Strange Days
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2005年6月24日(金曜日)
旅
11:56:37
天気:いい感じに回復中
そろそろ、夏期休暇の日程を決めなければ。
今年の夏期休暇は、8/8~12か8/15~19の二つとなっている。前者の場合、休暇期間は8/6~14、後者は8/13~21となる。どっちでもいいのだが、こぐ氏らが大和ミュージアムを見に来られるというのなら、それに合わせようかと思う。
しかし、来られるなら来られるで、大和ミュージアム以外の企画がないと寂しい。
とりあえず案は三つ。一つは江田島近辺を走るというもの。でも、これは旧海軍兵学校以外に目玉がない。
次に屋代島を走るというもの。屋代島の先端には陸奥記念館がある。大和に加えて陸奥と、旧帝国海軍の戦艦を偲ぶ旅にはなるだろう。それと、屋代島は結構なリゾート地らしい。
最後はしまなみ海道。今年はまだ未走なので、行ってみたい気持ちがある。行くなら帰路は大三島から大久野島に渡って一泊。次は大三島北回りルート、大島北回りルートと未踏ルートを通り、サンライズ糸山で一泊。最後は折り返してもいいし、松山まで峠を越えてもいいと思う。
なんか、どれもパンチ力が不足している観がある。強いて言えば、屋代島が見所多くていいのかな。
乗ってくる人が多ければ、また秋吉台~萩方面に行ってもいい。今度は景清洞、仙崎と、前回逃した場所を行きたい。
どんなもんでしょう、と、誰に言えばいいのか良く分からない、途方に暮れた気分で問いかける我輩である。
2005年5月31日(火曜日)
旅
14:37:42
天気:回復中
今朝は雨が残っていたが、昼には晴れるという予報だった。なので雨の中を自転車通勤する。クリアレインジャケットを着て、戸塚まで走る。下りが多く、あまり下半身が濡れないで済むので、思ったほど不快ではなかった。というか、着いた途端に止んだのが不快だったが。
さて、暇を見つけてはアザレアツーリングの手配をしている。申込書は、昨日のうちにメールで送ったので、今日は料金の振込みをして、旅券の手配をしておいた。申込書が、ちゃんと受け付けられたかは心配だが。
後は宿だけど、場所が場所だけに、宿を探すのは難しくは無さそう。清里の小海線を越えた向こうに行くか、小海線で数駅離れると、素泊まりでそれなりに安いところも多そうだ。そういうわけで、宿はちょっと様子見。
でも、今週末までには決めておかないとな。
持って行くのはMR-4Fしかありえない。距離的にBD-1では辛そうだ。夜間走行の可能性も考えると、もうこれしかない。問題は、それまでに足が回復してくれるかなということだ。今週土日、また足を苛めに出かけてこようと思う。
2005年5月30日(月曜日)
旅
23:05:00
天気:風雨
アザレアツーリング2005に出ようと思う。今日になって、
まめ氏のBlogで知って、急に出たくなったのだ。締め切りは明日という差し迫った状況だが、大急ぎで各種手配をしている。
本当は
清泉寮に泊まりたかったのだが、この時期ではもう不可能だった。この近辺の別宿を探すしかない。行き帰りは、特急のあさまを使えば、思ったより早く移動できる。翌日、休みにしなくて良さそうだ。
問題は参加申し込みだ。PDFのフォーマットで申込書兼誓約書が提供されているのだが、うちのプリンタは故障中なので印刷するはできないし、PDF文書を編集する環境もない。結局、『熟読して全て承諾した』云々という一文と共に、記述すべき内容をメールで送った。これで受け付けられるかな。とりあえず入金はしておこう。それと、行き帰りの便も手配しないと。
あの辺を走るのは麦草アタック以来だ。ちゃんと参加できるといいんだけど。
2005年5月11日(水曜日)
旅
10:17:47
天気:曇り
今年の夏は、さすがに帰省するつもりだ。
どうせ呉に帰るのだから、
大和ミュージアムを見ておきたい。これは近所なので、旅行もなにもないけれど。
そのついでというか、旧帝国海軍縁という意味で、屋代島の陸奥記念館も見ておきたい。ここには陸奥の副砲塔も展示されているようだ。
この屋代島は、本土から橋で渡れて、陸奥記念館までの西端部まで約25kmほどある。島北部の道路を走ると、だいたい30kmくらいか。南部を含めて一周すると70kmくらい。リゾート地なので、途中で一泊しながら走ると気持ち良さそう。
ただ、北部には国道が通り、リゾート地も多いので、道路状況は良さそうなのだが、南部の状況が分からない。出来れば一周してみたいんだけど。
