Strange Days

2005年11月24日(木曜日)

自転車の整備状況

20時22分 自転車 天気:いいよ

 さて、こっちに帰ったら、自転車の整理も睨んで、整備しないと。
 手許には7台の自転車が残っているわけだが、メンテの必要があったり、清掃の必要があったりするものが多い。
 BikeEはあまり清掃する要を感じないが、外装化は本格的に検討したい。
 MasterXLは、リアハブの異音に加え、BBからもなにやら異音がする状況なので、一度BBを抜いてみる必要がありそうだ。ホイールも換えるかなあ。
 TCR-2は絶好調だ。が、日常的なメンテに加え、そろそろBB抜きも含む大規模な整備の時期に来ている。
 トレンクルは今のままでいいが、BBをもっと軽いものに換えたい(オリジナルのものは激重)。それと、一度全部ばらして組みなおして、ギシギシいってるのをなんとかしたいところだ。
 EPICも手を入れなくていいかな。でも山用スペシャルという任務を考えると、切り詰めすぎて押さえの利かなくなったハンドルを、もう少し幅広のものに戻したい。
 MR-4Fはリアホイールのスポークに着いている傷が気になるので、暇を見つけて組みなおしたいところ。また大規模なメンテの時期だ。
 そしてBD-1はどうするか。今のままではリストラ候補筆頭だ。ガンは後ろに行過ぎたサドル位置だ。カーボンピラーの恩恵は大きいが、プロファイルのピラーの特性として、セットバックされるシート位置が裏目に出た。軽量化とシルエットを換えるという意味で、あえてアルミの、セットバックされて無い細いピラーに換えるのが良いか。しかし、それって、トムソンのピラーに手を出せということだな。どこかに安く落ちてないか。

2005年11月17日(木曜日)

超速FIVEにHARDROCK号を入れてみた

22時20分 自転車 天気:晴れ時々くもり

 昨日発掘した超速FIVEに、HARDROCK号を入れてみた。
 この輪行袋は、非常に大きな輪行袋と、前輪用のホイールバッグ、スリングベルトと梱包ベルト各一本ずつのセットになっている。
 まず前輪を外し、ハンドルを90度回転させる。梱包ベルトはここで使うのが正解のようだ。また前輪をホイールバッグに収めておく。そしてホイールバッグの口を締める紐で、フレームにくくりつけておくといいようだ。
 この状態で、フレーム全体がすっぽり入る。キャリアが着いたままで、しかもサドルも下げて無い状況だ。だから、荷姿はかなり大きくなる。この輪行袋なら、フルサイズの自転車でも、ものの5分で納めることが出来るだろう。その代わり、車中での身の置き所に困るかもしれない。
 まあ、羽田までは地下鉄~京急と乗り継ぐつもりだし、帰路は運搬する必要が無いので、困るとすれば広島空港からのバス便だけか。これに乗れないなら、竹原まで走って、呉線で輪行すればいい。
 この輪行袋、ある意味では非常に便利なので、大きなサイズの自転車の輪行にも、可能性が拓けて来た。

2005年11月14日(月曜日)

