Strange Days

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2003年12月16日(火曜日)

地図ソフト更新

コンピュータ 21:00:00 天気:どうやらよかったようだ
 ここ5年くらい、パソコン用地図ソフトとして、アルプスマップ社のアトラスシリーズを使い続けている。その関係でアルプス社からの販促メールを受けるようにしている。最近のメールで、アトラス最新シリーズのW2と航空写真マップなどが、非常に安く手に入ることが分かった。アルプス社の通販サイトを見ると、PDA用(CE専用だが)モバイルアトラスも非常に安かったので、この三つの発注を掛けていた。併せても11000円程度。これは安いなあ。
 夜になって、佐川の人が持ってきてくれた。W2と航空写真は容量を食いそうなので、実は一番気になっていたモバイルアトラスをインストールしようとした。あれ、これってSigmarion3にはどうやって入れるのだ? 結論から言えば、不可能ではないが、やや面倒な手順を踏むことになる。てっきりSDカード経由で何とかなるものと思っていたのだが、インストール用ファイルを書き換え、ActiveSyncでインストールしてやる必要があるようだ。だが、そのための専用ケーブルが無い。実は既存のミニUSBケーブルでなんとかなるようなのだが、コネクタに加工しなければならないようだ。そもそもミニUSBなんて手元に無いので、買ってこなくては。
 このモバイルアトラス、今PCに入れてあるアトラス2002相当の機能を、CE機で使用できるというもの。リアルタイムな位置確認にはGPSが最適だが、それでも詳しい地図を見たいときに重宝しそうだ。
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2003年8月17日(日曜日)

4号機OS更新

コンピュータ 00:00:00 天気:はっきりしない天気だ
 そういえば4号機の復活がまだだった。4号機は、元々Windows98が入っていた環境にWindowsMeを上書きした関係で、えらい汚い環境になってしまっている。そのせいか、起動時にエラーダイアログが出る状況が続いていた。それでも使えていたのだが、Windowsアップデートでガシガシ更新していたら、あるときから起動時にエラーOE様がお出ましになるようになったのだ(怒)。それ以来、Safe Mode以外では起動できなくなってしまった。
 もう、クリーンインストールしようと思い、Meのパッケージからインストールしなおしてみた。上書き/修復インストールでは、別のエラーが多発してしまうので、もう初期化してインストールしなおすしかないと考えた(Windows系OSの伝統だ)。
 クリーンインストールするにはFDDから起動する必要がある。しかし、4号機のFDDは、いつの間にかアクセスに行ったきり、帰ってこなくなるようになっている。たぶん、FDDを入れ替えた時にケーブルを逆ざししたんだろうとは思っていたが、なにぶん滅多に使わない故にそのままになっていた。開腹してケーブルの前後を変えると、問題なく起動できるようになった。よし、起動FDでブートして、Meをインストールだ。
 しかし、それでもエラーOEが出る。何故? こういう時には僕の方が悪いことが多いのだが、きちんとしたログを残してくれないMeにも愛想が尽きた。ならXPを買ってくるか、ということになりそうだが、こういうこともあろうかと思って用意してあったWindows2000のパッケージが、もう一式あるのだ(単にHDDについてきたOEM版だが)。
 こいつは拍子抜けするくらいあっさりとインストールできてしまう。多少の試行錯誤を挟んで、最新アップデート+NAV2002までもをインストールし終わった。こっちはゲーム機で、大きなアプリは入れないから、気楽なものだ。Meのインストールより、よほど簡単だ。
 さて、別ドライブに入れていたゲームの再インストールだ。とりあえずDiablo2を入れ直しておいた。その他のゲームは、ちょっと気になって、Explorerから直接キックしてみると、おや、ほとんどそのまま起動できる。Sorcerian Originalもティル・ナ・ノーグもそのまま起動できる。こいつは驚いたね。レジストリを特に参照してないのか。まあ、おかげで再インストールの手間が省けた。
 結局、盆休み最終日は、久しぶりのDiablo2に費やしたとか。
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2003年8月16日(土曜日)

