Strange Days

2005年02月28日(月曜日)

イタリア風邪流行中

22時20分 暮らし 天気:晴れ

 職場でイタリア風邪*1が大流行だ。顔を上げるとコンコン、振り向くとコンコン、歩くとコンコン、頼まれなくても目の前にやってきてコンコンだ。こういう何人かの自営スーパースプレッダーを休ませるだけで、職場での流行を半減させられるのではないかね。
 二月一杯は高原状態だった仕事の山も、なんとなく峠を越した観がある。しばらくは早く帰宅できそう。寝不足のせいで、口内炎が出来やすくなってるので、ちとかなわんのだ。

2005年02月25日(金曜日)

雪だ!

08時52分 暮らし 天気:雪止んで朝

 昨日の夜、なんかシャラシャラ音がするなと思い、外に出てみた。雪ではないか。春一番が吹いたのはいつよ。でも、意外に寒くは無かった。風が強くないせいだな。
 今朝、起きて、心配しながら外を見ると、隣家の屋根に雪が5cmほども積もっている。屋根の上の雪が溶け、しずくが垂れ落ちている。だが路面は濡れているものの、凍っているわけでは無さそうだ。

 こわごわ、自転車で走り出したが、路面に水が乗っていることを除き、これという障害は無い。雨の日よりはましだ。畑には雪が積もり、銀世界が広がっている。が、東からは、もう暖かさを感じさせる薄日が差し始めていた。

2005年02月23日(水曜日)

春一番

10時51分 暮らし 天気:快晴

 朝、出勤するために部屋を出ると、明るい空と温い風が迎えてくれた。今日は厚着だと汗をかくかもしれない。
 自転車で戸塚に向かう。風が強い。車道で煽られ、ふらつくほどだ。
 会社に着き、もしかしたらと思ったら、やはり春一番が吹きそう、という予報が出ていた。
 でも、まだ雪が降ったりもするんだろうな。暖かな時期が待ち遠しい。

2005年02月19日(土曜日)

仕事の後はお好みハウスでうはうは

23時59分 暮らし 天気:まだ降ってますが

 昼から仕事場に。人と顔を合わせるのはなんとなく回避して、直接マシンの所に。うだうだと作業していたら、19:00過ぎまでかかっちまった。
 後片付けをして会社を出たら、もう20:00を過ぎていた。午後に入って、hai氏とにち氏の間で、密かにお好み宴会が企画されているのを発見した我輩は、それに混ぜてもらうことにしたのだ。本当なら戸田の牢屋(座敷牢?)でおでんを食っているはずだったのだが、今からだと辛い。近場の宴会に混ぜてもらうことにした。どうせ明日の荒川は無理そうだし。
 首尾よく合流して、久しぶりのカウンター席で生中ジョッキを呷る。なに食ったっけ。気の赴くままに注文しては食っていた気がする。
 幸せな気分に溺れ、ふと気がつくと、もう23:00過ぎだった。慌てて店を後にする我々。まあ、終電はまだ大丈夫だろう。地下鉄に乗って、半分眠りながら立場に向かっていた。手前の踊場で『終着でーす』のアナウンスに愕然とする。あれ、こんなに終電が早いのか。ここからは家まで歩かねばならなかったが、さほど寒い思いをすることも無く、帰宅した。
 帰っても、なにもする暇も無いまま、布団にダイブするだけだ。

2005年02月18日(金曜日)

明日も出なきゃダメか

23時58分 暮らし 天気:いまいちのまま

 会社で、希少なとあるマシンを使用するテストを続けていたのだが、タイムアウト。別の部署に取られちった。明日はちょっと出て、またテスト道具を仕掛けてこなければならないな。
 帰り道、寒いことは寒いが、風がそれほどこたえないのに気づいた。たぶん、春が近づいてるってことだろうな。
 帰宅して、ほとんど失神するようにして就眠。

2005年02月17日(木曜日)

暖かい日だった

23時56分 暮らし 天気:ずっとくもり

 陽射しの無い一日だったのに、なぜか暖かく感じた。風が無かったからかな。暖かくなると、花粉も本格的に飛び始めるんだろう。
 かなり残業したので、帰宅は遅くになった。でも、終電を気にしなくてもいいので、自転車通勤は気楽でいい。終電の歯止めが無いともいえるわけで、一長一短あるわけだが。
 後、何度か寒気が入ってきて、それから春が来るのだろう。

2005年02月16日(水曜日)

雨中通勤(復路)

