Strange Days

2009年09月28日(月曜日)

休みボケの期末

22時59分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:くもり

 実に10日ぶりの会社だが、別に遠出していたわけでも無かったので、ギャップらしいギャップを感じなかった。ただし、体の方はそうでもないようで、頭と体がバラバラに回転している感じだった。体の休みボケか。
 帰路、藤沢周りで帰宅。途中、ビックカメラに立ち寄る。ここの自転車コーナーに、もしかしたらトピークのショック用ポンプがあるかもと思ったのだ。しかし、ビックカメラでも、その近所で見かけたCoggyでも、発見できず。
 仕方ない、南町田のモンベルにはあったので、明日の帰りに立ち寄ろう。

2009年09月25日(金曜日)

BD-1でも境川に

20時24分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:快晴なり

 BD-1にも久しぶりに乗ってやろうと思った。
 催事に出かけてウィルスを撒き散らすわけには行かないので、今日も一人境川に向かう。今日はBD-1で、カメラはD90だ。
 ちょっと出かけるのが遅く、気が付くと既に日が没していた。しかしD90なら、こういう微妙な色合いの空とも戦える。μT6000で夕陽と戦うのは大変だ。感度補正はあるが、基本的にフォーカスも絞りもカメラ任せにせざるを得ないからだ。まあ、夕陽を望めるような天気なら、このカメラの出番では無いだろうが。
 高鎌橋の上流に取って返し、昨日μT6000で惨敗を喫した、夕暮れ時の富士を捉えた。写真を撮るという点では、D90の方がずっと潰しが利く。雨天時にはD90にレインフードの方が、結局はいいかと思うのだが、それでも扱いには気を使うしな。D3を持ち歩けというのは無しだ。

2009年09月20日(日曜日)

ひたすら眠る

23時46分 暮らし 天気:好天なのに

 相変わらず体調は低空飛行だ。軽い頭痛が引かず、また時々関節が痛む。しかし、それ以上のものではない。熱を測ってみると、36.3℃を頑固に維持しているし、おなかも少し緩いかなという程度。かえって時間をもてあます。
 頭痛を解消しようと、少し厚着して布団に潜り込み、ひたすら汗をかきつつ寝てみた。何度も着替え、体拭きを繰り返し、水分をずいぶん消費した観はあったが、頭痛はちっとも解消されない。
 別に体が動かないほどではないのだが、気力が萎え萎えだし、症状的にはインフルエンザ、しかもこの時期にとなると新型に間違い無いので、外出するわけにも行かない。
 念のために厚労省、横浜市の新型インフルエンザ情報を当たる。症状が重いようなら医者にかかれというスタンスだ。確かに症状は微妙だし、休日なので診療機関も激混みだろう。もう少し重くなったら医者に行こう。
 というわけで、今日も布団の上でゴロゴロして、時間を持て余す一日だった。

2009年09月19日(土曜日)

異変の始まり

23時16分 暮らし 天気:曇っていた気がする

あらすじ:前日まで絶好調だった竹本。土曜日につっしー(仮名)の誘いで鎌倉散策を楽しむはずだったのだが……。

 朝、目覚めると、既に異変を感じていた。頭になにか固い筋が入った感じで、鈍い頭痛を感じていたのだ。確かに頭が熱い。倦怠感はそれほどでもないが、悪寒が引かない。これは、イヤンな予感。ただの風邪ではないのではないかと直感した。
 つっしー(仮名)に断りのメールを入れ、さらに布団にダイブ。こういう時は、イヤンな寝汗をやたら掻くものだ。しかも、向かいの中学校で運動会を始めちゃったよ……。頭痛が募る。不快感も募る。
 寝たいのに眠れない、強制夢うつつの刑に処されつつ、いつの間にか夕刻になる。あれほど悩まされた運動会の歓声も、とっくに止んでいる。寝汗を盛大に掻き、非常に気持ち悪いので、しばしば着替える。布団が湿って気持ち悪いので、乾燥機に掛けて、その間は寝袋でしのぐ。
 不思議なのは、呼吸器系に全く来ないことで、これは珍しいことだ。インフルエンザじゃないかも知れない。しかし消化器系も好調なので、変な物を食ったわけでも無さそうだ。うーむ、なんだろう。
 しかし、自覚的にはインフルっぽい。病院に行かねばと思いつつも、症状が微妙に軽く、そのくせに気力が萎え萎えなので、出かける気にもなれない。
 しかし、これが10連休*1が始まった途端とは。運が良いのか、悪いのか。

