Strange Days

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2006年7月10日(月曜日)

ところミュージアムに立ち寄りたい

23:49:00 天気:晴れもあり
 大三島では、前から気になっていたところ美術館に立ち寄りたい。
 大山祇神社からふるさと憩いの家方面に向かい、ほぼ到着寸前に見えるところミュージアムだ。何度も前を通過しながらも、スケジュールの点で立ち寄れず、悔しい思いをしていた。
 ここは現代彫刻美術品を中心に収蔵している小さな美術館なのだが、ロケーションが抜群で、入った奥にあるテラスからの眺めが絶景らしい。ぜひ、日暮れ時の瀬戸内を、ここから眺めていたいものだ。
 もう一つ、大三島美術館も、暇があれば寄ってもいい。それよりも、大山祇神社の方が面白そうだが。

2006年7月08日(土曜日)

大久野島は難しいか

15:06:00 天気:くもり
 さて、昨日は大久野島に泊まるかと書いたので、さらに調べてみた。
 大久野島は、国民休暇村だけがある、全島丸ごと公園みたいな島だ。先の大戦中に作られた毒ガス工場の跡などがある。また、兎がそこら中にいるとかで、兎と戯れるには絶好の場所だとか。
 泊まるにはなかなか良さそうなのだが、フェリーの便を調べていて気がついた。時刻表の見方を見違えていた。
 1便/時あると書いたのだが、航路は盛~大久野島~忠海(本土)を接続するもので、全便が大久野島に寄港するわけではないのだ。大久野島への寄港便は、5便/日程度だ。盛発大久野島行きの最終便は17:13。大久野島発盛行きの始発便は8:42。大久野島行き最終便を逃すと、もうお手上げだ。しかもその前は15:13と、かなり早い。一人ならともかく、多人数のツーリングに組み込むには、ちょっと危険だと思うな。
 そういえば、去年も同じように時刻表の見方を間違えたまま検討していて、正しい見方に気づいてからは同じように忌避したんだっけか。全然成長の無い俺様であった。
 こうなると、2日目は大三島のどこかに止まる方に傾いてくる。
 例年、大三島では安宿を探して泊まっていたのだが、たまには大山祇神社界隈の民宿に泊まるのも良いかも。あるいは、やはり雰囲気を重視してふるさと憩いの家か。
 とうわけで、大久野島は今回も見送ろうかと思っているのだが、どうでしょう?

2006年7月07日(金曜日)

秋しまなみ:宿検討

23:43:00 天気:くもり
 今日も今日とて、遅くまで残業だった。雑用を片付ける暇が無いわ。
 というわけで、帰宅してから、秋のしまなみのプランを練った。宿をどこに取るか。ということは、ほぼ自動的に経路の検討にもなるのだが。
 しまなみマスター、長岡氏の情報に拠れば、弓削島はいまいちとか。なら、初日は生口島の南、岩城島に泊まるかな。ここは370mの積善山山頂に設けられた展望台からの展望がいいと、あちこちの記事にあった。ヒルクライムになるが、まあ400m弱だし、斜度は8%程度なので、まあ大丈夫でしょう。坂など鐚1m登らんという向きでも、先に宿に向かって荷物を置いてゆくので、そのまま宿で寛いでいれば良い。
 2日目は、これも長岡氏お薦めの大久野島はどうだろう。大久野島へは、大三島北の盛港からフェリーが出ている。去年は本数が少ないからスケジュールを立て難いということで、大久野島行きを諦めたのだが、調べてみると1本/時の割合で出ているようだ。今年は行程に余裕があるし、行ってみるか。
 これらを織り込んだ日程はこうなる。
 まず初日。向島、因島を走り、生口島の洲江港から岩城島に渡る。時間的な余裕はあるはずだから、岩城島では宿に寄って、それから積善山の展望台に登り、夕陽を見送る。
 2日目はフェリーで生口島に戻り、生口島、大三島を走ってから盛港からのフェリーで大久野島に渡り、宿泊。
 3日目はフェリーで大三島に戻り、伯方島、大島を走ってから、サンライズ糸山に。
 最終日は、なんとかして松山まで走り(山越えコースがお薦めなのだが)、道後温泉に浸かり、少し松山観光をしてから、松山空港経由で帰る、と。
 初日、ちょっと尾道を走ることも可能かもしれないし、3日目に今治の町に足を伸ばすこともできるかもしれない。
 うむ、やはり3日あると、今までより自由度は高く出来そうだな。

2006年7月06日(木曜日)

秋しまなみ往復経路検討

23:18:00 天気:晴れっぽいぞ
 行きは広島空港でいいだろう。僕の場合は前日実家(呉)泊で。
 夜行を使えば鉄路でも問題は無い(実績あり)。いや、ダイヤが改訂されてたらやばいかもな。そうすると、やはり広島空港経由で前日に広島入りし、尾道周辺で一泊というのが確実だろう。
 帰りはどうしよう。実家に立ち寄ってと考えていたが、休みが4日、日程も4日となると、そんな余裕は無い。松山で道後温泉に入った後、松山空港から羽田に帰る方が楽だな。それなら、松山でギリギリまで遊べるし。
 というわけで、本州方面に戻るのは無しにする可能性が大です。
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2006年7月05日(水曜日)

