Strange Days

HOME > Strange Days > | タイトル一覧 |
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 36 | 37 | 38 |...| 40 | 41 | 42 || Next»

2008年5月25日(日曜日)

雨の合間に散歩(紫陽花始め)

自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 20:16:00 天気:雨のち晴れ
 昨日の夜は結構な雨量だった。今朝方起きたときには、雨は小降りだった。そして昼前には雨は止んだ。とはいえ、いつでも降り出しそうな暗い空だったので、すぐには雨に濡れない、部屋の前の通路で、BD-1を整備した。結局、セキサイダーと泥除けは戻すことにしたのだ。セキサイダーに慣れすぎて、これ無しの運用はもう考えられないくらいになっている。前の泥除けは、取り付け用の金具と泥除けの接合部からヒビが入り、今にも壊れそうだった。代わりのものを入手するまではやむを得ず、壊れそうな部分をビニールテープでぐるぐる巻きにしておいた。
 取り付けたんだから、試走はしたいな。空は明るくなってきていた。でも予報では夕方からまた雨らしい。泥除けも復活させたことだし、降ればむしろ好都合だ。Powershot S3ISを持って境川に出かけた。
 高鎌橋を通過して、びっくり。昨日の堰が綺麗さっぱり消えていたのだ。詳しくは見なかったが、あれは注水して膨らませるものだったようだ。南端の休憩所に来ると、ふと川際に点在するアジサイに目が向かった。もう咲き始めている。昨日からの雨に気が逸ったか。
 BD-1も撮る。BD-1のなにが気に入ってるといって、この平面形こそが大のお気に入りなのだ。
 紫陽花に気を合わせたのか、さつきも色鮮やかだ。雨の後は花の色が鮮やかなのがいい。
 雨の心配もあるし、早めに帰ろうと、家路を急いだ。帰宅して西空を見ると、晴れてるじゃないか。どうやら、夜降るという予報は外れたようだ。
 来週末は南会津だが、このところの週末雨降り具合を見ると心配だな。

2008年5月24日(土曜日)

雨の前に買い物に

モノ , 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ , 山歩き , 21:44:00 天気:くもりのち雨
 今日は昼から雨の予報だ。珍しく朝早くに起きた*1ので、雨の前に町田方面に買い物に出かけようと思った。降ったら降った時と思い、雨具は持って出た。直前までは南会津に向けてSatRDayを連行しようと思っていたのだが、雨を覚悟して走るにはリカンベントはつらい*2。TCR-2で向かった。
 町田まで走り、ヨドバシに入った。18-55VRのキャップを絶賛紛失中なので、代わりのキャップを買った。担いで走るときには外しているのだが、無いと保管時に困る。ニコンのキャップじゃなくなるが、まあ仕方ないだろう。
 次に南町田のモンベルショップに入る。先週はなんとなく買い逃してしまったが、JETBOIL用の専用ボンベとモンベルのチタン製スタックワッパー、それからなんだか目に付いたEspresso Pastaを買ってみた。山の上まで走っての軽食として、このところフリーズドライ食品を研究中だ。このEspressoシリーズはかなり評判がいいみたい。ワッパーは、ずっと使ってきたシエラカップの後継に買った。シエラカップは柄を畳めないので収容に微妙に困るのだ。このワッパーは完全に畳め、しかも同じサイズのものはスタックできる優れもの。
 さて、このままでは面白くないので、雨が降るまではと思い、境川を南下していった。ずっと曇り空が続いているが、花は色鮮やかだ
 高鎌橋下流側の工事が終わったと思ったら、いつのまにやらがが出来ていた。なんか水しぶきが飛んでくると思ったら。見たところ、軟質素材を使っているように見えた。
 南端の休憩所に至り、さて折り返そうかと思った時、雨粒がポツポツと顔に当たった。今までも何度もポツポツ来てはいたが、これは本格的なものになると思われた。急いで帰宅する。幸い、本降りになる前に戻れた。
 帰宅して、しばらくして外を見たら、もう本降りになっていた。今日は助かったな。
 さて、夕食として、Esporeso Pastaを作ってみた。買ったのはアラビアータ。ちょい辛い奴。熱源はPrimusのP-111。これ、大きめの鍋だと気を使う。ので、スパイダー型のP-123も買おうと思っている。
 水を300ml、モンベルのチタン鍋で沸かし、パスタを全量投下する。ショートパスタで、いかにも食べやすそう。調味料も一緒くたになっている。それらを煮込み、水気が無くなった所で完成。チタン鍋なので熱が分散しにくく、うっかり一部を焦がせてしまった。
 食べてみると、アラビアータだけにピリリと辛味が効いて、ぺろりと平らげてしまえる。夕食には物足りないが、山やサイクリング中の軽食にはいいな。
 今度はご飯系のものを試してみよう。
No comments

