ。一時の涼しさは影を潜め、またエアコンを酷使する生活に逆戻りだ。
 でも、夜に吹く風は、やはり盛夏に較べると少し涼しくも感じる。
 この暑さももう一息だろう。でも結構遊べた今年の夏が過ぎ去るのは、やはり少し寂しい。
 夜は夜風を浴びながら、星でも眺めていようと思う俺様だった(実際にはビールを開けてPCの前に座り込んでいたわけだがな)。

2004年08月16日(月曜日)

暑いときこそ煮込み料理

20時47分 暮らし 天気:意外に回復

 長州ツアーで塩分を失ったからだろうか、塩気のあるものを食べたくなった。というわけで、今晩は味噌煮込みうどんを作った。
 こちらでは渋みのある本場の八丁味噌が入手できないので、赤味噌と併せたような甘めの市販品を使わざるを得ない。いまいち風味が出ないけれど、これはこれでいいか。
 今週末は富士登山で、9月に入ると行事が目白押しだ。というわけで、自由になりそうなのは8月末しかないので、その辺りで宮が瀬辺りを走ってこようかと思っている。

2004年08月15日(日曜日)

TCR-2を整備

22時44分 暮らし 天気:予想以上に雨

 予報どおり、雨の一日となった。まあ、今日はゆっくりするさ。
 とりあえず、かなり汚れてきたTCR-2を引っ張り出し、駆動系の清掃をした。チェーンをチェーンクリーナーに掛けて洗い、スプロケとチェーンホイールを外して磨き上げた。これくらいなら再調整も不要なので、手早く清掃できる。もっとも、チェーンが乾くまで、ちょっと時間を置かねばならないが。
 明日からは仕事だ。

2004年08月14日(土曜日)

横浜に帰る

20時38分 暮らし 天気:雨が降るのかな?

 長州ツアーの余韻を残したまま、慌しく横浜に戻った。疲労は無い。
 帰る時、買ってきたみやげ物を持ち帰るのが面倒だったので、夏みかんジュースと衣服、Librettoは、宅急便で送り返してもらうことにした。
 もう一つの土産、夏みかんの丸煮は、実家へのお土産にした。早速カットして食してみた。夏みかんの味がほんのりする羊羹と、甘く煮詰められた皮が良くマッチしている。酒の肴にはどうかなと思ったが、お茶請けにはよさげだ。母が喜んでいた。
 横浜に戻ってから、明日の荒川オフに備えてBD-1を整備しようと考えていた。ところが、明日は降雨確率が大なので、荒川オフは中止と報じられた。雨になるのかな。まあ、骨休みにはいいだろう。

2004年08月10日(火曜日)

ポートピアランドで納涼

20時17分 暮らし 天気:快晴

 今日も昼はモリスで食べようと思い、昼ごろに中通りに出た。が、なんと、本日休み。盆休みに入ったのかな。明日からは長州ツーリングなので、もう食べる機会は無い。残念。
 その代わり、三条通の総菜屋で、例によってたこ焼きを買い、ポートピアまで走った。そして生ビールを買って、海風に当たりながらぐびっとやる。極楽。ただし、アルコールが冷めるまで、ここでゴロゴロしてなければならない。
 しばらくは風景写真を撮ったりしていたが、飽きたので人の少ない東屋のベンチに横たわり、昼寝と決め込んだ。陽射しは暑いが、常に風があるので涼しく感じる。極楽じゃのお。
 ふと目が覚めると、そろそろ日が低くなってきた頃だった。呉市街へと戻り、また図書館で夕暮れ時を過ごした。
 さて、明日からは長州ツーリングだ。いろいろ不安な点があるが、美味く切り抜けられればいいな。

2004年08月09日(月曜日)