Linuxインストール->ダメでした

コンピュータ 00:00:00 天気:なおも雨
 ISOイメージをようやく落とし終えた。これを1号機のデータ区画にごろんと置いてやり、FDでブートする。そしてインストールイメージを指定する場所でその区画を指定してやると......。うまくいきました。パッケージ選択画面まで流れていった。workstationインストールを指定し、パッケージがガンガン展開されて行く。はは、苦労させやがって。が、油断大敵。anacondaがポストインストール処理でなにか問題を起こしているらしく、パッケージ展開完了直後にエラーを吐いてしまうのだ。そしてそのまま後始末をして終了してしまう。なぜだ。
 なんか気分的にシオシオだったので、しばらくOS/2のままでいいや(もう諦めたのかよ)とばかりに、ぐでーっとネット土座衛門と化す吾輩だった。後でRedHatのバグトラックでも見てみるかい。いや、それとも別のディストリビューションに手を着けるか。
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2003年8月15日(金曜日)

さらにLinuxインストールに苦戦

コンピュータ 00:00:00 天気:まだ雨
 今日もVineのインストールに取り掛かった。CD-ROMベースでのインストールは諦め、HDDからのインストールにしよう。この方式は、Libretto20にkernel2.0系を入れたときにも使った手だ。
 まずWarp4.51を起動して、ディスク1にLinuxを入れる区画6GBと、その他のインストールイメージを置く区画を取った。そのインストールイメージの区画はFATでフォーマットし、Vine2.6R1のCD-ROMの内容をコピーしておいた。
 この状態で、起動FDから立ち上げ、インストールイメージを指定する画面で、件の区画を指定してやった。......やっぱりダメ。インストールイメージが見つからないという。うう、なんで? 以前はこれで出来たと思うんだが。
 問題を切り分けるべく、もう一台の生贄を用意する。こちらは、今は退役状態のTP235だ。これもLinux専用機にしてしまえと、我が悪魔がささやくのである。同じようにデータを別区画(これはもともと2パーティション切ってあった)に置いて、えっと、どうやって起動するんだ(爆)。FDDが見つからない。どこに入れたっけ。後で思えば、梱包箱に入れてあったのだろうが、その時にはそんなことは思いつきもしなかった。しかしドキュメントを読んで、/images/fdlessディレクトリの中身が、まさにFD無し環境でのブートイメージだと分かった。Windows98をセーフモード・コマンドラインモードで起動し、キック。インストーラーが走り、同じようにインストールが進んでいった。うん。いけるか。が、同じくインストールイメージを食わせられない。どうなっているのだ。
 時間を掛けて、インターネット検索して得られた結論は。なんと、ディスクに置くのは、展開イメージではなく、CD-ROMイメージそのままだということだった。なんてこった。
 VineのサイトからCD-ROMイメージを持って来ようとしたが、例のワーム騒ぎのせいかネットワーク負荷が高く、なかなか落とせない。むきーっ(怒)。ルータのログを見ると、port135を始め、色んなポートがサルのように叩きまくられているようだ。なんて迷惑な。
 気分的にイヤになったので、その後は自転車整備に逃避。
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2003年8月14日(木曜日)