2008年5月18日(日曜日)

SatRDayでグランベリーモールを襲う

自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 19:17:00 天気:くもり気味
 昨日の熊谷往復で満足したのか、今日の荒川には出撃意欲が湧かなかった。のんびり過ごす。
 夕方、ガスバーナーP111のイグナイターが不調なこともあり、南町田のモンベルショップに向かった。久しぶりにSatRDayを出撃させる。5/31~6/1の南会津に連れてゆくつもりなので、調子を見る意味もある。
 SatRDayは普通に快調で、市道環状4号、海軍道路と北上していった。
 モンベルショップでイグナイターの補修部品を探す。以前は見かけたのに、今日は無かった。売り切れかな。自転車コーナーにもチェックを入れておいた。近々、軽い雨具を買っておかないと。
 帰宅する途中のサイクリングロードで夕景を撮った。今日はD70に18-55mmを付けていったのだが、やはり18-200mmに較べると像がボケてしまう気がする。なんでだろう、VRのせいでもなさそうなのだが。とりあえず、SatRDayを撮るくらいなら無問題なので、いずれまた追及してみようと思う。

2008年5月17日(土曜日)

秩父鉄道で鉄分補給してきた

デジタルカメラ 21:16:00 天気:まあまあ晴れたね
 熊谷方面からお誘いを頂いたので、秩父鉄道の催しに行ってきた。
 本当は泊まりの予定だったのだが、金曜日に急遽夜間待機が決まったので、日があるうちに帰らなければならなくなった。翌日の荒川参加も込みでSatRDayで行くつもりが、Bromptonまで堕落する我輩だった。
 11:30熊谷着のつもりで出たのだが、途中駅で強烈な便意に襲われ、池袋で電車を降りる羽目になった。1両目にトイレがあるはずなのだが、ちょうどふさがっていた。後方車両へはグリーン車を通らねばならないのだが、これがどうやら閉鎖中だ。というわけで、真っ青になりながら途中下車する羽目になったのだ。なんで腹具合が悪いかというと、昨夜夕食とした麻婆豆腐にマーラージャンを入れすぎたようだ。拙者、あまりに辛いものを食うと腹を下す習癖があるのだ。なんだよ、自分のせいかよ!
 熊谷着は12:00前になってしまった。tomo氏、戸田のおやじ殿、kimrinを結構待たせてしまったようだ。すいません。T氏が悪いのだとかなんとかおっしゃる。どうやらT、この氏という奴が時間にルーズでスケベで貧乏でどうしようもない奴らしい。今度会ったらとっちめてやろう。
 さて、まずは軽く昼食にしたかった*1ので、tomo氏の案内で昼食にありつく。シナモンロールのランチという『昼から甘味?』というものだったが、意外に重めで昼食にぴったりだった。
 さて、ここから西方にある広瀬車両基地まで走る。途中から土手の上の道を行くのだが、この催しに向かう家族連れで一杯であった。途中でtomo女史と合流し、会場に向かった。
 自転車を基地の入り口に止め、中に入った。結構な賑わいだ。
 目玉の一つが現役で使用されているC58の展示だ。間近で、さらにはあおりで見物できる。熊谷~三峰口を往復しているそうだ。
 さて、蒸気機関車以外のものは期待してなかったのだが、我々が足がぴたりと止まったのはこのマルチプルタイタンパー、通称マルタイの前であった。マルタイ? 最近、マルタイラーメンの話題があったな、という程度の低鉄分な我輩には、こいつが何者か皆目見当が付かない。ちょうど近くに秩父鉄道の人が立っていたので尋ねると、熱く語ってくれた。
 この車両は、線路の歪みを高速に矯正できる優れものらしい。画像右手が概ねの進行方向だが、作業は停止状態で実施するものと思われる。右手の部分でレールを持ち上げて、左手の左右2対見えるシャベルのようなもので、砕石を枕木の下に押し込むのだ。そして視界外だがさらに左手にある機械で線路の肩部の盛り土を整形するという流れだ。なんか、こういう複合機械というか、『どえらい人手が掛かる作業を省力化できまっせー。どうでっかこのメカメカしさは』なんていう機械は燃える。萌え萌えな機械だった。
 さらにターンテーブルの運転も実施中だという。行ってみると、どうやら最後の運転が終わったばかり。しかし、希望があればやってくれるという。いいトシした一段が『もう一回やってー』などとお願いしまくっていると、オマケの運転が決定される。
 このターンテーブル、進行方向のある蒸気機関車のために接地されているもの。三峰口にも同様にあるらしい。熊谷を発したSLは三峰口でターンさせ、熊谷まで戻ってくる。しかし熊谷にはターンテーブルが無いので、ここまで後進で戻ってきてからターンさせるらしい。それも見ものだな。
 このターンテーブルも萌え萌えな機械で、中央のピボットでほとんどの荷重を負担しているらしく、外縁部のホイールは一部接地していなかった。載っている電車はなにかないとスケールがつかめないだろうということで載せたらしい。蒸気機関車の場合は全長が長いので、ほとんどはみ出しそうなくらいらしい。
 運転は左回り、右回りと1回転ずつやってくれた。最後は定位置に一発で止め、即ロック。拍手喝さいに運転手の人は照れ気味だった。
 この後、モツ屋なり焼肉屋なりという話があったが、腹具合と仕事の関係で断念。熊谷から湘南新宿ラインで戸塚に向かった。しかし、車中で何の気なしに飲んだコーヒーが悪かったのか、またしても戸塚駅でトイレに駆け込む破目になったのだった。
 しかし、鉄祭は楽しかった。また何度の機会に誘ってください。
No comments