23時57分 暮らし 天気:雨が残っている

 結局、一日中雨が残ってしまった。でも帰る頃には、もうパラパラという感じだった。
 リムに直接雨滴が当たらなければ、それほど滑るという感じは無い。でもまあ、雨の中での通勤では、今よりさらに気を使わなければ。
 これから流行る(とメーカーだけは言っている)ディスクブレーキつきロードの方が、通勤では安全なのかもしれない。

本格的な雨中自転車通勤は恐いの巻

11時17分 暮らし 天気:まだ雨ちゅう

 さて、雨だが、今日はあえて自転車で行くつもりだった。そんなに寒くないのと、レインジャケットがどれくらい役立つかを知りたかった。
 レインジャケットは足まではカバーしないので、走っていると結構膝辺りは濡れる。しかしまあ、我慢できる範囲だ。それより問題なのが、止まらないこと。雨に濡れたリムは滑る滑る。キャリパーブレーキじゃ全然止まらないぜ。スピードを落とせばいいのだが。
 雨用のパッドに換えた方がいいだろうな。リムが削れても、どのみち安物だし。ともかく、その点を除いて、意外に問題は少なさそうに感じた。とはいえ、もっと寒い雨の日に走るのは、ちとごめんだが。

地震だ

07時10分 暮らし 天気:雨だな……

 明け方、結構大きな揺れに遭った。ちょうど目覚めていた時刻だったので、前触れから本震、余震までたっぷりと楽しめた。積んであった本がばさりと落ちた。が、被害はそれだけだった。
 まあ、東南海地震が来るのは確実なので、地震対策をしておこうと思った。とりあえず、ラックの転倒防止をしておかないと。

2005年02月15日(火曜日)

さらば、モバイリー……

23時49分 暮らし 天気:曇りつつあり

 ここ数日、某掲示板にて、風雲急を告げる事態が進行していた。我がモバイリーの兄弟車たるベネトン14インチが安いという情報から、いつの間にやら我がモバイリー売出し中情報が流されたのだった。これに諸氏の絶好のアシストが加わり、あれよあれよという間にモバイリーの買い手が決まってしまった。恐るべし、某食欲系掲示板。
 その買い手は大阪在住の方で、じゃあどう渡すべいかという事になるのだが(本当はその辺込みで商談が進んだのだが)。強力なアシストをくれたぽた郎氏が、ちょうど関東出張ということで、運び屋を買って出てくださったのだ。今日は、そのぽた郎氏と横浜で落ち合い、モバイリーたんを引き渡すプチオフ開催の運びとなったのである。
 定時が来ると、いったん帰宅して、モバイリーをざっと整備した。ワックス掛けして、チェーンにオイルを差しておいた。それから、立場駅まで乗っていった。これに乗るのは久しぶりだ。こういう、街中を水澄ましの様に走るシチュエーションには、非常にはまる自転車だと思う。
 待ち合わせ場所は、お好みハウスの近所にある、グリーンシープというアイリッシュパブだった。店の前に来ると、ぽた郎氏の姿が見えた。しかしその正面には、別の男性の姿も。どちらもスーツ姿だったので、仕事の関係かと思った。が、聞いてみると、なんと何度か境川で遭遇したみなみ氏だった。なんでも、先週にも大阪に行ってきたとか。
 談笑するうちに、新しい顔も登場した。なんと、戸田の谷口氏であった。仕事で近くに来ていたんだとか。谷口氏も、ほんの数日前に大阪に居たらしい。
 なんて話をしているうちに、さらににち氏もやってきた。来れないと睨んでいたのだが。みんな、仕事が忙しい時期だ。
 そんな間にも、ワタクシは一つの大きな難題にぶつかっていた。
 鍵、どこやったっけ?
 駐輪する際にチェーンロックで後輪を止めて置いたのだが、その鍵がみつからねー。どこいった。ポケットには無い。財布にも無い。もしかしてチップス代わりに食ったか(無い無い)。最終的に、バッグのポケットに、マスクと一緒に入れてあったのを発見した。ボケボケであった。
 ともあれ、ぽた郎氏に一時立て替えていただいたらしい代金を受け取り、モバイリーは遂に人手に渡ったのである。めでたしめでたし。自転車が減ったのは初めてなので、感無量だ。新しいご主人様に可愛がられなよ。
 ぽた郎氏はすぐに帰阪するので、早々にお別れだった。見送って、みなみ氏もそろそろ、という話になった。じゃあ、店を出ますか。この店、入り口付近が広く開いていて、リカンベントくらい置けるんじゃないかという話になった。今度、リカンベント軍団で襲撃だ(マジですか)。
 その後は、にち氏、谷口氏とともにお好みハウスを襲った。飯を食いたかったのだ。しかしここでは飯は食えないな。とりあえず肉と炭水化物を補給した。
 ギネスのハーフジョッキ*2、日本酒少々のおかげで、すっかり出来上がった我輩は、頭痛に悩まされながら帰宅し、バタンキューで寝込んだのだった。