自転車荷造り中

23時12分 自転車 天気:晴れのちくもり

 さて、HARDROCK号の発送準備をしないと。
 通りすがりの方の助言もあって、ヤマト便も視野に入れているのだが、これはこれで弱点がある。経路が宅急便と異なるので、配達に数日の時間を要するのだ。広島までは中二日、という辺りらしい。一方、佐川だと原則翌日配達だ。値段はヤマト便のほうが安い。荷物の扱いは、佐川の評判が悪いようだな。僕は今まで佐川でも荒い扱いに遭ったことは無いのだが、どうも組織としてしっかりして無いような気がする。というか、ドライバー次第か。ヤマトは組織としてしっかり運営されている感じ。
 ともあれ、とりあえず荷造りして、大きさを測ろう。という目論見で、HARDROCK号を分解し、ダンボールに詰めてみた。前後ホイール、シートピラー、リアディレイラーまでは外したが、意外にハンドルを外すのは無理だった。ケーブルのアウターが折れるかも知れないと思った。やばそうな箇所にダンボールを当て、全体を更にダンボールに入れる。ダンボールは、廃棄する予定のNANAOディスプレイのものを二つ使った。一つでは包めない。それぞれカッターで開き、一枚にして、ガムテープで仮組みし、ビニール紐で縛った。うーん、紐じゃなくて、まずガムテープでしっかり固定するべきだったか。
 荷姿は微妙だなあ。これ、運送中に分解するかも。ということで思い出したのが、カブトの輪行函を買ってあったということだ。こっちを使う方がいいかな。
 とはいえ、すっかり真夜中だったので、明日に持ち越しになった。明日、綺麗に梱包できなければ、輪行函に入れなおしてから発送しよう。
 今回、自転車を送る方法を色々検討したのだが、前から気になっていたサイクルヤマト便が、意外に使いやすそうなのに気づいた。これ、JCAで買ったタグをつけると、自転車を輪行袋に入れただけで送れるという制度だ。上手く使うと、旅先のヤマト運輸営業所止めにしておいて、現地で受け取るという手も使えるみたいだ。近所のヤマトに営業所があるので、そこまで自転車で乗りつけ、輪行袋に入れ、預けるという手順が踏める。ダンボールにいちいち入れるより楽だ。それにこの場合、料金はヤマト便の60kg料金が適用される。それじゃ自転車よりよほど重いじゃん、とはならない。というのは、運送費は純重量と、外形三辺(m)の積にある数値を掛け合わせた値との、大きい方を適用するとあるからだ。外寸の大きい自転車の場合、大体後者が非常に大きくなってしまうので、60kgサイズの適用の方が穏当な値段に収まることが多いようだ。またこの点を利用すると、外寸の大きな自転車も自由に送れる。BikeE発送が可能だなあ。さらにはトライクも。時間を見つけて、サイクルタグは買っておこうと思う。

2005年11月13日(日曜日)

埜庵芋煮ツアー

20時09分 自転車 天気:晴れのちくもり

 今日は久しぶりの江ノ島ツーリング。晴れ空に恵まれ、絶好のツーリング日和になりそうだった。
 HARDROCK号の調子を見るつもりで引っ張り出し、集合場所の戸塚に走らせた。集合時刻をちょっとすぎた辺りで到着。意外に多く、17人くらいになるとか。
 いつものようにまったりと走り、柏尾川を南下して行く。途中でパン屋に寄り、さらに江ノ島を目指す。
 改装したHARDROCK号は、ドロップ時代よりも軽快になり、好印象だ。ハンドルが近すぎるが、安定性があり、安心感もある。ただ、速く走ろうという欲求は湧かないな。
 江ノ島のヨットハーバーでの食事を経て、いよいよ埜庵だ。芋煮会という名目だったので、海岸で芋煮でもするものと思い込んでいたのだが、埜庵では2階に通された。どうもキッチンで芋煮を作って、それを供するということらしい。やがて出てきたのは、あれ懐かしや、南会津で食べたこづゆ。小芋が蕩けるようで、出汁も効いて大層美味しかった。こぐ氏など、最後は寸胴を抱えていたくらいだ*1。後はプリンとコーヒーで。氷屋なのに、こんなにおなかが一杯になっていいのか?
 後は江ノ島まで走り、解散。戸塚リターン組と途中で分かれ、境川を遡って帰宅した。すっかり暗くなっていたが、ハブダイナモは非常に便利であった。手放すの惜しいなあ。まあ、EPICにもう少し手を入れたら、もっと楽な自転車に出来そうなので、やはり手放すのは正解だろう。

2005年11月12日(土曜日)

