Strange Days
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2013年6月10日(月曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:01:00
天気:くもり(湿っぽい)
再度、隠岐の島行動計画を練り直す。
現地入りは8/11のうち。朝一のサンライズ出雲で雲州入りするが、朝早いうちのフェリーには到底間に合わず、フェリーを選ぶとすれば次は境港14:25~西郷18:30の便。なかなか中途半端な時間で、これでは出雲大社に寄るのも大変だ。
すると、境港11:40~西郷13:07の高速船が浮かび上がる。のだが、これは難点があって、手荷物のサイズが制限されてしまう。自転車輪行は不可能だ。
こうなると、打つ手は一つ。Bikefriday必殺の、トラベルケース直送だ。幸い、隠岐の島とて、クロネコならば本土と変わらない料金で請け負ってくれる。うむ、身軽にできるし、そうするか。
そうなると、この日は半日程度しか使えないので、島後は西郷周辺の散策くらいしか出来そうにない。
本格的な島後の放浪に2日、島前の訪問に、フェリー主体で1日くらいだろうか。
そうして中3日を観光に費やしてから、翌日に本土に戻る。
そういう皮算用をすると、11~15を隠岐観光に費やすので、実家に戻る日をずらさねばならない。幸い、出雲市から広島に繋ぐバスが出ているので、あまり苦労せずに戻れそうだ。
そういうわけで、とりあえず宿を4泊に調整する電話をかけておいた。
隠岐の島には、どうせならSatRDayを持ってゆくかな。
2013年6月07日(金曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
23:39:00
天気:晴れ
検討を続ける。
初日、松江経由で隠岐の島に渡るわけだが、実は松江は松江でも、美保関半島の北側にある港から出航するということだ。となると、この便は9:30くらいに出てしまうので、サンライズ出雲で雲州入りすると間に合わない。
まあ、間に合わなくてもいいか。初日は、出雲大社に詣でてから、隠岐の島に渡るというのはどうだろう。隠岐の島では、島前島後を結ぶフェリーが、結構あるので、全島に足を運ぶのも、それほど難しくはないだろう。
とりあえず、宿を取っておいた。真夏の糞暑い中、孤島をうろつくのも良かろうと思う。
2013年6月06日(木曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:36:00
天気:くもり気味
決めた。盆には隠岐の島に行こう。
実家には、そう長くはいないので、残りを島根県方面での行動に費やしても良い。
初日は島根に入り、船で隠岐の島に渡る。それから数日を過ごし、松江経由で広島に戻り、実家に帰郷するのが良かろう。
隠岐の島は初めてなので、楽しみだ。
2013年5月23日(木曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:23:00
天気:晴れ
盆休はどうするか。
実家に帰ることは帰るが、なにせ狭いので墓参りして、顔見せたら帰るくらいにしたい。すると9連休中の3日くらいか。ならば、残りの日数を使って、前から行きたかった隠岐の島に行ってこよう。
隠岐の島へは、一応は空路はあるものの、羽田からは直行できない。乗り継ぎまで考えると、船便の方が楽しそうだな。松江、境港から、結構な便数で出ている。これで島後に渡り、宿はここに取りたい。
その、本土からの便は島前にも寄港するものの、本数は少ない。隠岐の主要な4島を結ぶローカル路線があるので、そちらを利用すれば、島前を1日で回ることも出来そうだ。
大体、島前を1日、島後を1日で、偵察可能だろうが、念の為にもう1日滞在して、3泊4日で行こうと思う。初日は、半日が移動で潰れるわけだし。
とりあえず、泥縄式に見どころを洗っておくか。
2013年5月04日(土曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:21:00
天気:晴れ
今日は帰還日。ただ横浜に戻るだけだ。ところが、9:00過ぎ宿毛発の特急に乗って、JRを乗り継いで自宅最寄り駅に着くのが、なんと18:00間近。もちろん、空路の方が手っ取り早かったのだが、瀬戸大橋を渡ってみたかった。
朝一、ホテル付属の料理屋で朝食を食い、フロントにSatRDayを収めたトラベルケースと、ブラックバーンのサイドバッグの発送依頼をする。これで、帰路はVario一つで行動できる。