民宿もあればホテルもあるので、宿泊場所には困らなさそう。誰か一緒に行きませんか? まだ、こんないい加減な計画だけど。
2005年3月05日(土曜日)
旅
09:02:00
天気:寒いよお
寒いし、雪の予報だったので、一日中、部屋の中でごろごろしていた。惰眠を貪るのだ。
その合間に、黄金週間中のツーリングに思いを馳せた。
しまなみ2005だとかツールド国東だとか考えていたが、気持ちは近場に傾いている。今年のSFセミナーの企画がなんとなく面白そうなので、これに参加したい。すると5/3は東京に居なければならない。となると、ツールド国東はおろか、遠出も難しいのである。
代わりに、伊豆半島を回ろうかなと思う。距離的には1泊2日で回れそうだが、2泊3日程度で回るといろいろ見て回れそうだ。風向きに拠るが、三島から反時計回りに回るのがいいかな。
それとは別に、いつかやってみたいのが横浜水めぐり。ずっと企画を暖めてきた横浜緑(公園)めぐりに代わる新企画。緑めぐりは、餌(美味しいもの)を確保するのが大変で、きっと誰も参加しないだろうと思える。しかし水めぐりなら、美味しい水を使ってコーヒーでも淹れることにすれば、まあ需要があるのではないか。調べてみると、鶴見から石川町、三浦海岸に掛けて、知られざる湧き水ポイントが多数存在する。中には煮沸前提のところもあるが、そのまま飲めるところもある。どんなもんかな。
まずは一人で回ってみようかと思う。って、この段階で満足して、企画実行に至らないこともあるのだがな。
2005年2月02日(水曜日)
旅
20:33:00
天気:よく晴れたね
それにしてもゴールデンウィークって言いにくいし書きにくいな。黄金週間というのも字面が嫌いだし。GWというといきなり日本撤退しそうだし。
それはともかく、今年の場合、一日年休を取るだけで、4/29~5/8までの10連休にしてしまえる。今年もしまなみ海道を走ろうと思っているのだが、ついでにやりたかった九州遠征もやってしまおう。
出発は例年通り尾道で、4/29、しまなみ海道では二日を費やし(途中で一泊)、4/30にサンライズ糸山。翌5/1は松山まで走って観光。5/2にいよいよ佐田岬を走り、先端からフェリーで大分に渡るのだ。そして5/3に、国東半島を巡るツール・ド・国東に参加するのだ。
これだけ走っても、まだGW前半戦だ。残りは阿蘇方面に走りたい。自走するかどうかはともかくとして、大分から由布院を経由して山岳戦を繰り広げ、阿蘇へ。阿蘇をぐるりと巡りたい。帰路は大分に折り返してフェリーか、あるいは熊本から鉄道か。
ツール・ド・国東の当日受付は混雑するので、前日に現地入りしたい気分はある。また別府も見ておきたい。
いずれにせよ、日程を縛りそうなのはツール・ド・国東なので、前日の宿泊地なんかが考えどころだな。
2004年12月06日(月曜日)
旅
23:15:00
天気:抜けるような青空
さて、そろそろ来年のことを語ろうかな(えらそうに、なぜ?)。
結局、リフレッシュ休暇を今年中には取れそうに無いので、来年の3月までになんとかしなければならない。ところが、来年の2,3月は、相当に商売繁盛な状況に陥りそうだ。というわけで、どうしたって来年の1月中しか休めない。
休むとすれば、15~23、または成人の日を挟んで8~17くらいか。今年の年末は帰郷しないで、来年のこの時期に帰ろう。それで、長州南部を走ろうと思う。屋代島に行きたいのだ。この辺は陸奥の記念館とか、それなりに面白そうな場所が集中したリゾート地だ。一日でぐるっと回るのにちょうどいいが、敢えて一泊してみたい。シーズンオフなので宿は困らないだろう。
さらに防府(天満宮辺りだけ)、下関、出来たら海峡を越えた門司にも足を伸ばしたい。五日くらいあれば十分回れるだろう。頑張らないで、輪行主体で回りたい。
2月には今年やった奥湯河原梅見ツーリングをやりたい。前回は走り足らないという人が続出だったから、時間を早めて小田原から出発して、真鶴半島をさくっと一周するという道を取りたい。2月の終わり辺りだろうな。
4月末からのGW。来年こそはSFセミナーに出たいところだが、今年みたいに5/1にやられたらどうしようもない。まあ5/3なら出るかというつもりで旅程を立てよう。来年のGWは、うまくつながれば10連休くらい行きそうだ。そこで恒例のしまなみ街道ツーリングに、やりたかった佐多岬ツーリング+別府観光、さらになにかつなげたい。しまなみ+佐多岬は、散々検討してきたので問題は無いと思う。問題はフェリーで渡った別府観光の後だ。さっくり帰ってもいいんだけど、阿蘇方面にも足を伸ばしたいところ。噂に依れば、やまアド方面で阿蘇ツアーが目論まれているとかいないとか。なら、それに乗ってもいいな。それが無いなら、ツールド国東に出たい。いきなりセンチュリーはつらいので、120kmで。
