Strange Days

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2012年6月09日(土曜日)

ポケロケの整備に(ようやく)着手

自転車 ( 自転車いじり ) 23:16:00 天気:雨
 GW旅行以来、放置していたポケロケ。アウターワイヤの端に錆が見え、またバーテープにも痛みが目立ちで、そろそろケーブル総取替えの時期だと考えていた。しかし、SRAMのREDではワイヤがどう通っているのか不明だったので*1、なかなか手が付けられなかった。
 今日は何故だかなぜか、ものすごく眠気が続き、起きたのはなんと夕方。いや、昼には昼食のために起きたのだが、それでも眠いのでこんな時間まで眠り続けた。何かの反動かな。雨の日だったので、静かに眠れるのもあったかもしれない。
 ともあれ、起きたら気力も回復してきたので、やっとポケロケをベンチに据える気になった。
 まずはバーテープを剥がし、ブラケットのカバーをめくる。なるほど。構造は意外に単純。というか、ほぼシマノと同様。シフトワイヤはブラケットの内側脇にタイコ固定位置があり、ブラケット上面へと通される。シフターはハンドルバーの左右どちらにでも振り分けられるようになっている。
 ブレーキワイヤは、これもシマノと同じくレバーを開いた基部寄りに固定位置があり、これはブラケット上面からハンドルバー内側にだけ通し穴がある。通し穴の処理は、アウターがピシャリとハマる位置が設けられており、シマノのものより丁寧な印象。しかし、少なくともシフターワイヤーは、一度ブラケットを外さないと、思った位置を通せそうにない。まあ、バーテープの寿命の方が短いだろうから、その交換と同期させればいいだろう。
 とりあえず、片側やっただけで安心して(ダメじゃん)、明日に備えて早めに寝ることにした。
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2012年6月08日(金曜日)

Bromptonリム換装決定

自転車 ( 自転車いじり ) 22:02:00 天気:晴れ
 以前からBromptonに関してお世話になっている*1Loro馬車道に問い合わせていたら、リムの入荷予定を教えてくれた。ということで、SunRimsのCR18よりはよほどはめやすい*2、ALEXRIMSのDA16(ポリッシュ)に、前後とも換装の予定だ。預けて数日の予定。リムの入荷次第、預ける予定だ。その時ついでに、よくわからない外装2段のワイヤ交換手順を聞き出すのと、タイヤの交換もやってしまおう。
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2012年6月03日(日曜日)

