Strange Days
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2000年8月14日(月曜日)
暮らし
19:02:00
天気:晴れ
ここ2、3日は前日中に寝て午前早くに目覚める健康的なパターンだ。日ごろの睡眠不足を取り戻す勢いである。
今日は呉の奥地のほうにある実家の墓参りに出かけた。墓地は風光明媚な所にあって、頭上を通り過ぎてゆく雲と光が大変美しい。よっぽど儲かっているのだろう、別の山腹も切り開いて新しい墓地が作られていた。
帰りに中通りに寄ったが、モリスは13:00まだというのにもう閉店! 張り紙も何にもなく、ただ閉店とあるだけだが、きっと盆休みに入ったのだろう。いくら店仕舞いが早いといってもまさかこの時間には閉めまい。
それから16:00くらいまでは図書館で本を読み漁り、帰宅した。
帰っても特にやることがないので、帰省中に読むつもりだった科哲関係の本を読み、それから実家の本棚を漁った。するとブルーバックに天文観測の本があるのに気づいた。20年位前の本で、恐らくは僕が実家にいた頃に買ったのだろう。内容的には今でも通用するのには驚かされる。この世界が20年もあまり変わり映えしないことの証明になっているようだ。トピックスといえばCCDとか自動導入とか位で、その間に学術系の大きな進歩に取り残された格好になっている。僕のようなのんびり屋にはかえってありがたいことではあるけれど。
2000年8月13日(日曜日)
暮らし
17:57:00
前日は出た時間があまりに遅すぎたので、今日は早々と11:00前に街に出かけた。いつもの中華そば屋モリスはちゃんと営業していた。昼前だったが、店内はすでに満杯。出入り口付近に席を見つけて大盛りを注文した。しかしこの頃から出入り口あたりには待ち行列ができ始め、僕は背後に無言のプレッシャーを感じながら中華そばをすすり込む破目になったのだった。しかし相変わらずの味でうまかった。
店を出て、図書館に向かった。あまりの暑さに外を出歩く気にはなれない。呉の中央図書館は、さすがに海軍の町にあるだけに艦船、海事関係の図書が一つのコーナーを成している。面白そうな本を拾っているうちに時間が過ぎていった。夕方にまた繁華街に戻り、フライケーキという揚げパンの一種のようなお菓子を買って帰った。あんこを小麦粉の皮で包み、それを油で揚げただけのものなのだが、これがうまい。特に揚げたてを冷たいお茶で食すと絶品だ。油っこいお菓子なのだが、いい油を使っているのかそういうしつこさは無い。あっという間に四つ、五つ食ってしまうくらいうまい。見ていると、一人で20個ぐらい買って帰る人が多いようだ。恐るべし。
2000年8月12日(土曜日)
暮らし
20:54:00
天気:雲が多めだったけど晴れ
帰郷2日目。昼まで寝ていたら、母がたこ焼きを買ってきてくれた。15個入りで300円。しかも中にスの無いおいしいたこ焼きで、首都圏で売ってるあのまずいたこ焼きは何なのだという気になってくる。
夕方近くにE950を抱えて街に出た。が、昨夜から奇妙な微頭痛(としか言いようが無い)が続いていて、いまいちこれを撮りたいという気力が湧かない。この暑さも拍車をかけている。
いつものモリスに寄ったが、16:00だというのにもう終わっていた。早すぎ。
結局、本屋によって帰宅した。
夜、兄が月を見るというので持ちかえった双眼鏡を貸した。僕も月をテレスコマイクロで少し眺めて寝た。ずっと寝てばかりの日だったな。
2000年8月11日(金曜日)
暮らし
23:55:00
天気:晴れ(雲量多し)
昼近くまでだらだらと寝て、出かける身支度をはじめた。1年ぶりに帰省するつもりだ。生ごみは片付けて、洗濯物は洗って干しておいた。