2009年09月17日(木曜日)

危うしジテツー人生

23時55分 暮らし , 自転車 天気:くもりかな

 駐輪場閉鎖の報せには、『お早めに市営駐輪場の補欠登録をされますようにお勧めします』とあった。どうも、えらい待たされるとか。でもまあ、半年ごとに引っ越しや移動、卒業で空くはずだし、などと考えていた。いたのだが、定時で帰ることが出来ない日々が続くので、その補欠登録とやらができなかった。そこで今日、電話で聞いてみた。対面にある戸塚第10駐輪場だ。
 結果、今から登録しても、なんと2年半待ちだといわれた。戸塚の駐輪場事情は、もともと関東圏でも屈指の劣悪さだったらしいが、そこに西口再開発計画が輪を掛けたようだ。現在、地下式の3000台収容の駐輪場を建設予定らしいが、開設はH22年秋。来年3月の閉鎖に間に合わない。また、既に膨大な補欠登録がある関係で、開設してもすぐに入れないのも確実だとか。
 とりあえず、今の駐輪場の再開*1が先か、補欠から正登録への昇格が先か、というところか。
 駐輪場のおっさんには複数の駐輪場への補欠登録をお勧めされたので、そうするつもり。
 しかし、しばらく駐輪場を確保できない事態になりそうだ。でも、そうだ、俺には折りたたみ自転車があるじゃないか! というのは無理だわ。そんな物を持ち込むスペースは、会社にはない。警備員のおっさんにしょっ引かれることだろう。
 仕方ない。しばらくジテツーは断念しなければならない。会社で問題に取り上げられてとか、単にジテツーに倦んでとか行った理由での終わりは覚悟していたが、こんな形でとは。
 しかし、健康維持とストレス解消に、既にジテツーは欠かせない。そこで、ジテツーの終わりが来たら、帰路は歩いて帰ることにしよう。また、違う世界が見えて面白そうではないか。
 自宅まで片道4km。1時間弱なら、無理なくこなせるだろう。

2009年09月15日(火曜日)

駐輪場が無くなる

23時14分 暮らし , 自転車 天気:くもり時々雨

 帰宅時、駐輪場で自分の自転車に近づいてゆくと、なにやら怪しげな紙がテープで貼ってある。むむむ、と思いつつ開いてみると、『この辺まで再開発が進展するので、来年3月を以って閉鎖する』とのこと。むー、そうか、ここも閉鎖か。
 ここは日通が片手間にやっているらしきところで、\3000/月とやや高いが、まあまあ管理が行き届いていて、しかも会社の目の前と便利な場所だった。
 これ以外となると、区営*1の駐輪場か。会社の対面にあるバス停の真上にあるのだが、ここは結構空きが無いと聞いた。
 まあ、来年3月まで半年以上あるし、今から予約を入れておけば、空きはゲットできるだろう。しかし、仮令会社の対面のが取れたとして、あそこまでは凄い階段を上り下りせねばならんのだよな……。
 そんなことを考えつつ、雨の長後街道を、雨具を着て走った。さすがに、ちょっと蒸す。

2009年09月14日(月曜日)

遊んだ後の月曜日は半死半生

23時47分 暮らし 天気:平穏

 昨日の疲労が色濃く残ったまま、会社に。朝から会議の連続で、しかも平気で昼食時間が潰される。ストレスと空腹で、体調が大きく悪化した。しかも、定時後にも打ち合わせが待っているので、早く帰ることも出来なかった。
 まあ、南会津のおつりと思おう。