Linuxインストールに(予想外に)苦戦する

コンピュータ 00:00:00 天気:雨(きっぱり)
 さて、覚悟はしていたものの、やはり雨は降った。今日はきっぱり雨が降っているので、どこかに出かける気にはなれなかった。こういう日には、盆休み中にやってしまおうと思っていたPC環境の建て直しをしてしまおう。
 1号機のOSは長い間Warp4.5を使ってきた。これでインターネットアクセスにはほとんど問題は無いのだが、最新のMozillaを使いたいという欲が湧いてきた。一応、OS/2環境にインポートされたMozillaもあるが、glibのインストールが必要だとか、ハードウェアとの相性問題が頻発しているとかで、導入に手が掛かりそうだった。Warp自体にはなんら不満も無いが、これ以上の機能追加の無い死んだOSなので(いちおう、Warpの開発を引き継ぐつもりのある会社はあるが、日本語環境にポートされるかどうか不明)、この先はLinuxにしてしまおうと考えた。
 まず、SCSIのCD-ROMドライブが不調になっている原因と思われる、高熱源のSCSIディスク*3を外す。合計27GBも、大容量化が進行した今ではゴミみたいなものか。
 UW2 SCSIなボードも抜いてしまい、SCSI系はUltraなSCSIマスタボード+CD-ROMドライブだけになった。IDEのCD-ROM[ドライブを買えば、SCSI系は追放できそうだ。
 さて、ここにLinuxを入れてしまおう。IDEディスク2台のうち、1にはWarp4が、2にWarp4.51が入っている。この1を解放してエリアを作り、とりあえず実績のあるVineLinux2.6r1のディスクをCD-ROMドライブに入れ、起動ディスクで立ち上げた。
 ......み、見えない。SCSIドライブが見えない。TekramのDC-395UWに対応したロジックが、起動ディスクのカーネルには入ってないようだ。インターネットで検索すると、これを使うにはカーネルをmakeしなきゃならんとあった。なんてこった。まてよ、古い(4倍速時代の)CD-ROMドライブがあったが、あれなら。'95年に買った、懐かしのGateway2000(社名も変わり、日本から撤退してしまったが)の機械についていたものだ。
 これをIDEドライブの第2系統につないだが、あれっ、認識しない。BIOS設定が自動認識でも、CD-ROMと指定してもだめ。ATAPI以前の旧形式ドライブだからな。
 なんかダメダメな気分で、今日はここまで。
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2003年7月24日(木曜日)

OS入れ替え検討中

コンピュータ 23:55:00 天気:降ったり止んだり
 さて、盆休み中にやってしまおうと思っている、自PCのOS入れ替えを検討してみた。もう帰省しないことに決めたのだ(当然夏旅行も無し、うう......)。
 とりあえず、今はsambaでファイルサーバになっている2号機のLinuxを最新のものにしないと。まだ2.2系列で使い続けているのだ。カーネルのアップデートは続いているのだが、glibなどの必須ライブラリのバージョンが軒並み古くなっていて、例えば最新のMozillaなどを使用できないのが困り者だ。2.6系テストバージョンが現れて、今年の後半には2.6系列への移行が始まるだろう。その前に安定しきっている2.4系にするか、あるいはリスク承知で2.6系にジャンプするか、難しいところ。
 そこで更なる検討対象になるのが、今はOS/2で使っている1号機の行方だ。IBMによるOS/2関連コンシューマ向けサービスが軒並みクローズされ、個人で使いつづける意味はほとんど無さそうだ(人柱の快感が止められない人は別かも)。するとこっちもLinuxベースに移行してしまおうかという考えが首をもたげる。その場合、一方を2.4系、もう一方を2.6系にして安定具合を見るというのがいいかなと思っている。でもまあ、同じ系列にそろえた方が、なにかと楽だとも思うのだ。難しいところだな。
 とりあえず、LinuxでHPFSをマウントする方法を調べて(JFSは無理そうだが)、それで1号機を2.6系に移行してしまおうか。それで安定しているのなら、2号機も2.6系にしてしまおう。
 ふと思い出したのだが、不稼動状態の5号機も、同じく休眠中のTP235もLinux環境にしてサーバにしてしまおうかな。
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2003年3月18日(火曜日)

NORTON AntiVirus購読期限延長

コンピュータ 00:00:00 天気:くもりのち雨
 今日は意外に寒い一日で、夜には雨となった。傘を持ってなかった人が結構いたらしく、22:00過ぎの帰り道に濡れながら歩く人の姿を多く見かけた。
 帰宅して、飯を食いながら、4号機に入れてあるNAV2002の情報ファイル購読期限の延長手続きを取った。期限切れになったのは去年の末だが、最近まで不稼動状態が続いていたので放置してあった。他の機械にはNAV2003Proを購入して、インストールしてあったのだが、この機械ではメール処理はしないし、IE使ってないし、ウィルス類への感染確率はかなり低いと思っていた。しかし念のため、NAV2002のまま、購読期限の延長手続きだけ取ることにしたのだ。
 手続きそのものは10分もあれば完了して、取得したキーで即座に購読期限延長が完了した。これで一安心。
 問題は、メール処理しているOS/2機と、ファイルサーバになっているLinux機のウィルス対策だ。前者は、これほどマイナーな環境に対する攻撃はほぼありえないので、主要なドライブを共有してWindows機側からファイルチェックだけすればよいだろう。しかし、Linuxは普及が進んでおり、油断ならない。一応、物色してはいるのだが、まだこれぞ定番という物は無いようだ。こちらは早急に手を打たないとな。
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2003年3月12日(水曜日)