HARDROCK号のハンドルを戻す

22時26分 自転車 天気:雨のち晴れ

 広島の兄にHARDROCK号の譲渡について打ち合わせた結果、やはりハンドルはフラットバーに戻すことにした。ドロップが着いたまま譲ろうかとも思ったのだが、兄自身はともかく、姪たちが乗ることを考えるとフラットの方が良かろうという結論になった。子供のうちからドロップでバリバリ走って欲しい気もするが、MTB+ドロップは、ちと扱いにコツが要る*1ので、フラットにした方がいいか。
 昨日、シフト/ブレーキケーブルの在庫を調べておいた。アウターはあるのだが、インナーが見当たらない。あれ、なんでだろう。あれだけあったのに。どこかに仕舞い込んじゃったかな。とりあえず、サガミに買いに行こう。そう思って朝を迎えたのだが、雨だよ。なんてことだ。思わず寝なおす*2
 雨は昼前に上がったので、路面が乾いたのを見計らい、サガミに向かった。持ち出したのは、ドロップ付きは見納めだろうと思う、HARDROCK号だ。
 サガミでインナーワイヤーを買い求めた。が、ブレーキケーブルは品切れ。MTB用を注文したのに、なんとロード用が入ってきてしまったとか。とりあえずシフトケーブルを仕入れる。
 さて、ブレーキケーブルはどこで仕入れるか。これを買ったマーシュに連れてゆくか。マーシュまで走り、店長もテッキーも商談中だったので、物欲しげにうろついていたら、店長が声を掛けてくれた。早速ブレーキケーブルを仕入れ、これで物が揃った。帰宅する。
 ハンドルバーの挿げ替えに掛かる。といっても、ケーブル類を外し、それからハンドルを丸ごと抜き、シフター、ブレーキレバー装備状態だったフラットハンドルに換えるだけだ。調整込みで2時間弱掛け、完了。こうしてフラットバーに戻すと、軽快で使いやすそうに見えるなあ。
 明日は芋煮オフだが、これで参加して、問題が無いか確認しようと思う。

2005年11月10日(木曜日)

意外に佐川が使えそうだ

14時09分 自転車 天気:良好

 自転車発送法を調べている。どうやら佐川急便が使えそうだ。佐川は宅急便サイズの制限(三辺合計160cm)を越えるものについても、比較的細かくサイズごとの料金を設定している。広島まで、三辺合計200cm、20kg以下の物を送る場合、3350円。うむ、微妙だが、片道だけの使用と考えると、いい線かも。
 ではこれで実家にMTB+ツーリング荷物を送るとして、飛行機には手ぶらで乗るか。いや、やはりトレンクルは持っていこう。駅までの行き帰り+いざという時の予備として。トレンクルでしまなみは無謀な気もしないでもないが、去年の春に難なく走りきった前例もあるので、大丈夫だろう。
 よし決めた。これで行こう。

実家までどうやって自転車を送ろう

12時09分 自転車 天気:どうして平日はこうも晴れるのか

 来週末からのしまなみサイクリング、そろそろ準備しないとな。
 予め、実家に荷物を送っておいて、飛行機には手ぶらに近い状態で乗るつもりだった。その為には、自転車を送っておかなければならない。ついでということで、今回は兄に上げる予定の自転車を送り、実家で調整してサイクリングに使い、それを実家に残しておいて兄に取りに来てもらうつもりだった。ところが、料金を調べるうちに、宅配便ではやはり無理そうな気がしてきた。
 大手運送業者は、重量に関しては20kgまで大丈夫みたいだ。MTBなんていくら重くても15kg程度だから、この点は大丈夫。問題は荷姿の大きさ。三辺の計が160cm以内となると、一辺でも1mを越える物は収まらない可能性が大だ。MTBなんて、フレームの長さが、どうしても1m超になるだろう。
 すると、もっと大きなサイズの運送となるのだが、そうすると料金が一気に跳ね上がるし、配送にも時間が掛かるようになるのだ。うーむ、困るな。
 最後の手段として、やっぱり自転車輪行という方向もあるのだが、羽田の受付でバタバタするのは嫌だしなあ。
 とりあえず、分解して三辺160cm制限に収まるか試してみて、ダメなら飛行機輪行ということにしよう。
 でも他の荷物は送っておこうな。重いから。
 さてさて、いまいち実感が湧かないが、来週末にはまたしまなみ海道を走っているんだ。自分だけでも盛り上げて行きましょう。