出かけたのは3時過ぎだった。今回、MIZAR20*80と三脚を抱えて帰ったので、リュックに加えてなんともかさばるいでたちであった。さほど重くないのが救いだ。
地下鉄、東海道線では乗客が少なく、あるいは帰省ピークは午前中だけだったのかもと思ってもみたのだが、なにがなにが、新幹線ホームで目にしたのは乗車を待つ客たちの長蛇の列だった。これは座れまいと覚悟した。しかし今日は秘密兵器がある。リュックに折りたたみいすを括り付けてきたのだ。もしものときは、これでデッキに座り込んでしまおうというわけだ。しかし幸いにして、なんとか座席を確保できた。
それからの5時間半、狭い座席に文字通りすし詰めであった。やがて通路にも乗客が詰め込まれてしまったため、トイレに立つのもままならない。しかしなんとか耐えきって広島に至った。
呉線で暮れに戻ったのは23:00過ぎ。疲れたので風呂に入り、食事をとり、早々に寝た。
2000年8月09日(水曜日)
暮らし
19:49:00
天気:晴のち嵐になりました
今日で仕事も一区切りがつき、明日からは盆休みだ。久しぶりに帰省しようと思う。故郷でやる花火大会も見たいし。そんな風に思いながら会社を退けると、おや雲行きが怪しいぞ? どうも風が湿っぽい。雨になりそうな気がしたので、本屋に寄ってさっさと帰った。
帰宅して夕食を作っていると、やはり雨が降り始めた。それもかなりの勢いだ。まあ夕立ちの一種なのだろうが、それにしても勢いがある。そしてやがて雷鳴が轟き始めた。風もでてきて、まさに嵐だ。
雷の好きな僕は、窓を細く開けて段々激しくなる雷鳴に耳を傾けていた。なんだかわくわくしてくるのだ。地震雷火事親父というが、僕には雷は恐怖の対象ではない。本当に開けた場所で遭遇したことがないせいだろうか。いや、確か釣りをしてて落雷を目撃したこともある。きっと、あまりにも危険が実感できないので、なかなか現実的な恐怖というものを実感できないのだろう。あまりにも日常とかけ離れた体験だ。にも関わらず日常的に発生する事象でもあるのが雷の面白いところだ。そういう意味では地震もそうなのだが、こちらはあの振動だけでも危険を実感できるのが違うところだ。日常的に電気を扱っている人の感想は、また違うのかもしれない。
2000年8月07日(月曜日)
暮らし
23:55:00
天気:晴れ時々雨
BGM:Thunder Storm/高中正義
夕方、徐々に空が曇り始めた。あれ、久しぶりに雲行きが怪しいなと思っていたら、20:00くらいから遠雷がとどろき始め、やがて空に閃光が走り始めた。雨も降ったかもしれない。が、僕はその頃には寝ていたので良く分からん(爆)。
真夜中に起きだして空を見上げると、とっくの昔に晴れ渡り、木星がまぶしいくらい光っていた。通り雨だったようだ。
2000年8月05日(土曜日)
暮らし
19:42:00
天気:晴れ
平素の睡眠不足の反動か、とにかく寝て、寝て、寝まくった一日だった。寝たのが明け方だったという理由もあるが(ダメじゃん)、夕方までとにかく寝た。実は昼頃に起き出して出かけようかと一瞬思ったのだが、どうせ間もなく盆休みなので(またこういう理由か)、今週末は睡眠不足解消に注ぎ込んだのであった。
起き出すとひたすらDiablo2であります。Sorceresを育成し始めた。多少なりともコツを飲み込めたのか、最初のPaladinほどには死ぬこともなく、さほど苦労なく育てている。要するに「必殺技をつかめ」がDiablo2のテーマなのだが(本当かよ)。
2000年8月04日(金曜日)
暮らし
10:39:00
天気:晴れ
朝、いつもの時間に地下鉄に乗り込んだ。8:00前のこの便は、通常なら席が全部埋まって余る程度の乗客数なのだが、今朝に限って通常の倍、ほとんど立錐の余地もないくらいの乗客で埋まっていた。なにがあったのだ、と思っていた。