P4稼動したやんけ

コンピュータ 00:00:00 天気:晴れですか
 昨日、時間があったので、稼動が確認されたP4メインボードを組み付けた。確かにMB付属のセットアップ手順書には、P4特有のプロセッサ専用電源ソケットのことなんかどこにも触れられてない。しかし、ボードを良く眺めると、プロセッサとポート群の間に、怪しい見慣れぬソケットがある。一方、P4対応という触れ込みで買ったATX電源からは、それにぴったりなソケット付きのケーブルが出ている。かつてのPC祈祷師の霊感をビビッと働かせて、これに間違い無しと認定(電源がらみで誤接続は恐ろしいが、止むを得ない)。さっそく接続し、起動してみる。
 ......を、をを、BIOS起動画面(正確にはグラフィックアダプタの方の)が出た(感涙)。(あ)氏に感謝。
 これで起動してしまうと、チップセットの非互換性から、CD-ROMドライブや音源、SXVGA表示が不可能になる。予めMB付属のドライバ類をHDDにコピーしてあったので、ガシガシインストールすると、それらは復旧した。しかし、なぜか非動作状態の、謎のUSBデバイスが残ってしまう......。USBデバイスは7in1メモリスロットだけで、それはもう認識されているのだが。ともあれ、実害はないようなので、放置決定。
 Melty Bloodをプレイしてみると、Athlon1GHzの時に感じた僅かなモタリも無く、極めて高速に動作する。とりあえず、当面は最新ゲームにも追随できそう。
 外したAthlon1GHzは、Duron800MHzで稼動中の1号機(OS/2で使用中)に移植しようと思う。そしてそのDuronは、MMX Pentium200MHzデュアルで非稼動中の5号機に移植して、外部公開サーバでも立てようと思う。そのためには筐体の改造が必要だ。この筐体、既に10年以上は使っている。
 これでついに、懐かしのAT+SIMM構成のマシンは無くなる。ちょっぴりおセンチな今日この頃だ。
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2003年3月01日(土曜日)

Vパラに一式預け紀行

コンピュータ 15:00:00 天気:雨
 案の定、夜のうちに雨が降り出したようで、目がさめると雨音が耳に入ってきた。時刻は昼前だ。
 少しうだうだして、それから先週買ったメインボード、Pentium4、メモリを持って、横浜に出かけた。DOS/Vパラダイスで動作チェックしてもらうつもりだ。最初は秋葉のサポートセンターに持ち込むつもりだったが、まあ買った店に持ち込むほうがよいかと思い、横浜店に向かうことにした。
 雨の日でも西口は相変わらずの混雑だった。最初にVパラ横浜店に立ち寄り、パーツ類のチェックを依頼した。すぐ(といっても数日)出来るようだ。
 その後、ハンズ、ヨドバシ、ビックをうろつき、いろいろ買い込む。
 雨の日は疲れるので、さっさと帰宅した。
 アパートでBD-1を相手にしていたら、Vパラから電話があり、『稼動しましたよ』とのこと。やはり、僕の設定が何か間違っているようだ。Vパラいわく、『P4では12Vの別電源が必須なのだが、それが供給されてないのではないか』とのこと。そういえば、BBSでも(あ)氏に同じ事を言われた。しかし、12Vの別電源? なんのことか、まったくピンと来ない。僕の知識はAthlon、P3止まりなので、P4特有の情報が全く無いのだ(ならP4なんか買うなよという話もあるが)。なんにせよ、買ったものは悪くないと分かったのは成果ではあった。
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2003年2月24日(月曜日)

結局、電源ですか?

