South of Heaven
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2000年05月20日(土) 23時12分
星見
夜、ちょっと横になっていたら翌日にワープしていた(爆)。NHKの9時から深夜にかけては面白そうな番組が並んでいたのだが。
久遠さんとこのチャットに顔を出して、外をうかがうとまだ雨だった。気落ちしつつ就眠。
2000年05月20日(土) 21時11分
暮らし
天気:雨
今日は東京方面に行こうかなと思っていた。水道橋の誠報社に行ってみようかと思っていたのだ。しかし朝、寝床でぼんやり天井を見上げながら、やっぱりやめようかなと思い始めた。我がワールドスタンダードレベルというべき優柔不断が始まったのだ。
正直、金が無いからなと思った。連休中にちょいと使いすぎた。正確には現金が手許に無いわけではないが、これを使うと来月もまた勢いで散財してしまいそうな怖さがあった。ここらで生活を引き締めなければ。
結局、前日から降り続く雨もあり、この日は日がな一日中ぼんやりと過ごすことになった。
世の中にはなにもしないと称しながらも本を読みふける不逞の輩がいるようだが、僕の場合は正真正銘なにもしない。本さえも読まないでボーっとしているのだ。テレビも見ない。ただ雨の音を聞きながらいろいろ考えている(ようするに妄想している)。妄想は最も金のかからない娯楽です。
夕方には、さすがに足腰がなまりそうだったので、雨が小降りになったのを見計らってスーパーで買い物をした。今夜は焼肉でも、などと考えていたのだが、買ったのはなぜか麺類ばかりだった。
2000年05月19日(金) 23時11分
星見
夜更け過ぎに雨が降り始めて。今夜も観望はなし。
2000年05月19日(金) 21時10分
星見
天文雑誌を眺めている。あまりに晴れない空に嫌気がさして、そろそろ妄想の世界に逃避しつつあるのだ。
この間からコンパクトな赤道儀が欲しいとかなんとかいってたのだが、よくよく考えてみると頑丈な経緯台があれば十分ではないかと思い始めた。見たいのはだいたい星団の類で、観望は100倍以下の低倍率になる。高倍率で惑星や月を見る場合は、GP赤道儀で十分だ。経緯台ならばかなり軽くて丈夫なはずだ。
そういう目で見てみると、広告に経緯台が載せられている例は少ない。わずかにタカハシが数種類販売しているだけだ。しかしこのタカハシの経緯台、かなり頑丈そうだ。価格は結構する。
その経緯台と組み合わせた商品の一つに、ドール・カーカム・カセグレン(なんちゅう長い名前だ)式のミューロン180と組み合わせた商品があった。鏡径180mmとなると、かなり明るそうだ。それに見るからに取り回しが良さそうなのだ。これに2インチアイピースを組み合わせた物が24万円。経緯台だけで7万強することを考えれば高くはない。このミューロン、見え味がいいという評判なのだが、この価格なら8インチのシュミカセも買えそうなのでちょっと躊躇している。今あるGPに8インチの鏡筒だけ買って載せれば一番安上がりなのだが。
なんとなく目的を見失いつつあるな。てへっ。
2000年05月19日(金) 20時09分
暮らし
天気:雨っぽいな
また週末が来た。会社勤めの重圧が一気に緩み、またハチャハチャな生活パターンが現れる。今日も帰宅してすぐ寝てしまい、起きたのは真夜中という体たらく。寝る前には多少の雲の切れ目があったのだけど、起き出すと既に半ばを覆い、やがて完全なくもりになった。なんでも雨になるということだ。
2000年05月18日(木) 23時07分
星見
天気:晴れ時々雨
昼間に多少雨が降ったりしていたが、帰宅する頃にはすっかり止んで雲が切れていた。帰宅してベランダに出てみると、既に月が浩々と地上を照らし出していた。既に満月になっている。月が相手なら100EDだ。ベランダに持ち出した。
満ちた月は陰影に欠けるので、ティコやケプラーから伸びる筋を愛でよというのがスカイ・ウォッチャー誌のお勧めだ。素直に従うことにする。
それにしても、遠く離れた地球からもあんなにはっきり見えるほどの跡を残した隕石の衝突とは、大層な見ものだったことだろう。それが地球に起きる可能性は、今のところ世紀単位では少なそうだが、数百万年に一回程度は発生しているらしい。
目を危機の海周辺にやった。満月期には月の周縁部の陰影が良く見えるので、スカイ・ウォッチャー誌を参考にしばらく眺めてみた。地上プリズム+天頂プリズムという変態的な組み合わせでの使用を強いられているせいか、160倍程度の大倍率では今ひとつ像がはっきりしない。要するにプリズムを4つも通過しているせいだろう。早く適当なアダプタを買わなければ。
月を見るのにも飽きてきたので、次にMIZAR10*42双眼鏡を使って満月の真下にあるさそり座を眺めた。満月の猛威の前に、アンタレスなど主要な星以外ははっきり見えない。さそりの尻尾の辺りにあるはずのM7もまったく見えない。これはMIZAR20*80双眼鏡でも同じだった。月をワイドビノで見ると嵩がかかっているように見えたので、どうも薄雲が空を覆っているようだ。この季節はすぐにこうなるから辛い。
今度は20*80で月を眺めてみた。まぶしいほど明るかったが、意外なことに100EDで30倍で眺めた時よりも辛くは無かった。光源(月)が小さいので、目への負担が少ないのかもしれない。またちゃんとした正立像で見えるので、100EDの裏像でのぞいたときよりも、月の地形図を参照しやすかった。
薄雲が切れず月も明るすぎて、いて座はいまいちはっきり見えない。もうしばらく月を眺めて就眠した。
2000年05月17日(水) 21時06分
暮らし
天気:くもりのち雨
からっとした五月晴れなんぞは幻かと思うくらいはっきりしない天気が続く。まあだいたい晴れかもしれないなー、という感じの空模様ばかりだ。
湿度の高さに心配なのが羽毛布団と書籍類だ。羽毛布団は天日で干せないので陰干しするのだが、この高湿度では干すうちに入らない。布団乾燥機が欲しいところなので、近々ダイエー辺りで見繕ってみるつもり。
しかし、夜はさらに晴れないな。
2000年05月16日(火) 23時05分
星見
今夜もくもり。本当に夜になると真っ白に曇ってしまうものだ。今夜も観望はなし。
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