お山に登って墓参り

20時30分 暮らし 天気:いいのだよ

 例年、家族揃って墓参りするのが習わしだが、今年はそれぞれの休みの関係で、それが不可能になった。ありていにいって、今週休みなのは僕だけなのだ。仕方ない、一人で行ってくるか。
 どうせ一人ならばと、前からやってみたかったことをやろう。自転車で行ってしまおうというわけだ。墓は呉市内からはかなり登った焼山地区にある。墓の所在地までには、ざっと250mくらい登ることになりそうだ。距離は4Km程度。まあ、それなりに覚悟。
 まず中通りに出て、モリスで久しぶりに中華蕎麦を食った。体調がいまいちだったので、あまり楽しめなかったのが残念。そう、体調が優れないのだ。昨夜、慣れぬ環境で、エアコンにさらされ続けたせいか、かなり頭が痛い。
 自転車を二河川の上流に向ける。墓地までは、新道ではなくて、旧道を上って行くことにした。新道は完全2車線で整備されているのだが、交通量が多くて苦労しそうだ。旧道はほぼ単車線だが、交通量は非常に少ない。
 上り口は、上山手地区にある。走ってみると、意外に木陰が多くて、風もあるので涼しかった。谷間に沿った道である点が大きいと思った。とはいえ、真夏の大気に茹でられながらの道行きは、なかなか大儀なものであった。お国言葉で言えばたいぎいんじゃが、ということになる。
 登りきって、早速墓参り。の前に、近くの自販機で冷たいもの補給。熱射病で死んでしまいそうだ。
 墓をざっと掃除して、線香とろうそくだけ備えた。どうせ近日中に残りの家族が墓参りするんだし、灯篭は不要だろう。適当なところで線香とろうそくを下げ、帰途に着いた。体調が万全だったら本庄水源地あたりまで走りたかったのだが。
 そのまま帰っても誰もいないだろうから、やはり図書館で時間を潰した。静かで涼しいので助かる。食事が出来ないのが難だが。
 日が沈む前に帰宅した。

2004年08月08日(日曜日)

呉に帰還

20時45分 暮らし 天気:概ね良好

 11:00頃、BD-1を抱えて地下鉄に乗り、新横浜に向かった。結局、荷物は全てKIMM 35lに入れることにした。これでBD-1と二つに収まるわけで、運ぶのは楽になった。このKIMMシリーズ、軽量化のために背当ても何も無いので、荷物の詰め込み順に工夫が必要だ。まさにザック、大きな袋という造りだ。
 新横浜駅のホームで、とりあえず駅弁を買ってから、新幹線に乗り込んだ。列車はJR西日本の管轄に入ってから、しばしば300Km/hで突っ走る。しかし走っている区画がトンネルの中ばかりなので、どこがどう300Km/hなのか判断がつきかねる。振動が多いなと思うくらいで。
 広島に着き、呉線で呉に。KIMM35lを背負い、BD-1で呉の中心に向かった。モリスは生憎閉店後だった。どうせ家には誰もいまいと思い、図書館で時間を潰した。
 日が沈みかけた頃、帰宅して、すぐ風呂に入った。久しぶりの実家は、しかしインターネット接続環境が皆無なので(母も兄もそういう方面に興味が無い)、非常に不便に感じた。それでは、とばかりに、Librettoを取り出し、CF型のPHSで接続しようとした。あら、TYPE2との変換カードの溝が合わない(x_x) 間違えて、別の変換カードを持ってきちまった。というわけで、しばらくはSigmarion3だけが頼みの綱だ。

2004年08月07日(土曜日)

慌ただしく富士登山準備買い物

23時38分 暮らし 天気:いい感じ

 朝の3:00頃に目が覚めました。……先生、お腹が大変なことになってます!(爆) いったい、どうして、なぜ。
 朝までまんじりともしないまま過ごし、しかし体調は回復しなかったので、やむなく東京バイカーズの方は欠席届を出した。三浦半島の先端辺りはホームグラウンドみたいなもんだし、いいところ見せようと思ってたんだけど……。
 昼まで寝て、出す方を徹底的に出すと、多少は回復してきた。みなとみらいに買い物に出たいのだが、自走で行けるほどには回復してない。そういう時はトレンクルでしょ。トレンクルを抱えて、地下鉄で桜木町に出て、みなとみらいへと向かった。鉄道で直行するなら、横浜経由でみなとみらい線を使う必要がある。歩きではみなとみらいは回るのに時間がかかる。自転車を抱えての輪行は、一番合理的ではないか。
 ワールドポーターズのL-Breathで、先だってにち氏が購入したKarrimor KIMM 35lモデルを買うつもりだった。在庫はあるな。展示品と込みで2個だ。そんなに簡単に売れるものでもあるまい。先にシューズを選んだ。本格的な登山用ではなくて、トレッキング用に毛が生えたくらいの、ゴアテックのものを選んだ。サイズは、試してみると、今履いているものより1cm小さいものが最適に思えたので、サイズの違いに悩みつつも購入した。厚手の靴下を履くと、完全にフィットさせられそうだ。
 靴をレジに預けてKIMMを取りにザックのコーナーに向かった。げげっ、もう一つ売れてて、展示品だけしかない。これが最後の一つでないとも限らないので、靴と合わせて購入した。さらに靴下とザックカバーも買っておいた。
 ポーターズを出て、外で買ったばかりのKIMMに、その他の買い物、及び腰に下げてきたウェストバッグを入れて、KIMMを背負って帰った。やはり背中は蒸れ蒸れですな。これは背面処理からして仕方ないことだが。だがザック自身の軽さは感じた。同時に腰の無さも。意外に使いにくいザックかも知れない。だが容量の大きさと、相反する軽さは、比較的低気温の山を行くときには助けになりそうだ。
 L-Breathでは買わなかったが、スパッツとステッキも買うつもりだった。帰宅して、ダイクマで買っちゃおうと思った。
 一度帰宅して、KIMMのセキサイダーへのフィットを見るために、BD-1で出かけることにした。キャンプツーリングの時に使った、長い荷造りテープを使うと難なく載せられそうだ。問題は、どうしても靴に当たることだが、それはまあ堪え忍ぶことにしよう。
 ダイクマでまずスパッツを購入。これは必須だと思われた。須走口から登り、砂走りで降りるときには、靴から砂礫の侵入を防ぐ必要がある。ゴアテックを使った、ミドルサイズのものを買った。
 問題はステッキだ。意外に高価(7000円/本)で、サイズ的にもかさばるので、購入に躊躇した。これは結論をのばし、今日は買わなかった。後で調べると、モンベルのカタログに依れば7000円で1セット2本だった。この値段の差はなんだ。もう少し検討するべし。
 明日は帰省するので、少し荷造りしてから、就眠。