ホテルをチェックアウトし、宿毛駅まで歩く。ホテルは繁華街の少し外れにあるのだが、駅はむしろ住宅街の中にある。しかし、この駅の配置が街区に全く沿ってないので、結構回りこまないとたどり着けない。
駅の土産物屋で、お土産を見繕い、岡山まで走る特急南風に乗った。昨日見かけた高架を走って、中村に。ここで停車時間があったので、
鯖寿司を買った。早めの昼食だ。
中村からは、一度海沿いに出て、また内陸に入って窪川。土佐くろしお鉄道は、この先は、土讃線を通ることになる。須崎に出て、高知、御免経由で内陸に入ってゆく。
ここまでの、須崎~中村間の海沿いも、なかなか美味しそうな道だった。御免から先は渓谷の眺めになる。次第に川幅が狭まり、トンネルと渓谷を幾つか経由すると、いつの間にか水系が変わり、吉野川沿いを走っているのに気づく。名高い
大歩危小歩危も、意外に標高は高くない。
もしかして、四国横断も、それほど苦労なくこなせるのではなかろうか。そう思ったので、それからの車中では、Lavie Zを出して、Pro Atlasで標高データを調べつつ、経路を調べた。確かに、そこまできつい道行では無さそう。問題は宿か。いっその事、さぬきうどん探訪と絡め、初日は高松空港から琴平まで走ってうどん探訪、翌日から二日がかりで琴平から御免まで走破し、そのまま高知空港から戻る。泊地が悩ましいが、大杉に適当な宿がありそうだ。うし、検討。
その琴平に近づくと、
妙な形の山が目に入った。讃岐富士こと飯野山らしい。成層火山の富士山とは逆に、侵食地形のようだ。
列車は、いよいよ
瀬戸大橋に入った。延々と橋のみを走ってゆく。本四架橋ルートは3つ実用されたわけだが、こんなに必要だったのだろうか。大都市圏との連絡という意味では、神戸鳴門が一番だし、島々をつなぐという意味ではしまなみ海道が有用だったろう。鉄路も含めて、児島坂出ルートを神戸鳴門に集約してしまっても良かったように思う。逆に児島坂出に集約する道もあったはず。
喃風は岡山に着く。ちょっと時間があったので、ホームで駅うどんを描き込んでから、新幹線の乗り継いだ。そして新横浜経由で帰宅。
今回も充実した旅だった。しかし、またしても微妙に課題が残った。何度か走ったが、四万十川の全長を、1泊程度で走り切るのはもったいない。次は2泊にして、のんびり走るかな。
2013年4月26日(金曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 ) ,
旅
23:52:00
天気:一瞬雨の予報だったが外れ、晴れ続き
会社で、多少ひやりとする案件が持ち上がり、ドタバタがあったが、なんとか収まった。
さて帰り道に、みどりの窓口で行きの切符を変更する。下車駅を広島から尾道に変えたのだ。実家に帰る予定だったのだが、そうすると翌日は5:00行動開始になり、何かと辛い。尾道のホテルで寝て、余裕を持って出発することにした。
帰宅して、いつもなら早く寝ようと思いつつ、旅行の準備に追われて真夜中までかかることが多いのだが、今回はあまり考えなくて良いので、早めに就眠。明日はどうせ、移動日だし。
2013年4月25日(木曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:23:00
天気:暖かな曇り空なり
午前年休にしたので、ゆっくり起床。程無く、手配しておいた黒猫の人が来たので、トラベルケースとブラックバーンのサイドバッグを引き渡す。保護カバーを含めても3500円ちょいでほぼ手ぶらになるのだから、これはお安いものだ。
一眠りして出社。ちゃんと休めるか最後まで不定だったのだが、大きなイベントが片付いて、後顧の憂いはなくなった。よしよし。
2013年4月24日(水曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 ) ,
旅
23:27:00
天気:くもり時々晴れ
さて、今週末の旅行。持ってゆく自転車に関して、ポケロケが40%、MR-4Rが35%、SatRDayが25%程度という感じであったが、俄然SatRDayを持ち出す気になった。
荷物が多くて、サイドバッグ2つ必須になりそうな点で、今回はMR-4Rは脱落。残るはBikeFriday勢だが、天気が良くてリカンベント日和になりそうなので、SatRDayがうっちゃった。よし、四国山中をリカンベントで登坂するぞ。