Pinarello FP Quattro 2011にEaston EA90 slxをインストール

自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) 22:57:00 天気:くもり時々晴れ
 今日もいまいちな天気。なんだか意気が揚がらない。疲労が抜けないのだよなあ。
 とりあえず起きだし、去年買ってから、実質乗りっぱなしだったピナレロくんの手入れをする。クランクまで抜いて、チェーンとギア類を洗浄する。まだまだ新しいぞ。
 さて、土曜日に届いていたブツを装着しよう。軽量万能ホイールとして名高い、EASTONのEA90 Slxだ。右のCampagnoloのKamsin*1とモチーフが似ているので、印象は似ている。しかし、手に持つと笑えるくらいの重量差。カムシン、1.85kg弱。EA90 Slxは1.4kg弱。ざっとペットボトル1本強違う。カムシンも別に悪くなかったのだが、ピナレロくんが走行重量で8kgにとどまっている主因がこいつなので、なんとなく我慢できず交換した。後はハンドルとシートピラーに手を入れたら、7kg台半ばに行くだろう。まあ、そこまでやるかは気に入った色とデザインのパーツが見つかるかどうかだな。
 装着したら、試送。走り出しの軽さは驚くほど。これは小径車並だ。いや、マジで。上り坂も軽々と登って行ける。この辺はホイール重量がモロに響く点なので、当然。とはいえ、前後200gづつも違うと、変化の大きさに驚く。
 一方で、コーナリング時の安定性が、なんとなく低下したように感じる。挙動不審というわけではないが、なんとなく腰が座ってない。カムシンはスーッと、思い描いた通りのラインを辿れるのだが。
 軽さがマイナスになりそうな平地巡航だが、これは良くも悪くもない。強い向かい風だったら、どうなったろうか。
 全体的に、カムシンが平地番長なのに対し、EA90は万能。坂が怖くなくなる……はず。本当はヤビツにでもよじ登らなければ分からんだろうが。
 境川では、紫陽花を楽しみながらうろつく。花というものは咲き揃った時期もいいのだが、咲きはじめの清々しさも捨てがたい。
 EA90を履かせたピナレロくん。ホイールデザインが似ているので、印象に変化は少ない。文字を拾わない限り、変えたとは気づかれないくらいだ。
 今日は夕日を望めないかと思いきや、雲が切れて顔を出してくれた。鉄塔を入れて、印象的な夕陽を撮る。さらに湘南台に掛かった辺りで、まるでビームのように伸びる残光を目撃する。なにか禍々しいものが出てきそうだ。
 帰宅後、Bromptonのパンク修理をする。前輪のSunrimsのリムは、タイヤを脱着するのにかなりの苦労を伴う。ビードをセンターに落とし、遊びを極限まで減らしても、なおもビードが全周の1/6程も残るくらいだ。今日もタイヤレバー3本を駆使し、強引に脱着せざるを得なかった。パンク箇所を見ると、案の定ビードが露出してチューブに擦過傷をつけた結果のものだった。とりあえず、ガムテープで応急処置。万能だな、ガムテープ。
 しかし、サンのリムはシックで美しいのだが、これをツーリングに使う自信がない。パンク一発で気力激減だし、最悪は修理不能ということも考えられる。リムだけ替えるか。シングルウォールの純正リムに戻す気はないので、未処置の後輪側と合わせて、A-Class辺りに変えたい。
 まあ交換に出すのは簡単だろうが、考えどころはこの梅雨時ほどにBromptonが働ける時期はないってことだな。
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2012年6月02日(土曜日)

都筑区辺りで富士登山、未遂

自転車 ( 自転車いじり ) 21:48:00 天気:くもり
 今日は都筑区辺りで富士登山の予定だった。そこで、朝は8:00起床。
 昨夜は午前様でしたからー、とばかりに眠い目をこすりつつ、むりやり起き出す。自転車はBrompton以外に考えられない。
 朝食を取り、とりあえずBromptonを立場駅に向ける。が、ほんの300m先の駅まで走る間に、心拍がバクバク上がって、嫌な汗がダラダラ流れる始末。これは、いかん。寝不足過ぎる。
 駅でちょっと考えた。これでは、都筑区で死すと墓碑銘に刻まれてしまいそうな勢いだ。今日はDNSにしよう。kaz氏に一報入れ、家まで引き返す。すると、そんな俺様の決意を祝福したのか、Bromptonの前輪が突然バースト。なにこれ、嬉しくないよ! 泣きながら、家まで押して帰った。
 とりあえず爆睡。しかし、日も高いので、質の低い睡眠になり、余計眠い。その代わりに、疲労感は減退した。
 そうだ、境川に意向。夕暮れ時の境川に、MR-4Rを向けた。ハブダイナモが復調した*1MR-4Rは、初代同様の万能自転車になりそうだ。雨対策も、流行りのロード用泥除けを着けて運用するつもり。後は、フロントフォークをカーボンに替えるかどうかだな。この点はしばらく運用して決める。
 境川では、紫陽花が始まっている。まだいずれも咲き始めというところだが、株によってはそこそこ咲き揃い始めている皐月と入れ替わる時期なので、しばらくは揃って楽しめそうだ。
 MR-4Rを走らせて帰る途中、スーパーに立ち寄った。そして店を出る頃には、既に暮れ切っている。よし、ハブダイナモの出番だ! よし、とばかりに走りだしたが、しかし一瞬点灯しただけで、また点灯しなくなる。あれー、どういうことー。
 もう自宅まですぐだったので、とりあえずそのまま帰宅し、再度ハブダイナモを分解しては組み直しをしばし繰り返す。見たところ、内部の電力線が切れている様子も無いのだが……。もっと別種の、すぐさま対策できない類の故障か。これは参った。
 少し考えて、とりあえずWiggleでDH-3N72を帰るので、即発注。これは、今着けているものの改良版なので、PCDも同じでホイール、スポークをそのまま使えるだろう。ところが、いろいろ調べてゆくと、シマノから3N80という新型が、2年前に発売されているのを知った。これは3N7xよりも軽量化と抵抗軽減が進んだものだそうな。PCDも、調べた限りでは同じ。こっちの方が良さそうなので、最悪はスポークを作りなおすつもりで、楽天で安い店を見つけて発注した。Wiggleの方はキャンセル。3N70が3つもあるんだから、一つくらい別なのがいいだろう。シマノMTB系でもハブダイナモがいろいろ出て入るが、評判を耳にしたことがない。今回は無難に、実績あるロード系列から選択する。
 しかし、このMR-4Rのハブダイナモに問題が続いているので、他の自転車に手が回らない。