夏。帰省しなければならないとすると、西国に身を置かねばならないのだが、止めるとすれば北に、北海道や東北に渡りたい。北海道かなあ。
問題がある。去年、今年と、BD-1、MR-4Fの両折り畳み自転車でのツーリングを繰り返してきたが、やはり限界を感じた。MR-4Fは荷物の積載性に、BD-1は走行性能に。MR-4Fにフロントキャリアが付けばなあと思う。いっそ、ポケロケの購入を前倒しにするかとも思うのだが……。
さて、いくつ実現できるかな。
2004年10月28日(木曜日)
旅
11:37:59
天気:いい天気だ
この秋から冬にかけて、自転車関係を中心とした企画を進めようと思う。とりあえずのまとめ。
・アイスお代わりツアー5(たぶん)
湘南台集合。海老名方面にあるカナサシファームに向かい、まずアイス。それから引地川沿いに下ってリコッタに、それから白旗神社付近からR467に出てへっころ谷に、そしてすぐ近くの飯田牧場でアイス。最後は戸塚に向かって横浜アイス工房。かなり走ることになりそうなので、カナサシの次はへっころ谷、飯田牧場、最後にリコッタでいいかもしれない。日が落ちるのが早い時期だしな。これは伝統なので、神奈川支部企画に。
・奥湯河原紅葉ツーリング
春にやった梅見ツーリングの紅葉版。ルートを少し変える。まず小田原に集合。それから真鶴道路(旧道)を走って、真鶴半島に。真鶴半島をぐるりと回り、湯河原に。今回は城山には寄らない。湯河原からいよいよ奥湯河原に登って行く。食事は紅葉亭。食後は下りつつ滝と紅葉を愛で、最後は万葉公園の足湯(ふつうの温泉もあり)で締め。これはBD-ML/Recumbent-MLで。
・三浦半島周回ツーリング
過去数回実施したが、参加者は全部でも片手で足りる(ほとんど僕単独)という超不人気企画。でもやる。
今回はルートを変え、時計回りに走ろうと思う。集合場所は金沢八景辺り。各自が好きな手段で集合する。ここだと、うちから1.5h程度で自走可能だ。ここからは各人のペースと疲労度を見ながら、観音崎を回ったり三浦海岸から三崎高校方面にショートカットしたり、といったルートを取る。昼食は三崎港で。食後は鎌倉方面に向かいつつ、各自好きなタイミングで解散してゆく。今回も流れるかな……。基本的に多摩川以外の走り企画は参加者が望めないけどな。どうせ流れるだろう。でもやる。
・冬山散策
ひるひる氏に写真を見せていただいて、冬山も低山の日帰りなら初心者にもこなせそうに思えたので。これは単独行でもいいし、一緒に行ってくれる人がいればパーティを組んでもいい。
道志みちツーリングは、参加者を望めないので止め。房総半島の秋葉渓谷もよさげだが、日の短い時期に新ルート開拓は難しいな。
はてさて、いくつ実施できるか。
2004年10月27日(水曜日)
旅
17:10:54
天気:どんより
うっきー氏のラッテ襲撃に参加できなくて、ちょっと残念なりよ。
というわけで、アイス5だか6だか忘れたが、吉例アイスお代わりツアーを実施しようではないかと思い立った。
なかなかルートを思いつかなかったが、今回はアイス3の際に寄ったカナサシファームを再訪しようと思う。
湘南台に集合して、海老名市内にあるカナサシファームを襲う。途中で少年の森公園などに立ち寄りながら、カナサシファームに。カナサシファームからは、六会方面へと走ってへっころ谷で昼食。出てすぐに飯田牧場でおやつ。最後は境川を下り、リコッタで最後のアイス。もしなんなら、R346白旗辺りにあるショッピングモールのジェラード屋でもいいか。そこで一応は解散だが、有志を募ってサガミサイクルまで北上して、たぶん現地解散。
今度の土曜日に試走してみて、無理が無いようなら11月初旬にやろうと思う。
後、12月に奥湯河原紅葉ツーリングも実施しよう。これも試走要だな。
2004年8月13日(金曜日)
旅
23:57:00
天気:まだ晴れ
楽しかった長州ツーリングも最終日。今日は萩から自走で津和野に向かう。想像以上に苦難の待ち構えていた道行だったが、なんとか乗り切る。最後は初めて乗るSLで新山口まで戻り、楽しかった3日間を終えた。
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2004年8月12日(木曜日)
旅
23:37:00
天気:夏らしい
BGM:Maybe Next Time(Rainbow)
二日目はのんびりと萩市界隈を巡って過ごした。