2008年5月16日(金曜日)

思い出の写真

デジタルカメラ 23:33:00 天気:くもり気味だった
 Picasa様にファイルサーバ*1を漁らせると、思いがけないものが出てくる。Nikon E950で撮った写真の中に、かつて*2のエンパイヤホテルを写したものがあったのだが、その足元に白いガードが延々と続いているのが見て取れる。境川サイクリングロードだ。ちょうど、近所のおばさんたちが季節の花を丹精している辺りだろう。
 懐かしいな。この時期は藤沢市と湘南台の中間辺り、境川から300mほど入った場所に住んでいたのだ。ちょっと歩けば境川に出られたのに、そんなことなど考えもしなかった。運動など人間のするものではないというくらいに毛嫌いしていた頃だったのだ。24時間引きこもっていても平気だった。そんな頃だったが、たまたまE950の被写体を求めてうろつくうちに、このビルが目に入ったらしい。同じ日の写真には、今は撤去されているモノレールの軌条も写っている。
 この頃からたった2年後にBD-1を買って、逆に一日中部屋に居ると気が狂いそうになるようになっていったのだ。いや、懐かしい、懐かしいと眺めていた。
 惜しいことに、BD-1を買った頃の写真はほとんど残されていない。今みたいに気軽に写真を撮る習慣は無かったし、ちょうどE950が不調になっていた時期だったからだ。今から考えると、適当な機種に買い換えて撮っておけばよかった。
 今や手許のカメラは4台にもなったし、被写体にも餓えているのでそういう事態は起きまい。
No comments

2008年5月13日(火曜日)