2005年11月05日(土曜日)

遠出するつもりがズルズルとリコッタ行きに。しかしうっかりオーバランの巻

20時00分 自転車 天気:晴れ

 9:00前には起きたのだが。はあ、だるいなあ。花粉症の症状が緩和しない。自転車に乗って、体温が上がれば復調すると分かってはいるのだが、それでも外に出る気になれない。などとズルズルやっているうちに、昼を過ぎましたosz
 自分のどうしようもなさに苦笑いしつつ、とりあえず昼食を取る。それから、やっと気温と共に体温も上がり、外に出る気になった。しかし、この時期は日が短くなる一方だ。昼を過ぎると、あまり遠くまで行けないものだ。どのみち、MasterXLは不調だしな。ちょっと空を見て走りたくて、一昨日に続いてBikeEの出動だ。これで、久しぶりにリコッタに行ってこよう。
 BikeEにかけてあるカバー*1を取り、簡単なチェックをすると、あれまあ、リアの空気が抜けている。呪われてるのか……。
 ともかく、リアホイールを外し、チューブを抜いて調べると、前にパンクした箇所の修理パッチが剥がれ掛けて、空気漏れしているのが分かった。イージーパッチは、どうも時間が経つとはがれ易くなる傾向があるようだ。ともかく、再びパッチを貼りなおして、今度は時間を掛けて修理後のチェックをした。ふつうの溶剤糊を使ったパッチの方が、強度は出るみたいだな。
 ともあれ、また空気を入れなおし、BikeEで境川に向かった。コンチネンタルのグランプリから、三ツ星のポッシュライダーに替えて初めての遠出だが、前後のタイヤが同一幅*2だからか、そこはかとない安定感がある。ちょっと低圧(Max.80PSI)なのだが、意外に路面抵抗は小さい。クッションも、高圧、狭幅だったグランプリに較べ、柔らかく効いている。いいね、これ。惜しむらくは、もう手に入らないことか。
 リカンベントは空が広い。空を仰ぎながら走るんだから、当然か。以前はハンドルを抱えて走るような感じだったのだが、今はシートにふんぞり返って走っている。これが正解のようだ。走行姿勢が安定している。リカンベントの子供たちへの受けはいいなあと感じつつ、サイクリングロード終端まで下った。
 そこから、少し藤沢市街を走り、引地川へと移る。ここもサイクリングロードを走る。さて、リコッタへはどの四辻で曲がるんだっけ。
 曲がる箇所を探しながら下るうちに、明らかに下流に来過ぎた気がした。といいますか、既に東海道線を越えましたな。ここのずっと手前だったはずだ。見過ごしたか。やがて、明らかに終端へと至り、海の傍まで出た。まあいいか、江ノ島の海岸を見ておこう。
 海岸線まで出て、ちょっと西に走る。意外に砂は少なく、最近清掃したようだ。海を背景に、BikeEを撮る
 日暮れまで時間が無かったので、急いで引き返す。帰りに、今度こそリコッタに寄ろうかと思いはしたが、暮れ掛かる空にその気も失せた。急に大気が冷えてきた。アイスどころじゃないよ。
 境川に戻り、家路を急いだ。とうとうライトが役立つ時刻になって、家へと帰りついた。この時期にはハブダイナモが頼もしい。

2005年11月03日(木曜日)