会社に着くと、「東海道線が止まっているので遅れる」云々という連絡が続々と入ってきた。なるほど、それで迂回路としてこっちを使った人が多かったのか。しかし地下鉄の湘南台駅とJRの接続は、戸塚をのぞけば小田急経由になるのでさほど連絡が良いともいえないのだ。僕ならあきらめて「おくれちゃいまーす」と気楽に連絡を入れるだろう。恐るべし、日本のサラリィマン。
2000年8月01日(火曜日)
暮らし
10:32:00
天気:晴れ
今日から8月。July Morningはあまり聴かなかったな。
夏本番という感じで、蝉の声が鬱陶しく響き始めた。なにも夏場にこんな暑苦しい生き物をのさばらせなくても良いのに。造化の神め、なにを考えているのだ。ミンミンゼミの声が聴こえるだけで、気温が2度は上昇する感じである。
2000年7月28日(金曜日)
暮らし
12:14:00
天気:晴れたか
前日は1:00に寝たが、起きたのは9:00。8時間たっぷり寝たことになる。起き抜けはむしろいつもよりだるいくらいだったが、出勤して昼過ぎになるとますますだるくなった(核爆)。一体、8時間寝た意味はどこにあるのだろうか......。
2000年7月27日(木曜日)
暮らし
17:12:00
天気:曇り時々雨
朝、例によって職場近くの自販機で缶麦茶を買うと、いつもの軽快でうっとうしいチャイムに続いて、以前にも聞いた耳慣れないチャイムと共に硬貨が落ちる「チャリン」という音が......。
足早に去りかけていた僕は振り向きざまに110円なりを取り返し、珍しいこともあるものだと思いつつ職場に向かった。これで今年の当たり運を使い尽くしたのかも......。
2000年7月26日(水曜日)
暮らし
20:09:00
天気:雨降ったし曇ったし
わかったぞ、最近のだるさは夏ばてだったんだ!(なにをいまさら) うなぎを食おう、うなぎを。とはいえ、スーパーで売ってる養殖うなぎでもそれなりの値段だ。毎日うなぎとは行くまい。替わりにビタミンAが豊富な果物でも食えばいいのだろうか。
とにかく眠くてかなわんので、帰宅した途端に爆睡モードに突入した。おかげで風呂は真夜中に入る破目に。そっと体を流すことよ。
2000年7月24日(月曜日)
暮らし
19:03:00
天気:晴れのちくもり
4連休明けの会社はなぜだかまぶしいくらい明るく感じた。天井の明かりが目に付き刺さるように感じられる。目を閉じて苦痛をやり過ごすが、時間が経つに連れてますます酷くなっていった。目が、というよりは頭がくらくらする。仕事してても集中できず、なぜだか脂汗がだらだらと流れてくる。これはあかんと会社をフレックス退勤した。帰り道に郵便局に寄ってMorphyOneの払込をするのが精一杯だった。買い物もしないで帰宅し、速攻で爆睡した。冷房病と夏ばてが重なったのか。
夜になって空を見上げたが、意外なことに雲が広がっていた。今夜の観望はなし。
2000年7月23日(日曜日)
暮らし
17:49:00
天気:まだまだ晴れだ
4連休最終日ともなると、さすがに外出しなければという気になってくる(なんてことを前にも書いた気がするが)。散歩と買い物程度しかしてないので、秋葉に出かけるかという気になった。が、MorphyOneへの支払いのことが頭に浮かぶと、無駄金は使いたくないとも思い始めた。まあ来週にでも出よう。~
かくして最終日も無為に時を過ごしたのだった。
2000年7月19日(水曜日)
暮らし
20:41:00
天気:晴れ
帰宅したとき、まだ明るかった。いつもならすぐ前の学校ではクラブ活動が続いていて、さらに校舎の職員室では残業している職員の姿も見られるのだが、今日はもうない。そうか、今日が終業式だったんだ。
まったく、うらやましいことだと思う。
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