Picasaでrawデータを管理する

コンピュータ , デジタルカメラ 22:57:00 天気:くもり時々雨
 いつの間にやら、Picasaでrawデータの処理をサポートしたと聞いたので、久しぶりにインストールしてみた。以前にGoogleから最初のバージョンがリリースされた時に使ってみたが、ファイル管理がさっぱり訳分からなかったので使わなくなっていた。でもrawデータを管理できるとなると別だわ。だって、キヤノンとニコンのrawデータを一括して視覚的に管理できる画像管理ソフトは持ってない。S3ISでの写真をrawデータで残すことはほとんど無いだろうが、それでも最新のPicasaに興味があるので入れてみたのだ。
 例によって膨大な画像ファイルを舐めて*1、ローカルドライブをそのサムネイルなどを持っているらしいデータベースファイルで埋めてくれる。前はローカルドライブが逼迫していたのできつかったが、今は250GBを単一ドライブにしているので問題なし。
 キヤノン形式、ニコン形式それぞれのrawデータも、ちゃんとサムネイルの生成、画像のハンドリングまで可能だ。さすがにJPEG形式の画像に比べると時間は掛かるようだけど。それでも、重くて使うには覚悟がいるNikon View NXよりは、よほど高速だ。細かくパラメタを設定して現像するには、NVやRaw Therapeeを使うしかないと思うけど。
 マシン性能が以前より上がったこともあり、これなら常用できそうだ。ってか、どうせPCは2台使っているので*2、1台は画像処理専用にしてしまおうと思う。

2008年5月11日(日曜日)

Powershot S3ISのRawデータをいじくる

デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 20:50:00 天気:雨のちくもり
 雨は昼くらいまで降り続けて休日を台無しにし、午後になってようやくあがった。雨よりも寒さに参ってしまい、なにもやる気になれない。
 それでも、夕方にはBromptonで境川に出かけた。体が腐りそうなんでな。それと、この間S3ISに入れてみたCHDKの使い勝手も見たい。
 Brompton本体は絶好調だが、キャリアの固定がしばしば緩むのが困りモノ。固定ボルトに共締めしてあるテールライト(の台座)のせいだろう。これが軟質プラスチック製なので、力をかけると速攻で緩むのだ。今日も走っているうちにがたつくなと思っていたら、カランと脱落しやがった。ここは考え直す時期だ。
 やっと雨が上がったからということか、天気がいまいちなのに自転車がそれなりに多かった。
 さて、S3ISを抱えてきたので、曇り空にもめげず色鮮やかな花や、黄色すぎるBromptonを撮ってみた。RawデータはRaw Therapeeで処理してみた。シャープネスを掛けすぎたのか、微妙に解像度が落ちてしまったように見える。まだ試行錯誤の段階だ。というか、S3ISで頑張ってRawデータを得ても、あまりおいしくは無いように感じる。むしろ、ヒストグラムやゼブラパターンが便利だ。S3ISは気を抜くとすぐ白飛びが起きるカメラなのだが、これらの機能を使えば未然に防げそうだ。
 BD-1も全天候型に戻そうと思いつつ、帰宅。
No comments

2008年5月08日(木曜日)

PowerShot S3ISでRAWな画像を得る

デジタルカメラ 22:08:00 天気:平日はいいんだな
 深夜の地震にまったく気づかず熟睡していた俺が来ましたよ。帰宅して、夕陽が綺麗だったので、S3ISで一枚撮っておいた。
 さて、すらどJで知ったのだが、PowershotシリーズでRAWデータを取ったり電池残量を常時表示させたり出来る、CHDKというものがあるという。いや、これは去年くらいに目にした覚えがあるのだが、その時は『これでRAWデータを取ってどうするの?』などと読み飛ばしていた。しかし、D70の画像を全てRAWで残すようにしてから、後で画像調整するならRAWベースの方が綺麗かも知れんと思い始めた。それで、試してみたのだ。
 やり方は前記URIに載っている通りで、JPEG画像の他にRAWな画像も残る。S3ISでは7MB程度になる。その分、SDへの書き込みに時間を要するようになる。
 DigicII形式のRAWデータから、他形式への変換は、グーグル先生にお聞きするといくつかの手段があるようだ。DNG形式に変換してから、適当な現像機能付ソフトで処理すると言うのが一般的だが、直接現像できるものもあるようだ。いろいろ試してみよう。
 CHDKをカメラ起動時に自動読み込みさせる方法もあるのだが、僕が使うとしたらここ一発でRAWを取得すると言う感じだろうから、その都度に読ませればいいと思う。とはいえ、ゼブラパターンの表示など、結構欲しい機能も他に載っているので、使い勝手次第では常駐させていいな。
 しかし、土日は雨の予報か。
No comments