いまいちやる気なく、リムテープを求めて北上

21時33分 自転車 天気:くもり時々雨

 朝は9:00に目覚めた。いちおう、サイクルショーに出かけようかなと思っていたのだ。でも、見たいものといったら、New SatRDayくらいだな。今年はスポーツ車の出展が少ないというし。NewなSatRDayが出展されたかどうか確認して、出ていたら土曜日に行こう。別にすぐ買いたいわけじゃないし、待ってたら来年年明けくらいの荒川でお目に掛かれるだろう。
 そういうわけで、昼まで寝なおす。花粉症のおかげでつらいのだ。ほとんど春先の症状と変わりないんじゃなかろうか。
 昼食を取ってから、やっぱりちょっと出かけてこようと思った。天気も悪くないようだし。通勤ロードのホイールを組んだ時、リムテープが終わってしまったのを思い出した。あれの代わりを買ってこないと。サガミには無かったから、イトイに行ってみよう。
 最初はBikeEで出動するつもりだった。が、調べてみると、リアがパンクしていた。なんで、リアばっかり。注気して調べてみると、タイヤの表面に開いた穴から、空気が少しずつ漏れているのが分かった。この穴、去年の春先に辻堂の海岸で開けた古傷だ。その時、タイヤ表面だけでなく、裏面のケブラーまで貫通していた。それが少しずつ拡がり、そこからチューブの表面が覗くようになって、パンクしやすくなってしまったらしい。うーん、まだ使えそうなんだが、これだけ穴が広がるとねえ。新タイヤも見繕わねば。
 急遽、自転車をTCR-2に変える。やけに便利な自転車になってしまったので、最近ではこれという自転車が無ければデフォルトで選択するようになりつつある。
 走り出してすぐ、雲行きが怪しくなってくる。なにか眼鏡に付着するものが……。えっ、雨! マジですか。ついさっきまでは日が差してたってのに。呪われてますな。
 瀬谷の海軍道路を通過する時、桜並木の落葉が始まっているのに気づいた。そろそろ、秋も深まってきた。
 R16に出て、少し走ると、相模大野のイトイに到着した。3Fでリムテープを見繕うが、ママチャリ用の安い、短いのしか無い。コットンの奴は売り切れてて、発注はしているがいつ入るか分からんとか。とりあえず、700C用のリムフラップを買っておいた。
 20インチHE(406)のタイヤは、お目当てのシュワルベ・マラソンが無かった。代わりに、三ツ星のポシュライダーを発見。三ツ星はタイヤ市場から撤退してしまったらしいので、これは僥倖。これだと20*1.35なので、手持ちのチューブ(やはり20*1.35用)で賄える。買っておいた。
 東名下の猫ハウスに顔を出すと、先週と同じ猫たちがいた。なぜかダンボール製の別荘が出来ていた(猫の横のもの)。猫には狭いところの方がいいのかな。散歩中のおばさんたちと、前まではたくさんいたのにねえ、などという話をする。野良猫の平均寿命は家猫の半分から1/3程度だという。苛酷な生を送っているのだ。あっという間に減りもするだろう。病気で体の機能が落ちても、誰かが看病してくれるわけではない。
 イトーヨーカドーで買い物して、またポツポツと来始めた頃、なんとか帰宅できた。今日は雨を免れたな、とこの時は思った。
 とりあえず、BikeEのリアタイヤを交換した。やはり1.125インチから1.35インチとなると、太さは段違いで、頼もしげに見える。気圧は7.7BAR→5.5BARと低下したが、エアボリュームは大きく増えたので、クッション性はいいだろう。こうなると、やはり走りを確かめたい。一つ買い忘れたものがあるのを思い出し、ヨークマートまでちょっと試走することにした。走りは十分軽く感じたが、距離を乗らないとなんともいえないか。
 買い物して外に出ると、あれ、降りが本格的になってきている。1kmもないのだが、結構びしょ濡れになってしまった。いやはや、空模様は舐めてはならんな。痛い目に遭うから。