真夜中までかかり、SatRDayを久しぶりにトラベルケース収納する。やはり部品が大きくて多いので、ポケロケに比べると苦労する。ヘルメットが入らんし。しかし、この代物を担いで輪行する必要が減るのはありがたい。
併せてサイドバッグの一つも、衣類と自転車用品を詰めて発送する準備をしておく。これで身軽に移動できるはず。
2013年4月23日(火曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
23:14:00
天気:好天
旅行時の荷物を見積り始める。
今回の旅では、一応は1日おきに確実に洗濯の機会はあるのだが、故障その他の可能性があるので3日分(つまり2日分の予備+着衣1日分)の衣服を持ってゆく。基本は上下とも半袖短パンのサイクルウェアを用い、腕は長袖Tシャツで、膝以下はレッグガードで覆う。
電子機器は長丁場なので軽量快速のLavie Zを持ってゆく。後はNexus 7とACRO S、au回線がほしいのでINFOBAR C01、携帯電話のG'z Type-Xと、モバイルルータを持ち出す。データ通信の主力に用いている、IIJmioの回線は、ドコモプラスエリアには未対応らしく、山中では意外なくらい空白域が多い。その点、au網は頼りにできる。まあ、最後の守りだな。
気がかりなのが、四万十で泊まるコテージ。ここ、基本は自前で調理なので、もしも近所の店で調達できないならば、もはや如何ともし難い。なので、最低限の調理を可能とするべく、火器を持ってゆこう。融通の利かないJETBOILじゃなくて、チタンクックセットとプリムスのマイクロバーナーの組み合わせで行くつもりだ。野良喫茶するのにも使えるし。
ということで、往復を新幹線にしたのは正解だったな。空路では火器を持ち運べない。とはいえ、自転車はトラベルケースで輸送するので、そっちに詰める手もあるのだが。
2013年4月22日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:09:00
天気:晴れ
出掛けは寒いくらいだったが、日があるので次第に気温も体温も上昇し、駐輪場に乗り付ける頃にはホカホカしていた。
仕事もようやく一段落した所で、やや早めに帰宅。自宅PCで旅行の行程を検討。Google Street Viewって、四国山中のマイナーな国道県道まで入り込んでるんだな。おかげで、道の状況が少し判った。
天気が良ければ。ちょうど四国山中で一度だけ崩れそうな予報だ。念の為に、雨具はしっかり持ってゆこう。
2013年4月17日(水曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:53:00
天気:強風下の曇天
風が強い日だ。今日は飲み会があったのだが、用事があったので30分で抜けだした。
さて、帰宅して受け取ったのは、アマゾンからの荷物。月末からの旅行に向けて、着々と手を打っているのだ。今日の着荷は、軽量レインジャケットと、その他小物。今回は、四国カルストほどではないにせよ、それなりの坂を登らねばならない。できるだけ荷物は軽くしたい。そこで、とにかく雨をしのげればいいという見地から、軽量薄手のレインジャケットを購入することにしたのだ。下の方は、前にWiggleで買ったのがある。この上下は、現用しているモンベルの上下セットよりも軽いので、軽量化に貢献してくれるだろう。
その他、レーパンとジャージは半袖を持ってゆき、寒ければアーム&レッグカバーで、更に寒ければさっきのレインジャケット上下で済ませるつもりだ。
2013年4月10日(水曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
21:09:00
天気:晴れの範疇
忙しいな。ぶっといプロジェクトが一段落すると、細かな有象無象が湧いて出る感じだ。やるべきことは増え、人手は増えない。要するに、見えにくい形で人減らしが進行しているということだ。俺も後10年ちょっと逃げきれるかな。
さて、忙しい時には旅を妄想する。去年行きそびれた、伊豆大島のキャンプツーリングを妄想している。別にわざわざキャンプしなくていいんだけど、宿が素泊まり1万円からとか、お一人様お断りとか、アホみたいなところしか見つからなくて、それくらいならキャンプだなと思い立ったわけだ。
伊豆大島には、ざっと調べた限りトウシキキャンプ場と、ふるさと村キャンプ場と、2つのキャンプ場があるようだ。その他、ホテルの付属施設や野良キャンプ可能なポイントはありそうだが、それなりに整備されているキャンプ場は、前に挙げた2箇所の模様。で、この内のトウシキキャンプ場を狙っている。