2012年5月28日(月曜日)

ハブダイナモがあっさり復活

自転車 ( 自転車いじり ) 23:09:00 天気:たまに雨な曇だか晴れだか
 往復時、昨日整備したばかりのEPIC号から、どうしても異音が消えないのが気になる。チェーンリングの固定が甘かったかな。増し締めせねば。
 帰宅して、腐海化が再進行中の趣味部屋を漁り、ハブスパナを掘り出した。これで、昨日命運の尽きたハブダイナモをばらしてみるつもりだった。結構バラしにくいんだよな、と思いつつ一番外の平ナットを外そうとすると……。あれ、こいつ、グラグラだぜ。手で回せるほどだ。なんとなく、見当がついたので、一応は途中までバラし、断線がないことを確認してから、組み直した。ライトをつないでみると……。直ったじゃん。そうか、平ナットが緩んだので、その内側の電源ソケットも緩み、端子が接触しなくなっていたのだろう。なんて簡単な故障だったんだ。
 これで、新しいハブダイナモを買わなくて済んだ。回転の方も快調なので、まだ数年は使えるだろう。しかし、そろそろリムの方が痛んできている感じ。これは、新しいリムと交換してやろうと思う。
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2012年5月27日(日曜日)

MR-4R試走

自転車 ( 自転車いじり ) 22:51:00 天気:晴れ
 のんびり起床。昨夜遅かったので、起床も昼前だ。
 さて、やらねばならぬのが、通勤用に使用中のEPIC号の整備だ。数週間前から、なんとなく駆動系の異音が耳障りになってきた。一応、チェーンリングボルトの増し締めはやったが、あまり改善はされない。大整備せねばならぬ。
 BBまで外して洗浄、組み付け直した。半年ほどもろくに整備してなかったので、汚れは凄いぞ。手を真っ黒にして、ラックに戻した。
 夕刻、MR-4Rの試走を兼ねて、南町田はモンベルショップに向かった。MR-4Rはハンドルを左右に分割できるのだが、そのせいでハンドル径が中央部でオーバーサイズになっている。これだと、今のアクセサリ、特にガーミンのGPSが付かない。オーバーサイズ対応のマウントがあるとすると、モンベルショップだろうと考えたのだ。
 結局、コンポを旧MR-4Fからの総移植となったMR-4R。補助レバーを使えないのは痛いが、さりとてブラケットを持てないのは耐え難い。まだ、こっちのほうがマシだ。
 北上中、東名の下をくぐるトンネルで、Eduluxが点灯。オートライト便利。そして明るい! これは便利そうだ。
 モンベルショップでGPSマウントを探すも、置いてなさそうだ。旧モデルだし、さっさと通販で買うか。
 帰路、海軍道路で夕景を観測する。霞のせいで、いまいち面白く無い写真になったが、帰路南下中に結構な夕焼けになった。
 途中、ケーヨーデイツーに寄って、出た頃には、真っ暗になっていた。さあ、ハブダイナモの真価を発揮せよ! ところがだ、ライトが点かない。あれ、さっき着いたよなと訝しみ、ソケットを付け直したりもしたが、ダメ。結局、徐行で恐々帰宅するはめになった。補助ライトは必要だ。
 帰宅して、買ったばかりのライトがイカれたのかと訝しみつつ、とりあえず別のハブダイナモに繋げてみた。点くではござらんか。ということは、ハブダイナモの方がイカれたのか。
 そういえば、ここ数年、高速で走ると、どこからともなく擦過音がするのを気にしていた。いくら調べても原因不明だったのだが、ハブダイナモ内部からの音だったのだろう。
 開けてみなければ分からないが、ハブスパナのセットが行方不明だ。まあ急がない。
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2012年5月26日(土曜日)

