Strange Days

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2009年6月02日(火曜日)

秋葉原古炉奈閉店

一般 12:28:32 天気:くもり
 古炉奈が生まれ変わります
 ちょっと待て

2007年11月22日(木曜日)

Trackback廃止

一般 09:50:05
 ほとんど使用されていないこと、その割にspamのリスクが高いこと、そのspam回避のための仕様がややこしいことなどから、Trackbackを廃止しました。ちょっと面倒になりますが、コメントで代用願います。
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2007年11月18日(日曜日)

オードビーでサングラス受け取り&佐川で裏目な手配

一般 21:19:00 天気:快晴
 今日は荒川オフの日だ。参加表明していたのだが、朝起きると鼻がむずむずして低調だ。昼まで寝ることにした。
 さて、今日はオードビーにサングラスを取りに行かねばならないのだ。しかし、千葉のサイクルサービス・オオヤマに頼んでいたモノを受け取らねば。なにかというと、MR-4Fのリンク部だ。相談してみると、すぐに取り寄せてくれた。ここは頼りになる。しかし、金曜日に受け取れず、また昨日も予想より遅くに帰宅したので、また受け取れなかったのだ。その再送を今日の18:00以降にお願いしていたのだが、その頃にオードビーに行かなければならないかもしれない。ちょっと考えて、佐川の再送手配に電話し、今日の16:00までに受け取りたい旨を伝えた。
 さて、その16:00になっても佐川は来ない。仕方ないので、御徒町に出掛けた。オードビーでサングラスを受け取った。少し重めだが、各部を簡単に調整できるので、すこぶる便利そうだ。ロードとリカンベントとを乗り分けている僕には、支持部を自由に調整できるのがありがたい。
 急いで帰宅して19:30。果たして佐川の不在通知が入っていた。19:15に来た事になっている。話が伝わってなかったのね。ってか、あと15分遅く来てくれていれば。
 佐川の夜間配送は18:00以降なので、その枠で一番早くこられると、急いで帰らないと間に合わないのが使いにくいところだ。といって、営業所の受け取りも17:00までだったはず。使いにくいんだよな。
 万が一、オオヤマさんの所に戻ってしまったら、19:00以降配送可能のクロネコに変えてもらおうと思う。
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2007年11月17日(土曜日)

オードビーでサングラスを誂える

一般 21:04:00 天気:晴だな
 こぐ氏、こば氏と向かったのは、御徒町駅近くのオードビーだった。眼鏡に金をかけたので、サングラスにも金をかけようという趣旨だ。
 駅近くというには、少し離れた場所で発見。5年前に来た時にも迷ったよなあ。
 店内に入り、お目当てのルディ・プロジェクトの跳ね上げ式サングラスを見繕った。パーセプションは跳ね上げ部の固定がフリクションなのに対し、エクセプションはラチェット式だ。その程度の違いだな。
 店員が対応中でなかなか捕まえられなかったのだが、こば氏が捕まえたのを横取りして*1l、要望を伝える。替えグラスのついたエクセプションで組んで、5万円あまり。まあ、想定内だ。細かい話をして、それで作ってもらうことにする。明日には受け取れるという話になった。
 その後、OD-BOXを襲う。気がついたら冬用サイクリンググローブを買っていた。いかんなあ、今日は凄い散在振りだ。
 こぐ氏と別れ、帰ろうと思ったが、こば氏と軽く食事でもということになった。しかし見つけた店は、どうやらとんかつ屋らしいが、お品書きが表に一切見えてないという謎の店。2500円のトンカツ+生ビールで晩餐とする。お高いとんかつ屋には、あまり外れは無い。肉肉しておいしいトンカツだった。こんなヘビーになるならばこぐ氏も呼べばよかったかと後悔したが。
 意外に遅い時間に帰宅した。
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2006年6月19日(月曜日)

理研横浜研究所見学

一般 09:24:07 天気:くもり
 うーむ、行きたいな。ワカメスープもらえるかも*1
 鶴見か。中途半端に近いな。
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2006年2月11日(土曜日)

BHUの見勢物を見に行ってきた

一般 21:19:00 天気:晴れ
 ちょっと前に、主宰の岡見氏に誘われていた、BHUのコント*1を見に行ってきた。小劇場Broader Houseの薯B落し公演ということだ。
 予め久遠氏らと落ち合って、というつもりだったのだが、予定時刻になっても見当たらないではないか。後で聞くところによると、赤井都女史は居たということだが、気づかなかった。ともあれ、一人でさっさと入場し、最前列左端を占めておいた。開演少し前に久遠氏らが入ってくる。場内はほぼ満席。50席くらいの小劇場だが。
 開演時刻にステージが暗転すると、岡見氏と相方の金塚氏が現れた。掴みは、クマのプーさんかよ。岡見氏得意の、不条理劇のようで、微妙に道理は通っている、絶妙なスラップスティックだ。
 内容を簡単に書くと、職業訓練校訓練校、F1式プッシュ型トーク、プーさん式プル型トーク、深夜TV通販型トーク、そして言葉ではなくテルミンを媒介とするトーク、だ。アイデアをポンポンと投げつけられるような、まさに見勢物。観客は、最初はなかなか入り込めなかったようだが、プーさんネタ辺りから笑いが取れるようになっていったようだ。最後のテルミントークには爆笑。これだけでも見に行った甲斐があったってもんだ。いやまさか、ポスターにも映っていた、舞台に最初から置かれていたアレが、あのテルミンだったとは。
 劇場を辞して、近くの喫茶店でしばし談笑。赤井女史と久遠氏は、マメに投稿している様だ。野郎海松氏もそうなのか。僕のような夢想型ワナビーと、高等ワナビーの違いを思い知った。
 日が暮れきる頃に解散し、帰宅した。
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2005年10月24日(月曜日)