2005年02月14日(月曜日)

新ホイールで通勤

22時48分 暮らし 天気:良好

 そういえば、今日は新ホイール前後での初めての通勤だ。日曜日は地下鉄だったしな。
 なんだか重い。重量的に重いというのもあるのだろう。ギア半分くらい、重い感じがする。リアに使っている105は、最初のうちはあまり回転が良くないという話も聞く。使っているうちに、最適な玉当たりになるのだとか。
 今のところ、振れは出てない。が、荷重のかかるリアに、テンションがばらばらな、歪んだホイールを使うのは不安があるなあ。そのうち、適当な36穴ホイールを探してきて、また組み直そうと思う。どっかに落ちてないか。

2005年02月13日(日曜日)

替えのニップルを買ってきた

21時49分 暮らし 天気:寒い

 先週、あまりにも休みすぎたので、今日は出勤せざるを得ない。暗い職場で、黙々とメールを読んだ。
 帰路、湘南台まで走った。組み替え中の24インチホイールに使っているニップルが、アルミ製で腐食が進んでおり、再利用には不安があった。替えのニップルを買いに、マーシュに向かったのだ。
 持って行ったニップルを店長に見てもらうと、やはり14番のスポーク用らしい。黒のブラスニップルを売ってもらった。またコイツを回せるニップル回しを出してもらうと、LIFUの6in1型のものが出てきた。LIFUか。そこはかとなく不安はあったが、6種類のニップルに対応できるのなら便利なので、一緒に売ってもらった。
 帰宅して、ニップル回しを使ってみると、問題なく使える。便利そうなので、一つはあっていいかもと思った。
 組む途中だったホイールを一度ばらし、スポークを切り直そうと思いつつ、面倒なので今日はここまでにした。気合が必要だ。

2005年02月11日(金曜日)

吉野家狂乱

13時08分 暮らし 天気:好天

 そういえば吉牛(一日だけ)復活の日ではないかと思い出した。ちょうど11:00頃だったんで、すぐ近く*1の吉野家に行ってみると……。
 なんじゃこれは! ざっと100人くらいは並んでいるだろうか。店から溢れて、店舗の周りをぐるりと取り囲んでいる。一瞬、呆然としたが、とりあえず一般人の義務として並んでみた。
 釜の能力の限界を超えているのだろう。列が捌けるのが遅い遅い。結局、持ち帰り弁当をせしめるのに2時間もかかってしまった。あまつさえ、ものはついでにとその場で大盛り卵味噌汁を食らって帰る。持ち帰りの方は凄い状況だが、席で食べる場合はそれほどでもない。単に吉牛を食うだけなら、席食で良かったなあなどと後知恵で思う我輩なりよ。
 夕食も吉牛だなあ(持ち帰り分な)。

2005年02月07日(月曜日)

だめぽ

22時05分 暮らし 天気:どうだったんだろう

 明け方、凄い不快感に目が覚めてしまった。熱がポッポと出ていますね。身体の節々が痛い。これは風邪というより、感冒か。
 あんまりそんな気は無かったのに、トイレに入ってしゃがんでみると、えらい勢いで水みたいなのが御出でなさった。こりゃまた、本格的だね。
 結局、会社を休んで、布団をゴロゴロとしているだけの状態だった。寝ると悪夢を見る。自転車で猛スピードの下り中にガードレールに突っ込むとか、仕事でなぜか昼夜勤を延々と続けるとか。寝てもいいことないな。起きていよう。しかしなにもやる気になれない。第一、食欲が皆無だ。薬のおかげで熱は下がった気がするのだが。
 だめぽ。前に録ったビデオを見ながら、夢現の世界を彷徨うばかりであった。

2005年02月01日(火曜日)

山から、あなたに愛の

13時07分 暮らし 天気:いい天気

 はなこさんを見ていると、『山から届け、愛の花粉!』なんて声を妄想してしまう。北風に乗って横浜に届く愛、キてます、目にキてます。