Linuxファイルサーバ復活作戦

コンピュータ , 自転車 ( 自転車いじり ) 23:55:00 天気:いいね
 リモートからssh経由でリブートしたら、2度と起動できず困惑させられたLinuxサーバだが。
 MBの問題と当たりが付いたので、復帰作業を実施した。平日の疲労で遠出する気がないので、丁度いい。
 INTELのSSDにシステムを作り、1TBのHDDでRAIDを組めればいい。RAIDは、以前はmdで何とかしていたのだが、SATAボードに載ってるVIAのソフトウェアRAIDが認識されたので、これでRAID0を組んで運用することにした。最初、このRAIDを組んでない状態で、どうしてもシステムブートできず困ったが、ボードのBIOS経由でRAIDを組んでやると、以降はさくっと進んだ。最終的に、sambaを組み込んで、以前と同じsmbリソースとして見えるようにし、復活できた。さあ、WHS機からコピーし直すぞ。
 コピーの間、夕暮れ時の境川に出かける。好天ではなかったが、紫陽花が咲き始めているのに気づき、ちょっと得した気分。
 帰宅後、今度はMR-4Rの改装に。ブレーキレバーを、またシマノのBR400に戻すことにしたのだ。補助レバーは便利だが、ブラケットを持てないのは非常に不便だった。今回、さらにハブダイナモ対応のライトとして、SchmidtのEduluxを取り付けた。位置的に、ブレーキレバーとヘッドチューブの間に挟まり、収まりがいい。だが、フロントキャリアを付けるのが難しくなった。付けないで、ハンドルバッグで済ますようにするかな。さらに、サドルをアリオネCXに変更。尻に合うサドルは、今のところこれが一番。
 結局、えらい時間まで改装にかかり、寝たのは夜明け頃だった。遠出は無理だろうな。
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2012年5月12日(土曜日)

MR-4Rを仕上げる

自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) , コンピュータ 21:28:00 天気:晴れ
 しばし放置していたMR-4Rだが、バーテープを巻いて仕上げた。試走時に分かっていたことだが、この古いブレーキレバーはブラケットが小さい*1ので、持つのが難しい。バーテープを厚巻きすれば大丈夫かなと思ったのだが、そうすると補助レバーが干渉するので1巻きくらいしか巻けなかった。
 この状態で境川を走る。スプリントポジションを取るのに支障はないし、リラックスポジションでブレーキを引けるのは便利極まりない。しかし、ブラケットを持てないストレスは、想像以上だった。一番コントロールしやすいポジションを使えないので、操舵力に不満があるバートップか、小回りしにくいスプリントポジションで走るしか無い。中間状態を使えないので、それぞれに移行するコストが高く付くのだ*2。うーん、これは、長くは使えそうにないな……。これなら、まだ以前のようにBR400に戻した方が楽だ。補助ブレーキは便利なんだが。
 とりあえず保留して、境川を下る。全体のフォルムは良い感じなんだが。
 下って、夕景観測点に着く。雲が出てきたので、ちょっと早めのお隠れとなった。しかし、急に気温が下がり、震えが来るほどだ。頭上をこの雲が通過してから、気温が低下したのだが。プチ寒冷前線?
 帰宅して、Faithに発注していた新ATOM機パーツが届く。ところが、いざ組み込みというところで問題発生。買ったMBのメモリ規格を勘違いしていた。てっきり通常のDIMMだと思っていたのだが、なんとSO-DIMM。また発注しなおしだ!*3
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2012年5月07日(月曜日)