コンピュータ 00:00:00 天気:かなり寒い
 P4への移行を目指し、今日も自作機と格闘する我輩である。
 昨日はメインボード(いわゆるマザーボード)を筐体に収めたまま試していたのだが、この場合、筐体とメインボードの間に異物が挟まるなどして、ショートしてしまう可能性も無くは無い。そこで、一度メインボードを引き出してみた。見たところ、ネジの類が挟まっている形跡は無い。そのまま、絶縁物(新聞紙)の上に載せ、ケーブル類をつないで起動してみた。が、やはり電源はONにならない。
 ところで、前のメインボードが死んだとき、最初に疑ったのは電源だった。しかしATX電源という奴は、これ単独では操作できない。メインボードからの信号が無ければ、ONにもOFFにもならない。つまり、メインボードが疑わしい今、確認しようが無いのだ。しかし、メインボードが2枚とも(1枚は新品)逝っている可能性は、それほど高く無さそうに思える。今度は電源を換えてみるか。幸い、300Wのものでも高くは無い。
 またVパラに行き、4000円なりで電源を購入、帰宅して速攻で入れなおしてみた。しかし、やっぱりダメだ。
 ふと思い返して、前に使っていたAthlonセットをいれてみたところ、なんと動いてしまった。やっぱり、電源が逝ってたのか。しかし、こうなるとP4、新MB、DDR-SDRAMのいずれかが、やはり逝っているとしか思えなくなってきた。はぁ、もうVパラにチェック依頼を出した方が賢明だ。
 ともかく、久しぶりに動いた4号機は、余計なものを入れてないだけに、起動時間も動作も機敏だ。これでP4化が出来てれば良かったのだが、妙に捨てづらくなってしまったではないか。またPCを増やす?(マジっすか)。
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2003年2月23日(日曜日)

Pentium4起動せず

コンピュータ 23:00:00 天気:まあまあ
 早速、4号機の中身を入れ替えた。30分くらいで入れ替え終わる。最近やってなかったけど、手馴れたもんだ。拡張ボードもストレージも少ないせいもあるのだが。
 電源をつなぎ。スイッチを入れる。......シーン。黙秘権を行使してやがる。またばらして、ジャンパーやケーブルの接続を確認しながら、もう一度組みなおしてみた。が、やはり黙秘。なんだか、ストレージへの起動信号も出てないようだ。こうなると、なにが悪いんだかさっぱり分からない。POSTへも行ってないようで、ビープ音さえ出てないのだ。
 気力が続かないので、今日はここまで。はあ、意外に難航しそうな予感。
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2003年2月17日(月曜日)

やはりPentium4移行か?

コンピュータ 00:00:00 天気:晴れ
 4号機の更新にまだ悩んでいる。Pentium4プロセッサがRIMMベースだと記憶していたので、Athlon系で組むかと考えていた。DDR-SDRAMはまだ値下がりしていて、間もなく512MBで8000円を割り込みそうだ。こうなると、これ以上下がってもそれほど嬉しく感じることは無いだろう。つまり買い時。一方、RIMMはむしろ値上がりしている。なら話は決まりか。そう思った。
 ところが、実はP4でも既にDDRサポートになっていて、i845だのSiS655だのといったチップセットなら、DDRをドライブできるとか。そうなると、発熱量を考えてP4+DDR-SDRAM+安価なメインボードという組み合わせが最良なのだろうか。
 2年もPC市場を見てなかったので、最近の流行が分からなくて弱るなあ。
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2003年2月04日(火曜日)