2008年5月06日(火曜日)

BD-1小改装と夕陽

自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 21:22:00 天気:晴れ
 今日は遠出するつもりが無い。部屋の中でのんびり過ごす。でも、旅行の後始末はつけないとね。ということで、まずはMR-4F改の整備に手を着ける。チェーンを洗い、ギア類、クランク、BBまで外して汚れを落とした。フロント側のミドルギアは、そろそろ替え時かな。チェーンとバーテープも、そろそろ替えたい。とりあえずはこのまま元に戻す。しかし、フレームが傷だらけなので、自動車用のレタッチペンキを塗っておいた。パーツ以前に、フレームの限界が来そうだ。MR-4Fの後継っていろいろ考えてはいるのだけど、このセグメントの自転車で適当なものが思いつかない。MR-4系はPocketRocketよりはラグジュアリー指向だし、Airnimalはなんか違う気がする。このままだと、フレーム寿命が尽きても、またMR-4を買うしかないではないか。まあ、それでもいいが。
 次にBD-1を引っ張り出す。前にM772に換装したときに、ディレイラー調整がどうにもうまく行かなかった。それとセキサイダーを外してみるつもりだった。M772化によって折りたたみ幅の縮小が出来たので、さらに縮小させるべく、セキサイダー取り外しを試みたのだ。フロント側泥除けの破損が進んだので、いっそすっぴんにしようと言う考えもあった。
 前の泥除け、セキサイダーを外し*1、折りたたんでみた。むぅ、なんといいますか、思うように幅が小さくならないものですな。セキサイダーと前ハブ軸の接触を避けても、前後のハブ軸が接触するのは変わりないので、結局それほどの縮幅にはつながらないのだ。また、セキサイダー無しのBD-1折り畳みが、こんなに面倒になるなんて。BD-1のコロにどれだけ助けられていたか、身に染みた。
 とりあえずは、そのままラックに戻したが、前泥除けを何とかして、セキサイダーも再装着するつもりだ。M772化しただけでも結構な縮幅になっているので、結局はこの状態が最適だと思った。
 夕方、TCR-2で境川に出て、PowerShot S3ISで夕陽を撮った。雲は少なかったが、エアロゾルが多いのか、結構な夕焼けになった。
No comments

2008年5月05日(月曜日)

横浜に

デジタルカメラ , 暮らし , 22:21:00 天気:湿っぽい
 夜中、目覚める前から、雨が降っていたようだ。結構本格的に降っていそうな雨音がしていた。昨日一昨日降られるよりはましだけどな。
 朝にはすっかり止んでいたが、路面は濡れている。横浜も湿っぽい天気のようだ。
 とりあえず帰る前にと思い、モリスに立ち寄る。10:30と早い時間だったためか、空いている上、スープも澄んでいる。モリスは早い時間に行く方がいいな。うん、うまい。さんわもうまいが、こっちの方が好きだ。
 呉駅で自転車を畳み、広島空港への直通便に乗り込んだ。席はほとんど埋まっている。
 広島空港からANA羽田行きに乗り、羽田から京急、横浜市営地下鉄と乗り継いで帰宅した。
 帰宅して、まずやったのが、D70の画像データ取り出しだ。実は、カルスト台地への登りの途中で、データカード認識がおかしくなり*1、それまで撮った写真が再生できなくなってしまったのだ。D70の持病だ。ところが残撮影可能枚数はその分が差し引かれたままだったので、たぶん実体は残っているがアロケーションテーブルからは見えなくなっているのだろうと推測していた。
 PCにマイクロドライブカードを認識させ、とりあえず正常に認識できているファイルは全て吸い出した。FATはやはりおかしくなっているようで、実際にはアクセスできないディレクトリが複数あったりする。そこでチェックディスクをかけると、画像ファイルと思しきものが涌いてきた。適当にリネームし、NikonViewで内容を見てゆくと、撮ったはずのデータはほとんど救い出せたようだ。良かった。カメラが壊れるより、写真が失われる方がダメージが大きいからな。
 ともあれ、無事に横浜に戻りました。
No comments

2008年4月20日(日曜日)