2009年09月09日(水曜日)

南会津/自転車選択に悩む

23時17分 暮らし 天気:くもり

 そろそろ第13回南会津サイクルトレインの事前配布資料も揃ったようなので、改めてチェックしてみた。
 むむ、ワシ、リカンベントで申し込んでいたか。車両配置を見ると、ワシの自転車はリカンベントとなっている。この時はSatRDayで行く気だったのか。なら、行かねばなるまい。他にもリカンベントが居るようだし。
 しかし、そこそこの坂をSatRDayで登るのはちょっとイヤンだな。いや、それはまだいいのだが、浅草までの輪行往復が。まあなんとかするさと思いつつSatRDay用の輪行装備を調べる。超速FIVEに便利ベルトのセットだ。便利ベルトを見ると、肩掛け紐と荷物紐とのつなぎ部分が解れている。そういえば、ここを何とかしなくちゃなと思っていたのだ。縫い合し直そうにも、分厚い生地を貫通できるよな裁縫針は持ってない。これを縫うには、野球の硬球を縫う奴みたいなのが要りそう。アマゾンで買うか。
 なんか、めんどくさくなって来たので、やっぱりMR-4F改で行こうかと思い悩み始める。別に自転車が変わっても文句は言われまい。逆ならともかく*1
 なんにせよ、レンタル万歳という結論(えっ!?)。
 それにしても、今回のDコース参加者が一桁だけというのは少数精鋭すぎるな。なにか、普段のサイクルトレインでは行けないような所に寄り道できるかも。

2009年09月08日(火曜日)

ままならぬ日

22時07分 暮らし 天気:晴れ時々くもり

 今日はスパッと退けてMR-4Fの試走*1をするぜと思いきや、定時前に始まった他部署との折衝が不調で長引き、結局は日が没するまで掛かった。ままならぬものだ。
 その後帰宅し、今後の旅行のための下調べをしようと思いきや、近所の何処かで古式床しい金属ベル式の目覚まし時計が鳴り響いており、その音のでかさにイライラしてしまう。結局、その部屋の住人が帰宅するまで、小1時間鳴り止まなかった。別にヘッドホンしてりゃ良かったのにと思いついたのは、後のこと。ままならぬものだ。

2009年09月05日(土曜日)

夕景を見に境川に

20時25分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 夕方、体を動かしておこうと思い、境川に。ちょっと考えて、BD-1を引っ張り出す。前回乗った時、多少違和感があったので、ポジションを調整する。ハンドルを10mmほど下げた。
 そのおかげだろうか、結構楽に速度を出せるような気がした。南下中は追い風、北上中は向かい風だったが、意外に速度は落ちない。ただ、久しぶりに乗るとハンドリングが不安定な感覚が強い。
 南端で折り返し、ちょっと北の辺りで夕景を撮った。日没が早まってきたせいもあるが、物寂しい気分だ。
 スーパーで買い物をして帰宅。

だらだら過ごす土曜日に旅行検討

16時49分 暮らし , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:いいね

 最近、全く走ってない。土曜日くらいは遠出しよう、と昨日の夜には考えていた。
 起きたら午後だよ。オイオイ……。やや夜更かし気味なのもあるが、平日に精神的にクる仕事が多いせいもあるな。一番の要因は、涼しくなって快眠できるようになった事もあるが。
 とりあえず、旅行のことを考えてみる。目前の9月連休に関しては、どうもイマイチまとまらない。結構長く休めそうなのだが、そのために取る予定の年休に仕事が重なりそうなのが気になっている。なんとか回避できるように交渉中だが。これが片付かないと確定しない。直前に決めるか。
 11月末に関しては、出雲再訪で決めるつもり。次回は松江を拠点にし、出雲大社周辺までは一畑電鉄で往復する。というのも、宍道湖の周囲は、期待したほどに面白い眺めではなく、交通量も結構あるからだ。一方で一畑電鉄はちょっと変わっていて面白い。
 日程は11/21~23の3日間。
 初日は半日しかないので出雲大社周辺だけを攻める。北の方にある灯台まで到達できるかな。
 翌日は中海を一周するくらいのつもり。目玉は水木しげるストリートだろう。メインとするには少々ボリュームが足りないので、美保関まで足を伸ばしたい。
 最終日は松江周辺を観光して帰る、と。
 往復は夏と同じくサンライズ出雲にしたい。のびのびシートでもいいかな。しかし空路もJALなら羽田から出雲空港に、ANAなら米子空港に便がある。自転車を別送しないなら空路の方がいいだろう。
 とまあ、長々と書いたのは、同行者を期待しているから。11/21からの3連休、出雲に同行しようという勇者はいないか?