偶然の訃報

一般 10:51:39 天気:晴れ
 エヴァ・シュバンクマイエル女史が、10/20に亡くなっていたらしい。凄い偶然だな。
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2005年10月13日(木曜日)

かなり笑えた

一般 21:59:10 天気:久しぶりの月夜
 官邸にやばいキノコが生えてたって
 いや、何が笑ったって、ちょうど今朝の小泉首相メールマガジンで『面白いキノコが生えてたよ。種類を調べさせているところだ』などというネタが振られていたからだ。さすが首相ともなると、こういう身を捨てて笑いを取るなんて事も出来るわけだな。ネタの続きっぷりに笑える。
 しかし、そんなヤバメのキノコが自生しているもんなんだね。近所で栽培してる奴らがいたのか。社民党のビル屋上だったりしたら、これはもうやばいほど笑えそうじゃないか。社民もそれくらい身を捨てて笑いを取りに行って欲しいものだ(そうなのか?)。
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2005年9月15日(木曜日)

信者

一般 15:01:44 天気:良好
   いいかみんな

        (゚д゚ )
        (| y |)

   信じる者が寄り集まることで

       信  ( ゚д゚)  者
       \/| y |\/

       儲けとなる

        ( ゚д゚)  儲
        (\/\/

2005年4月16日(土曜日)

して、恐怖の凶器準備集合は

一般 23:41:00 天気:いいよ?
 さて、たにぐち邸に到着して程なく、犠牲者物好きな参加者が揃った。地獄の礼拝の時間だ。
 近所の農地に近い暗渠(どぶ川臭がステキ)に集まると、御神体が安置され、KKK団、いやむしろかの白色電波集団よろしく、使い捨て合羽などで防備が調えられる
 世に臭いもの数あれど、その中でも名高いシュールストレミング開缶の儀、いよいよ執り行われる。
 まるで高度汚染物質を扱うが如く、ビニール袋の中で缶に缶きりが入れられた。ぷしゅー、と溢れ出るベージュ色の液体。それと共に漂い始めるステキ臭。どぶ川の臭いに紛れ、これもなにか新鮮な悪臭が漂い始めている。似ているものを探すと、腐敗が程よく進んだたまねぎの臭いか。
 臭いものがダメな僕には、目の前の缶詰などただちに食用リストから削除されてしまったのだが、臭い物好きな物好きが集まっているゆえ、ただちにパンやサラダでの食事が始まった。
 完全に開けると、中身は意外に原型を留めていた。世の中にはあまりに発酵が進みすぎて、完全に液化した個体を開けた不幸な方々もいると聞く。我々は、状況的には幸福だったのだろう。
 お味はふつうにいけるとの事。しかし塩分がきついらしい。雑菌を繁殖させないためだろう。
 こぐ氏はここでもこぐ力を発揮し、この恐るべき物体を手づかみで食したらしい。恐るべし。しかし、そのせいか、礼拝後に行われた牢屋の酒盛りの間、奇妙な臭いを発散させ続けたという。
 この秘儀の間、近所のマンションの住人には胡散臭そうに監視されるは、散歩の住人には横目で眺められるは、犬は嫌がって通らないわで、迷惑を最低限に留めようという我々の配慮にもかかわらず、どうしても影響は出てしまったようだ。
 面白い見ものだった。が、一生口に出来なくても別に後悔しないな。こればかりは。

2004年8月04日(水曜日)

なぜ信長

一般 08:59:00 天気:なついあつ
 そりゃなんとなく書きそうではあるが。

2004年6月11日(金曜日)

ブラッドベリは怒る

一般 14:44:30 天気:えっ、台風?
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20040611k0000e030017000c.html
 っつうか、ブラッドベリが存命であったことに驚き。訃報を聞いてないので、良く考えれば思い出せるのだが。
 あたかも、マイケル・ムーアとブラッドベリが同じ政治的主張をしているかのごとく取れるようなタイトルは、いかに『華氏451度』が古典的名作といえど、不味いよな。作者存命中なわけだから。

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2001年10月08日(月曜日)