そしてMR-4F試走&夕景

デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 20:18:00 天気:すっかり晴れ
 帰宅したのは17:00過ぎだった。天気は西から変わるもので、横浜西部のこの辺では、既にすっかり晴れだ。この時期、日暮れまでにはまだ間がある。太陽高度もまだ高い。というわけで、自転車をMR-4Fに乗り換え、シューズもTNIのものに換え、境川に走り出した。
 そうそう、GPSは絶好調で、丸一日使用したにもかかわらず、電池はまだまだ持ちそうだった。計測精度も良く、ビルの谷間でもほぼ正確な位置を表示してくれた。
 さて、TNIのシューズだが、インソール交換のおかげで、履き始めにもかかわらず馴染み感がある。これを五月旅行に履いてゆく気になった。問題は風通しが良すぎる点だが、それはインナーを持っていって凌ごう。
 境川を下る途中で、ちょうど沈みきった夕陽の方を撮る。構図はいわゆる日の丸になってしまったが、対象が対象なのでこれでいいのだ。
 日が沈みきった頃の、この空の色合いが好きだ。なんというか、また一日が無事に過ぎて行ったなと感じられて、ホッとするからだ。
 南端で折り返し、すっかり暮れきった頃に帰宅。
No comments

2008年4月06日(日曜日)

津久井湖まで往還

自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 19:07:00 天気:晴れやらくもりやら
 足の痛みが気になる。でも五月旅行を睨むと、今のうちにちょっとでも走りこんでおかねば。そんなわけで躊躇していたが、昼過ぎに境川に沿って北上することにした。足の痛みは、自転車に乗っている時には全然気にならないのだ。まあ無理しない程度の距離にしましょう。津久井湖、もしかしたらラッテまで往復しよう。
 MasterXLで出るつもりで身支度していたら、突然郵便屋さんがエクスパックを置いていった。なにも頼んだ覚えが無くて混乱する。だが差出人にはなぜか見覚えありだ。悩みつつ開けてみたら、そうか、これだったのか。メイドさんジャージ。男子たるもの、一生に一度はこれを着用の上、奇声を上げつつ暴走しなければならないという。奇声云々は嘘だがな。しかし、これを着て、花見客の多いだろう時期に走るのか。よし、そうしよう。早速袖を通す。これと対で買ったビブショーツは初体験だったが、用足しのためには肩紐をずらしてやればいいと分かった。パンツがずり落ちないのが便利だ。
 さて、長後のCoCo壱番屋で昼食をとり、走り出したのは13:00過ぎ。境川沿いに北上し、R16旧道経由でR16に乗り換えた。相模原でなんぞ祭りでもあったのか、賑やかそうだった。風を背負って、車に注意しつつ、30km/h弱で走っていった。
 さてさて、足が快調なので津久井湖まで行くことにする。橋本の五叉路で直進し、後はGPSを見ながら適当に走った。五叉路から直進して結局R413に合流する道は、意外に路肩が広くて走りやすかった。
 さて、R413に合流してわずかに南下すると、谷ガ原浄水場脇の上りにかかる。ほんのちょっと上り、ほんの少し走ると、あれ、下りだよ。ここから少しだけ下ると、もう城山ダムだった。近っ、っつか、低っ。Bromptonでもなんら問題が無い程度の距離とのぼりだった。踊場の坂に較べたら、圧倒的に楽だ。栗原氏の所感の通りだ。
 観光センターの前で、証拠写真を撮っておいた。おっと、自転車が裏返しだったぜ。桜はかなり散っていたが、他にもたくさんの花が楽しませてくれる。菜の花越しに湖面を撮る
 ライトを持ってきてなかったので、さっさと戻ることにした。帰りはラッテに寄りたかったので、R413を走っていった。が、結局は家政大へのルートを見落としてしまい、橋本まで出てしまう。しょうがないので、南風に逆らい、30km/h強で突っ走って帰宅した。車と競争しなければならないので、結構緊張する。
 今日の走行距離は75km。津久井湖も想像以上に近い場所だった。

2008年4月05日(土曜日)