このキャンプ場は、島内唯一、南端部に位置する。おかげで、島北方からは直ぐ目の前に見える本土の邪魔もなく、ひたすら海と空とに向き合う素晴らしい眺めを得られるらしい。そして無料。しかし整備が行き届いた、評判の良いキャンプ場だ。
難点は、なんといっても南端にあるので、港や空港のある北からは、大島周回道路を半周しなければならない点だ。しかし、もう一つのふるさと村が、周回道路を三原山に向けてやや登った場所にあるのに対し、ここは比較的低地なので、北から反時計回りに走れば、比較的起伏に遇わないで済みそうだ。重いキャンプ道具を持っての移動を考えると、これは利点になる。
ということで、一度、ふらっと行ってきたい。ソロキャンプだと盗難は心配だが、まあ金目の物だけ持って、かさばるものや重いものはテントに置いて出るしかあるまい。
5月か、6月だな。
2013年4月02日(火曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
22:52:00
天気:終日雨
この4月末からの連休、実家の家族一同で旅行するつもりだった。しかし事情が変わり、お流れとなってしまった。そこで、例年のように一人旅することにする。
急な立案だが、以前から考えていた案があった。それは、四国南部川巡りだ。
四国は石鎚山から南へと、NHKスペシャルで有名になった清流、仁淀川が流れている。この川は、実は四国カルスト登坂時に通過していた、久万高原町を南北に流れているのだ。そこで、四国カルスト登坂時に落出まで乗っていたバスを、久万高原で途中下車し、そこから仁淀川の源流、面河渓に向かってできるだけ登り、下ってゆくのだ。
仁淀川だけでは、おそらく2日あれば下りきってしまう。そこで、後半は大河四万十に繋げてしまうのだ。
ざっと行程を上げてゆくと、初日は4/28でしまなみ海道を走って松山泊。前日に帰省するかもしれない。
4/29は松山駅前からのバスで久万高原に降り、面河渓に向かってできるだけ登って下りはじめ、大渡ダム近くの仁淀町観光センターに宿泊する。
4/30は大渡ダムより下流に下り、出来れば河口まで。しかし途中で飽きたら予土線で高知に出て、高知観光するかも。高知駅近くに泊。
5/1には輪行、あるいは自走で須崎に向かい、そこから四万十川源流域の不入山へと向かう。出来れば、この日のうちに源流域まで遡るつもり。四万十源流センターせいらんの家に泊。
5/2は四万十川を下ってゆく。以前は素直に下ってしまったので、今回は食を含めた見どころを拾ってゆきたい。江川崎のバンガロー広場ゆうゆうに泊。夕食どうするかな。
5/3は四万十の河口まで下る。翌日の行動を考え、泊地は宿毛。
そして5/4に陸路で横浜に帰還。
とりあえず宿は抑えた。交通機関も陸路ならば問題なかろう。というわけで、意外にあっさりと決めたのであった。楽しい旅になってくれよ。
2012年12月21日(金曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
23:10:00
天気:くもり
帰宅してから、土曜からの奈良行準備を進める。自転車はBromptonでもう決まり。明日は湿っぽい天気になりそうなので、全天候型のコイツ以外に考えられない。
問題は荷物の持ち方だ。ツーリングパニアにまとめるとすっきりするのだが、他方で荷物が少ない時に持て余す。今回は、駅前のホテルを拠点にするので、結局は荷物の大部分を置いてゆくことになるだろう。というわけで、Sバッグにメッセンジャーバッグの組み合わせで行くことに。現地行動用に、Tinbuk2の折りたたみメッセンジャーバッグも持ってゆこう。
早く寝なければと思いつつも、雑用を片付けているうちに結構遅くなる。ともかく寝るぞ。
2012年12月15日(土曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
20:39:00
天気:やや不穏
いかんなあと思いつつ、前日は夜更かしし、その上に昼過ぎまで寝まくる。夕方にも出かける気に慣れず、結局は1日を無駄に過ごした。無駄だなあ。でも無駄がイイ!
さてと、そろそろ来週の奈良行の準備をせねばならぬ。もう自転車はBrompton以外に持ち出す気はないが、どこを走るか。前回行き損ねた明日香周辺だが、どう回るか。これから泥縄式に調べねばならないのだ。
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