久々にawkでやっつけ仕事

コンピュータ 00:00:00 天気:晴れ気味(のち曇り気味)
 今年に入って、日記にリンクした画像データは、全てairnetサイトに置くようにしたのだが、気づいたろうか。bigサイトの容量100MBがほぼ一杯になったので、大きな部分を占める画像データだけでも引っ越す必要が生じたのだ。airnetは、転送量こそ毎月5GBの縛りはあるが(これ以上の状態が続くと高額の転送料を取られる)、ウェブページ容量は必要なだけ、25MB単位で拡張してくれるので、こういうあまり参照されることの無い、しかしサイズの大きいデータを置くには適している。airnetにも日記を置いているので、airnetサイトから参照できるファイルしか置けないという縛りも、この場合は問題無いだろう。ということで、とりあえず今年に入ってからの新規分はairnetに移した。しかし、2002年以前のデータは未着手だ。
 2002年分の画像ファイルを調べると、15MB強ある。これを移せば、bigの方はまだしばらくはなんとか出来そうだ。そこで、2002年分の日記ファイルのリンク部分を、airnetへと書き換えなければならない。
 こういう仕事はsedで一発だ、と思ったのだが、Win32環境でロングネームを考慮したsedは見当たらない。じゃあLinuxならという事になるが、こちらはシェルスクリプトの経験が無いので、DOSの世界でのfor in do相当の処理が分からない(foreachを使うのだろうか)。中途半端な知識しかないと、こういうときに困る。
 幸い、Win32環境でロングネームも扱えるawkはあったので、こいつでなんとかしようと思った。
 ファイルを一つ一つ渡すのはfor in doで大丈夫だから、そのファイルの該当部分を書き換えればいいのだ。楽勝だ、とその時は思った。ところが、それをどうやって実現するか、直感できない自分に愕然とした。awkをすっかり忘れてしまっている。ここ何年も使わなかったからな。どういう関数で文字列を置き換えるかさえも忘れている。いくらなんでも忘れすぎである。
 幸い、昔自分で組んだスクリプトがたくさん残っていたので、それを読み解きながら思い出していった。やりたいことは、渡されたファイルを別ファイルに出力しながら、特定文字列を置き換えることだけだ。しかし、最初は別ファイルへの出力のやり方を思い出せなかったので、なんだか予想以上に長いスクリプトになりそうな予感がした。というか、いまいち分からない。いっそ、javaで組んじまおうか。
 こういう時は実験君です。というわけで、かつて組んだスクリプトを参照しながら、いろいろ試してみる。あ、そういえば、ファイルへの出力って、単にリダイレクトするだけでよかったんだ。渡されたファイル名から新しいファイル名を生成する処理、特定文字列を置き換える処理、それを含めて新ファイルへとリダイレクトする処理だけでいいわけだ。結局、ほんの10行くらいで済んだではないか。いやあ、やっぱりこういうやっつけ仕事には、awkって便利。
 しかしまあ、使わないと、プログラミングの知識ってあっという間に錆び付いてしまうものだなあ。
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2003年2月03日(月曜日)

4号機をなんとかしなければ

コンピュータ 00:00:00 天気:曇り気味
 4号機が不稼動状態になって半年。そろそろなんとかしなければ。こいつは電源が入らなくなったのだが、恐らくはメインボードが死んでしまったのだろう。いまどきFSB100なSDRAM対応のものなど中古でしかないから、中古ショップでMBだけ探すか、物凄い勢いで下落している最新規格のRAMとMBに取り替えるか、どちらかだ。後者の場合、プロセッサも新しいものにするべきだろう。
 今の懐具合からすると中古MBコースだが、さすがにAthlon1GHzでは、最新ゲームには荷が勝ちすぎる。2年弱手を入れてなかったこともあり、ここらで補強と行きたいところだが。
 とりあえず、今の市況を調べてから決めよう(そうしたら最新鋭プロセッサを買う気になって大出血するというのが従来からのパターンではあるが)。
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2002年5月16日(木曜日)

T965到来

コンピュータ 22:00:00 天気:雨だかくもりだか
 昨日の今日だが、T965が届いた。エイゾーサポートの作業スケジュールで一日ずれたのだが、この方がこちらも好都合だ。
 今日、持ってきてくれたのは、代引き便担当のお姉さんだった。後述するMR-4F新タイヤが同時に届いたせいだ。
 タイヤを受け取り、超重い荷物はお姉さん一人では無理そうなので、手伝って二人がかりで運びあげた。くそ重い荷物だ。
 早速箱から出し、E66Tはとりあえずどけて、替わりに設置する。なんちゅうくそ重いモニタだろう。腰が逝くかと思った(x_x) 次は液晶モニタにするぞ!
 このT965、言われているほどには発色が気にならないな。もっとも、劣化したE66Tでも気にならなかった俺様のいうことではあるが。
 さすがにE66Tより鮮明だ。だが完全にフラットな画面は、E66Tに慣れた目には凹面に見えてしまう。
 これが12万円か。モニタも安くなったものである。
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