東京買い出し紀行

一般 20:05:00 天気: 雨
 目覚めたのは9:00。目覚し時計にたたき起こされた。今日はやや早出して、三浦半島を走るつもりだった。北鎌倉まで輪行して(出来ればけんちん汁なんぞで早い昼食を取り)、そこから鎌倉経由で海岸沿いに三浦半島南端まで走るつもりだった。帰りは京急でと考えていた。
 ところが、身支度して、さて出発と外に出た途端、雨がパラパラと降り始めた。これはいかん。雨粒が冷たいので、中止することに。実は雨という予報だったので、強行しようかどうかやや悩ましかったのだが、降れば降ったで合羽を着ればいいやと舐めた見通しで出発することにしていたのだ。が、この雨では体が冷えそう。やめだ、やめ。
 さてどうしよう。時間がぽっかり空いたので、近場でごまかすのもなあ。ならば、ということで、前から行こうと思っていたいくつかの店を巡る東京買い出し紀行を決行することにしたのだった。
 最近お気に入りのBD-1メッセンジャーバッグを背負い、JRで秋葉に向かった。
 秋葉原は単に飯を食うだけ。富貴でとんかつ定食を食い、ショップをちょっと冷やかす。雨のせいか、案外に人気が無い。
 ここから中央本線で水道橋に向かった。ここにさかいやスポーツの店舗が集中しているはずだ。アウトドア関係の商品を豊富に集めた店だ。土地鑑が無いのでちょっと迷ったが、やがて裏通りに面した店を発見した。広さは横浜ハンズの1フロア分くらいだろうか。その半分近くをバッグ類の在庫が占めている。バッグなら何でもありという感じだ。残り半分は、バーナー、武器類などのアウトドア用品が占めている。ここで欲しかったものを発見。トランギアのアルコールバーナー。例えばツーリング中に暖かいお茶を飲みたくなったとき、ガスストーブを持ち歩くのもなあ、と考えてしまう。そんな時、非常にコンパクトなアルコールバーナーは向いていそう。本体はポケットに入るくらいコンパクトで、それを二周りくらい大きい五徳にセットしている。それでもガスストーブ&ガスボンベよりはかなり小さい。このバーナーを中心としたセットが、2種類在庫していた。一つはミニマムセット。上記バーナー&五徳と、600ml程度の容量がありそうなアルミ製ポット(小さなパンに近い)&フライパンになるその蓋と、それらをつかむためのハンドルというもの。もう一つは、ストームクッカーセットというもので、本体、その3倍の直径がありそうな風防スタンド、ケトル、パン、ポットが組み合わさったもの。サイズはかなり小さい。が、ミニマムセットよりは断然かさばってしまう。大は小を兼ねるとはいうが、無駄なものを持ち歩くことになりそうなので、ミニマムセットに汎用の三つ折式風防衝立を買った。
 次に寄ったのは新宿の東急ハンズ。この前、間違えて渋谷店の方に寄ってしまったので、今回でリベンジだ。
 店内の品揃えは、さすがに渋谷、横浜よりも豊富だ。2Fにある自転車売り場は、BD-1の18インチ用タイヤ、チューブの在庫が豊富だ。これだけ現物があるのはここだけかも。
 その外れの方に行くと、あった、電動キックボードのタイヤが。6インチ*1インチ程度のものだった。キワチャリのフロントは8インチなので、本当に小さい。だが待てよ、もしかしたら、こいつを使うことで軽量化が図れるかもしれない。80PSIまで入るので、少なくともオリジナルよりは断然パンクに強いだろう。もしも6インチ化したらかさ上げしなくてはならないが、前フォークを作っちゃえば......。いっそ、後ろ14インチ化と同時にサスペンションフォーク化というのもいいかもな。いや、考えるだけなら。一応の方策としては、サスペンションサドルピラーの流用という手もあるのだが......。
 危険思考にふけりながら、ここでは何も買わずに出る。
 次に向かったのは、池袋。ここにYインターナショナルという自転車量販店系列の店舗、ギャラクシーがある。サンシャイン60の前だ。
 店に入ると、プジョーのセミリカンベントが目に入った。R&Mのイキノクスという車両のOEM版だ。その辺りにBirdy関連のパーツが置かれている。
 店舗の右半分は、ロードバイクが占めている。TREKやCanondaleが目に付く。なかなかそそるバイクも多かった。
 そこから池袋のハンズが見えていたので、帰りに寄ってみた。ふと、トランギアの燃料を買ってなかったことに気づき、ここでアルコールを買う。
 さらに池袋駅に歩いているとき、さくらやだったかの店先に、新キワチャリと一部で称される折り畳み自転車が置かれているのに気づいた。こういう自転車が流行っているのだろう。
 帰宅して、早速アルコールバーナーを試してみた。五徳にセットされた本体に、アルコール燃料を注ぎ、火を着ける。はじめは頼りない炎を上げていたが、やがて安定したのか、周囲の穴からかなり長い炎が立ち上り始めた。この状態で、ポットに200ccの水を入れて、フライパンで蓋をしてやると、2、3分でほぼ沸騰した。炎が長すぎて扱いに注意は必要だが、火力は思ったより強そう。また一緒に買った風防も、それなりに役に立ちそうだ。しかし、風の前にはやはり専用ストームクッカーセットの方が強そう。それと、五徳のサイズが小さいので、ふつうのシエラカップをそのまま使うわけにはいかなかった。
 このセット、これからのツーリングで便利に使えそうだ。
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