坂スペシャルを考える

自転車 ( 自転車いじり ) 23:40:00 天気:くもり
 今回、ポケロケでもって、今までにないくらいの登攀をこなした。その中で感じたのは、登攀のためには軽いギアこそが必要なのだという絶対的真実だった。
 以前、MR-4F改で四国カルストの登攀、ツールド国東の走破をこなした時よりも、今回ポケロケでこなした結果の方が、タイムも疲労度も劣ってしまった。
 最大の原因は、MR-4F改の方が軽いギアを使える点にあったと思う。ポケロケでは前34後28の組み合わせが最も軽いのに対し、MR-4F改だと前26T後28Tが使えた。故に、ホイールサイズを考慮してクランク1開店あたりの駆動距離も、1.63対1.97mと、MR-4Fの方がかなり軽い。
 ポケロケにはコンパクトクランクを着けているので、前34T以下にする事はできない。こうなると、新MR-4Rを坂スペシャルに仕立てるべきだろうか。
 MR-4RにはMR-4F改からパーツを移植したのだが、10速化の時に採用したFC-6703ではPCDの関係で26Tのインナーが付かない。これをFC-5603にする必要がある。そうするかな。
 MR-4R改はハブダイナモ+ライトにフロントキャリアをつけた、ツーリングスペシャルに仕立てよう。まあ、旧MR-4F改のコンセプトそのものだが。
 ポケロケは、軽装にできる時に選択することになるだろう。
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2012年5月06日(日曜日)

GW最終日はのんびり

暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 22:35:00 天気:くもり時々雨
 意外に早い時刻に起床。空模様は不穏で、いまいち外出する気になれない。
 旅の始末をつけよう。ポケロケの整備。だが、今回の旅でワイヤやバーテープが替えどきであることは明らか。一度、オーバーホールせねばならぬな。ということで、替えのワイヤ、アウターなどを発注することに。バーテープは、最近マーブル系が手に入りにくくなってきたので、黒一色にしてみよう。
 夕方、なんとなく外出したい欲が高まり、ピナレロくんを玄関まで持ちだした。ところが、急に空模様が不穏になり、しまいには爆発音めいた雷鳴まで鳴り響く始末。取りやめ。
 さて、また仕事の日々だな。
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2012年4月24日(火曜日)

Bromptonのギア構成再考

自転車 ( 自転車いじり ) 22:10:00 天気:くもり
 外装2段×内装5段構成のBrompton。気になっているのが、2枚のギアで近接するギア比が多いこと(ぶっちゃけ7段くらいの使用感)、もっと軽いギアがほしいことだった。そこで、12/16Tを12/17Tくらいに変えようと検討していた。
 しかし、17Tにしても大差はないな。スプレッドシートを使って計算するに、前を45Tから40Tくらいにした方が効果的だ。なんてったって軽くなる! 前40T、外装2段を13/16Tくらいにすると、良い感じにクロスした、かつ軽いギア主体の構成にできそうだ。
 問題は、今のカプレオ45Tの形が気に入っていることだが、それは坂の辛さを思って耐え忍ぼう。

2012年4月20日(金曜日)

新しいライトが届いた

モノ , 自転車 ( 自転車いじり ) 21:47:00 天気:まあ晴れた
 数日前、ふとしたことで、Li-ion蓄電池18650を使うLEDハンディライトが、大幅に能力向上を果たしていることを知った。ということで、早速購入。モノはすぐ手に入ったUltrafire WF-501。18650を1本使うタイプだ。サイズ、重さともに、AAを1本使うタイプに近い。
 ピナレロ君でしばらく使っていたFENIX LD40と比較。LD40はAA4本使用で約250ルーメン。このWF-501では、なんと1300ルーメンに達する。しかし、給電回路の限界から、実際にはこのLEDの性能を引き出せていないようだ。
 天井を照らしてみる*1、写真ではさほど差が無く見える。しかしWF-501では、周囲もかなり明るく照らし出す。なんといっても軽いので、ロードの夜間非常装備には向いていそうだ。
 しかしこの10年で、LEDの光量も大幅に上がったなあ。
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2012年4月18日(水曜日)