武家屋敷などの旧跡めぐり、美味しいものを求めてのみやげ物や巡りなど、なかなか充実した一日となった。
最後は笠山の山頂から、はるか西海へと沈む夕日を眺め、なんだか僕らしくも無い荘厳な一日を終えたのだった。
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2004年8月11日(水曜日)
旅
20:08:00
天気:なかなか良い
新幹線で新山口に向かい、こぐ夫妻と落ち合った。そこから山口~秋吉台自転車道を走り、秋吉台へ。秋芳洞を見てから食事を取り、この後どうするかということになったのだが。
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2004年8月02日(月曜日)
旅
20:26:00
天気:晴れ
とりあえず宿は確保し、旅券の類もほぼ確保済み。後は現地に行って、なにかあったらなんとかするぜ、といういい加減な計画も立案済みだ。急遽みはる女史が参加できなくなったのは残念だ。
初日は新山口~秋吉台~萩と、かなり走ることになりそうだ。だが翌日の仙崎往還、翌々日の津和野行きも、時間的な都合から輪行主体になりそう。仙崎往還は片道くらいは走りたいのだが。
自転車はやはりBD-1にしようと思う。MR-4F改でとも考えたが、荷物の搭載を考えるとBD-1の方が有利かな。輪行も増えそうだし。
来週には帰省して、あまつさえ山口に旅しているはずなのだが、いまだに実感が湧かないのはどうしたことか。
2004年7月14日(水曜日)
旅
10:38:39
天気:比較的雲が多い
日程は8/11~13と決定。初日は新山口駅に集合。9:00~10:00といったところか。
それから秋吉台に向かって走る。サイクリングロードがあるので、まあ2時間程度だろう。
秋吉台で昼食。秋芳洞を見て、他にも寄れるところがあれば。
15:00くらいに萩に向けて出発。まあ2時間程度だろう。みはる女史とはここでお別れだろうと思われる。
宿は萩の家。この日は萩の家で夕食を取る。部屋は2部屋取った。
翌朝、萩の家で朝食をとり、長門~仙崎に向けて自走で向かう。結構厳しいアップダウンがあるということだが、まあ大丈夫でしょう。荷物は萩の家に置いて行くし。
仙崎は青海島周辺を走りたい。鯨墓とか見て。金子みすず関係は、まあざっと舐めるくらいで。
昼食は仙崎界隈で取り、萩に戻る。時間が合えば輪行でもいい。夕方まで萩市内を観光しようと思う。そしてこの日の夕食は、萩市内で美味しそうな店で取る予定。
この日の宿も萩の家で。
最終日は津和野に向かうのだが、便数が物凄く少なくて、津和野着はどうしても昼前になる。こぐ氏に取っていただいた山口行きのSL(季節運行なのかな)だと、14:00過ぎに津和野を立つことになるので、津和野には下りて、食事するくらいが関の山かも。食事は津和野までの列車内で、駅弁で済ませるのが吉だろうと思っている。
夕刻、新山口で解散。
ちょっと後半が慌しかったので、本当は津和野でもう一泊するくらいが良かったのかもしれない。でもまあ、それほど大きな観光地でもないので、津和野はこれくらいでいいのかもしれない。
さてと、僕の切符も手配しなければ。
2004年6月24日(木曜日)
旅
11:02:05
仙崎では、やはり金子みすずの足跡をたずねたい。とはいえ、それほど熱狂的ファンというわけでもないから、金子文英堂跡(今は金子みすず記念館とやらになっているらしい)がある仙崎の中心部をぶらつくという方向で。
もう一つは鯨関係。青海島の先っぽの方まで行くと、鯨墓(鯨の胎児を葬ったもの)、鯨資料館は押さえたい。実は、鯨肉を出す民宿が一軒だけあるようなのだが、ここで昼食を取れないかな。青海島自身も、結構な景勝地のようだ。
山の方に行くと大内義隆終焉の地があるが、さすがにそれを見に行くほど酔狂ではいられまい。
萩では、やはり旧跡を訪ねるというのが主眼になるだろうな。特に幕末の志士の旧宅がたくさんある。それを措いても、萩という町は明治以来の時間の流れから外れたような町で、ただ徘徊するのも楽しそうだ。
津和野は小さな町なので、自転車だとあっという間に回れそうだ。津和野殉教の史跡を訪ねるくらいだろうか。ここもただ、時間の流れに取り残されたような町を徘徊したい。
まだ秋吉台で昼食をどうしようとか、津和野までどうやって移動しようとか、考えるべきところは残っている。でも、とりあえず、宿は取ってしまおう。
8/11,12に萩市内に連泊の方向で。
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