2004年08月06日(金曜日)

盆休み突入直前

23時31分 暮らし 天気:鎮魂の青空

 盆休み直前の職場は、しかし例年のような浮き足立った雰囲気は無い。来週と再来週との2シフト制であるにしても、あまりに普通すぎる。
 どうやら、あちこちの部署で『盆休みが無い!』ってな事態になっているせいらしい。商売繁盛でめでたいことだといいたいところだが、僕らの部署は景気にあまり関係ないからな。
 ともあれ、僕はめでたく休めるので、仕事の引継をしてから帰宅した。
 明日は東京バイカーズのオフに参加するつもりなので、早めに就眠予定。

2004年08月05日(木曜日)

いよいよ夏休み

20時43分 暮らし 天気:夏だなあ

 明日一日出勤したら、もう夏休みだ。あれこれ計画していたら、あっという間にやってきてしまったという感じだ。
 土曜日は東京バイカーズのオフに参加してみるつもり。だが翌日は帰省、帰ってくるのは翌土曜日、その翌日の日曜日にはBD-ML荒川オフと、盛りだくさんな催しが続く。そして翌週末には、もう富士登山アタックだ。買い物に行ってる暇が無い。
 富士登山アタック用の軽量ザック、厚目の靴下、そして靴が欲しい。だがもう、買いに行っている暇が無い。
 無ければ作らなければ。まず東京バイカーズのオフは、三浦半島の三崎周辺を走るコースだから、帰路の三崎口で別れ、輪行で横浜に、そして横浜で買い物という感じでいけそう。BD-MLの荒川サイクリングも、帰路輪行で横浜に出て、やはり買い物に行く暇が作れそう。
 靴は、Nikeから出ているトレイルラン用とトレッキング用の中間くらいの物が欲しい。南町田のアウトレットにあるかな。これはなんとか、土曜日の帰路に寄ってみようと思う。
 しかし、今度の帰省は、本当に旅行のために立ち寄る感じだな。

お寝坊さん未遂(というかほぼ既遂)

11時05分 暮らし 天気:いいようだ

 今朝はフレックスで遅めに出社することにして、なおかつ早めに起床して、朝トレしようと思っていた。久しぶりに前日に寝て、朝は6:30に目覚める生活だった。目覚まし代わりの携帯電話が鳴って、表示を見ると6:30だった。さて、自転車を出して、境川をざっと走ってくるかな、などとまどろんでいた。まどろむ? ハッと気がつくと、そこは既に9:30の世界でした。……俺のバカ……(;_;)。
 なんとか会社のコアタイムには間に合ったものの、朝っぱらから走ったせいで、汗をたっぷり掻いてしまった。嫌な汗だな。
 仕方ない。明日こそはちゃんと走ろう。起きられるかな……。

2004年08月04日(水曜日)

やはり先を越される

10時32分 暮らし 天気:意外に雲量大?

 これで思い出した。僕も梅雨の頃に『鬱陶しい、切ろう、クルーカットにでもしよう』と考えていたのだ。ところが、同じ職場の、僕と同じく長髪だった人が、ある日いきなり坊主頭にしてきたのだ。そうなると、こっちがどんな風に短くしても、なんとなくその人に追随したようで面白くない。ということで、いまだに長髪なままです。こういう思考は季節的なもんだろうから、そりゃ同期するんだろうが。
 そろそろほとぼりも冷めてきたろうから、切ろうかしらん。