2009年09月04日(金曜日)

今日も藤沢周りで帰宅

19時50分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:雨の心配は無い

 今日も藤沢周りで帰宅した。
 走り出し、柏尾川沿いに走っているときには、生き残ったか出遅れたか知らないが、蝉の声が結構聞こえた。それがかえって、夏の終わりを感じさせた。
 多少汗かく程度の強度で走り続け、帰宅。

2009年09月03日(木曜日)

藤沢周りで帰宅

23時04分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり

 これから9末にかけて結構な山が待っている。それは例年のことなのだが、今年は例の秋連休が待っているせいでもある。もう直前だし、すぐ前の週*1には南会津サイクルトレインが待っているのだが、やはりどこかに出かけたいな。ふらっと五色沼、あるいは金沢辺りに出かけようかなと思っている。泥縄式に手配を始めようと思う*2
 そんな登山直前の状況だが、今週は余裕があるので出来るだけ定時で退け、走行距離を稼いでおこうと思う。今日も藤沢周りで帰った。もう、走り初めからライトが必要になってきている。サイクリングロード南端手前の自販機で一息ついていたら、北方がなんだか暗い。一昨日に続いて少し嫌な予感がしたが、北上すると大したことも無く、無事に帰りつけた。
 今夜は北風が続き、いつもの様に北側の換気扇で南風を呼び込むのではなく、北の窓を開けて北風を呼び込んだ。もう、扇風機も要らないな。

2009年09月01日(火曜日)

藤沢周りで散々な目に

22時53分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:雨に降られた

 今日は定時で引けたので、藤沢周りで戻ることにした。
 BB周りを締めなおしたTCR-2は快適だ。なんというか、踏んだ時に力が逃げていない。いや、これはペダルのおかげか。シュアーフット・コンパクトに替えて安いペダルを付けているのだが、これが少し踏み面が広いおかげで力が逃げにくいようだ。
 そんな風に気持ちよく走り、境川を遡り始める。南端休憩所少し北の自販機で冷たいコーヒーを飲んでいたら、なんだか北の方が不穏だ。あの雲、あまりにも濃くて低すぎないか。
 捕まらないように祈りながら北上していたが、すぐに雨に突入する。最初のうちはパラパラだったが、湘南台の高架を潜る辺りで雨が酷くなりそうな予感がした。そこで、桜並木の下で雨具を着込んだ。最初は上だけ着たのだが、すぐにそんなものでは間に合いそうに無いと思い至り、下も着替える。誰も居ないことをいいことに、大胆にもズボンを脱いで雨具を着込んだ。こんなおっさんのパンツ姿なんて、見たきゃ見やいいんだよ!
 そうして湘南台から遡り始めてすぐ、雨がかなり強まってきた。予報ではもっと遅くに降り出すはずなのだが。最近は小さくて濃い雨雲が気まぐれに通過してゆくので弱る。
 きっちり雨具を着込んでおいたことを感謝しつつ、家まで走った。
 帰宅して、雨具と濡れた手袋を洗濯して、簡易乾燥機にかけた。こんなちゃちな代物でも、大物を乾かすのには使い勝手がいいものだ。
 なんだかしばし雨が続きそうだ。