MR-4R-Aを仕上げる

自転車 ( 自転車いじり ) 23:47:00 天気:くもり
 いささか不調が続いたので、今日は定時に退けた。帰宅するなりばったりで、3時間ほども寝てしまっただろうか。
 夜更けに起きだして、やりたかったMR-4Rの艤装を完成させる。ブレーキレバーの位置、変速機を調整し、実装状態にする。しかし、後でハンドル周りを変更することを考え、まだバーテープは巻かない。
 ほぼ完成
 外に持ちだして、試送。ハンドル周りがこうなので、今時のハンドルとブラケットがツライチになるレバーと違って、体重を掛けて乗るのが難しそうだ。ちょい持ちする感じ。しかし、ハンドルのフラット部を持ったままでもブレーキを掛けられるので、リラックスして走るには良さそうだ。
 実は、ディズナのアダプタでコラムにWレバーを付けることも考えているので、まだバーテープは巻かない。輪行を考えても、操作性を考えても、そっちの方が楽そうなんだよね。まあ、艤装は急いでないので、じっくり考える。
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2012年4月15日(日曜日)

名残の桜とMR-4R-A

暮らし , 自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) 23:51:00 天気:晴れ
 今日はまた、どこぞに遠出したい気分だった。小田原、三浦半島と走ったので、次は羽村にでも向かうかと考えていたのだが。どうも頭痛がして、それとお腹の調子も良くない。体調が低空飛行なので、まあ近場にするかとあっさり日和る。
 ということで、夕刻に境川に向かった。残念なことに雲が多く、夕陽は拝めなかった。花はほぼ完売状態だが、木を選べば楽しめなくもない。しかし、桜が散ったあとは、なんというか汚いな(花びらで)。
 桜は終わったが、芝桜はずっと咲き続けている。しばらくは楽しめそうだ。
 帰宅して、MR-4R-A*1の艤装を継続。今回、コンポの大半は旧MR-4Fから移行するが、ブレーキレバーだけはヤフオクで入手した古いセーフティレバー付きのものを使うつもりだ。これが、形はダイアコンペっぽいのだが、型名も何も書いてないのでよくわからない。当然ケーブル上出しで、タイコ止に割が入っているので、必要ならタイコごとケーブルを外せる。これでシフトレバーをWレバーにすれば、ハンドルを完全に分離でき、輪行が楽になるのだが、今回は部材が揃わないので見送り。
 とりあえず、ケーブルを止めたところまでで終了。来週末までに仕上がるかな。
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2012年4月14日(土曜日)

伊豆大島は見送り

暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 22:41:00 天気:雨だった
 朝早く起床。しかし、その頃には、外は結構な雨だった。駅まで走る間にも濡れるなあ。げんなりする。
 さらに、ANAの運行状況を見ると、南方に向かう便は軒並み『調整中』となっていた。これは、飛ばないかもしれない。
 そう考えてゆくと、もう気分は萎え萎えになる。かなり疲労していることだし、これは見送ろう。
 早速、往復の交通、そして宿のキャンセルを行った。行きのANAは優待航空券なので3000マイル減損、帰りの船便は1200円ほど取られる。更に宿は当日不泊なので100%取られる。他に単独で泊まれるプランがないので素泊まりを選んだのだが、それでもシステム上は100%徴収される。業腹だ。
 伊豆大島の問題点は、安い宿がないことなので、次回はキャンプ道具背負ってゆくことにしたい。高速船で往復すれば時間的にも問題ないことは分かったので。
 空いてしまった休日。とにかくぐっすり寝入る。が、朝方にかなり活動したためか、その後の睡眠はいささか質の悪いものとなった。
 昼過ぎに起き、それからMR-4Rへのコンポ移植に着手した。せっかく、ジャイアントの工場でお姉ちゃんたちが(予想)組み付けてくれたパーツだが、Tiagraのブレーキは泣きたくなるほど効かないし、クランクも165mmに替えたいので、全て剥がした。というところで時間切れ。
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