境川散歩

デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車いじり , 自転車散歩 ) 20:28:00 天気:晴れ
 散歩ったって、自転車でのそれだがな。
 足の痛みが気になって、外出する気が失せる。午前中はPCの前でうだうだしていた。しかし、さすがに午後になって体が腐りそうな気がしてきたので、境川を走ってくることにした。
 出かける前に、パンク中だったTCR-2の前輪を修理する。ふつうのパッチ当てで失敗したので、今度はパークツールのスーパーパッチの出番だ。ってか、これは初めての出動だ。チューブがパナのR-AIRだと、ふつうのブチルとなにかが違うのか、ふつうのパッチの付が悪いみたいだ。パナも自社のイージーパッチを使えと言っている。イージーパッチはイージーパッチで、なかなか信頼を置けないような代物ではあるが。同じような形態のスーパーパッチは信用できるという評価が多いように思う。修理はイージーパッチとまったく同じ手間だ。
 さて、再就役したTCR-2を境川に走らせる。途中、いずみ野の遊水地にある桜並木を撮る。暖かな晴れの日だからか、散歩する人が多かった。
 境川は湘南台の桜は、もう少しで散りそうだ。でも角度を選べば、まだまだ楽しい眺めになる。
 遅めの朝食が軽すぎたのか、お腹が空き始めていた。まだ夕食には遠いという微妙な時間だったので、湘南家でラーメンとギョーザを腹に入れておいた。ここのスープ、どんどん薄くなってきてないか?
 南端で折り返し、帰路に夕景を取る。ちょうど寺でもあるのか*1、田を挟んだ車道に沿って店があり、その裏手に桜があったので、沈む夕陽とともに18-200VRで撮った。
 もう少し上った辺り、近所の人が養生している花畑も撮る。桜の時期が終わっても、他の花が次々に顔を出すだろう。
No comments

2008年4月04日(金曜日)

謎の痛みと

デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 22:08:00 天気:晴れ
 いつの間にか、左足の踵が痛むようになって来た。ここ数日のことだ。なんとなく、歩く時に気になるなと思っていたのだが、いつしか痛みが大きくなってきた。別に歩けないわけではないし、場所が場所なので自転車に乗っている時には気にならない。だが場所が場所なので、五月旅行に響かないか心配だ。
 さて、今日も柏尾川沿いに下り、藤沢経由で帰ることにした。
 柏尾川の桜は木によっては相当に散っているが、まだまだ盛りの木も多い。少し下った、金井公園近くで
 藤沢で境川に乗り換え、遡っていった。湘南台の桜は、日当たりのいい場所の木などは、既に葉桜になりかかっている。やはり、この土日が花見の限界か。
 立場食堂で飯を食ってから帰宅。
No comments

2008年4月03日(木曜日)

海軍道路桜偵察

暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 22:58:00 天気:晴れてる
 ますます防衛省の密偵じみてきた。今日なんぞ旧軍への潜入工作かよといいたくなる。いいたくなりませんよね。
 今日辺りで桜開花状況もピークを越すだろう。土曜日に海軍道路に出かけたとして、果たして花は残っているだろうか。あんな名所を一度も見ないでいるのは寂しいので、今夜急遽出かけることにした。
 一端帰宅して、夕食をとったから出かけた。EPIC号だ。昨夜のうちにブレーキレバー開度を調整し、また通勤装備を復活させたので、夜でも快適。久しぶりにNRX-25がペカペカと光るぜ。TCR-2の方も昨日のうちにパンク修理しておいたのだが、パッチ当てが十分じゃなかったらしく、今朝方空気が抜けていた。なんかバルブから漏れてる気がする。土日にしっかり直そう。
 さて、夜の環4を北上して、海軍道路に。D70に18-55VRを着けて、シグマのフラッシュとベルボンのコンパクト三脚を担いできていた。適当なポイントを見つけて撮ってはみたのだが、海軍道路の桜って車道側に枝を伸ばしていて、こっちからだといまいちな眺めだった。手近な枝を撮ってみた
 既に多くの桜は盛りを過ぎたところで、少し強めの風に花びらが舞い、まさに桜の花吹雪という雰囲気だ。この分なら土日にも楽しめるだろう。
No comments
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 36 | 37 | 38 |...| 40 | 41 | 42 || Next»