秋のしまなみ:3泊4日案

22:51:00 天気:雨
 夏旅行の検討と並行して、秋のしまなみも時々検討するのだが。
 さて、過去の旅では、大体一気に渡りきるか、あるいは1泊だけ挟むかだった。そのためか、向島や因島は通過するだけという有様。
 そこで、今度のしまなみ行では、2泊3日でしまなみ海道を走破することにしよう。糸山での1泊を含めると3泊4日になる。それぞれの島にも、素晴らしい展望台や、公園があるという。それらを回りきるつもりで走るか。いや展望台は高い場所にあるものばかりなので、ある程度選んでな。
 1泊目は、あえてしまなみ海道を外れる弓削島はどうかな。外れているためか、古い鄙びた町並みが残されているという。
 2泊目は大三島かな。去年は時間的な余裕が無く、宮浦地区近くに宿を取ったが、時間があればやはりふるさと憩いの家がムードあるかも。あるいは、もう少し先の伯方島でも良いとおもう。
 そして最後にサンライズ糸山泊と。
 その間は、島を出来れば一周しながら進みたい。大三島は大きいので、要考慮。出来るだけ展望台を制覇しながら走る。でもきつい登りはカンベンな。
 問題は最終日だな。去年行った大崎下島もいいのだが、観光地の松山にも行きたい。道後温泉を考慮すると後者かな。
 今治~松山は、概ね峠越え自走コース、海沿い自走コース、予讃線輪行コースと三つ考えられる。楽しいのは峠越えだが、時間的に苦しいかも。海沿いコースは楽勝ではあるが、最後に内陸部を走るので切ない。一長一短ある。
 最後は道後温泉で汗を流し、しかしまたフェリー乗り場まで走って汗をかいて、フェリーで呉、広島に渡る、と。もちろん、松山から空路、鉄路で帰ってもいいのだが。
 他に考慮すべきことはあるかな。秋口までには案をまとめたいと思う。乞御意見。

2006年7月04日(火曜日)

夏旅行再検討->江田島にしよう

21:56:00 天気:くもりから悪化中
 気温はそれなりに高く、かつ湿度も高めの1日。こういう時は会社でエアコンの効いた場所にいるのが良い。クールビズの影響で、気温高めだが*1、除湿のおかげでカラッとしているのが助かる。
 さて、帰宅して夏旅行の宿を予約しておこうと、地図をにらみながらグーグル先生にお聞きした。
 夏には周防大島*2に行くつもりだった。ちょうど島の西端で本土と繋がっているので、一周することを考えると東端近辺に宿を取るのが良い。しかし、東端は人口密度が希薄なため、宿はあまり無いみたいだ。島の中央部から、橋のある付近にかけて偏在している。島の中央でもいいか。いっそのこと橋の近辺に取って、荷物を置いての快走ツーリングはどうか、などとも考えていた。
 そんな風に、シマダスの助けも借りながら検討していたのだが。
 ふと、周防大島の北東にある江田島に目が行った。ここも結構大きな島だ。海岸線が複雑なこともあり、それなりに走り応えはありそうだ。割と拓けた場所なので*3、補給も楽そうだ。なんてったって、実家に非常に近い。音戸大橋で倉橋島経由で渡れるし、フェリー航路もいくつかある。呉市内から音戸大橋への道は、自転車で走りたくない道No.1くらいの場所なので、フェリー経由がいいかな。
 そういえば、江田島や倉橋島を全部回ったことは無いな、と思い出した。あちこちにいったことはあるが、まとめて味わったことは無い。そう思えば、夏はこっちにしたくなってきた。周防大島とどっちが面白そうかというと微妙だが、周防大島までは中途半端に遠いので、予てからスケジュールを立てにくく思っていたのだ。周防大島は、今後岩国近辺のツーリングと絡め、再検討しよう。
 というわけで夏は江田島、倉橋島を走ろう。
 経路はどうするか。フェリーでとなると小用、切串のどちらかからのスタートだが。前者は呉港、後者は少し離れた呉ポートピアパークからの出航になる。どちらも30~50分ごとの発着だから、スケジュールは立てやすい。
 どう回るにせよ、中間地点は能美辺りになるので、ここらで宿泊かな。強引に本土に帰る手もあるが。能美海上ロッジなる施設は、この辺りでは数少ない、本格的な温泉設備を持っているとか。
 江田島で一番寄りたいのは、やはり海自第一術科学校かな。見学コースが、平日は日に3回設定されているので、それに合わせて。盆にやっているかな。大和ミュージアム効果で見学者が激増だそうだから、やっているんじゃないかな。
 そんな風に、泥縄式に再設定中だ。誰か地味に江田島を回りたがるような物好きはおらんかのお。
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2006年6月28日(水曜日)

秋にしまなみ2006

20:09:00 天気:くもり
 なぬ、秋の話を今から? マジ? 大マジです。
 去年の秋に行った時は、紅葉が遅れてしまい、紅葉の中を走るという夢は叶わなかった。今年こそは。
 行くならやはり11月後半……まだ半年近く後だがな。去年の如き状況であったなら、12月初旬に延ばすべきかも知れぬ。
 経路は、イコールで宿をどこに取るかということになるのだが。去年は大三島少年自然の家と言う研修施設じみた場所に取った。ここはここで非常に快適だったのだが、周囲に食事場所が無いというのが難だった。去年は走って15分くらいの場所にある、塩温水浴施設で食事を取ったが、そこまで走るのヤダいという向きは困るかも知れん。もっとも、大山祇神社近辺には、0:00までやってるヤマザキのショップもあったので、問題は無いかもしれない。しかし、どうせ走るならば、大三島ふるさと憩いの家で泊まるのも良いかもしれない。ちょっと遠いが、南岸ルートは意外に楽だったし、ここなら洗濯機を使える(コインランドリーなどというしゃれたものじゃないが)。なんてったって食事付きだしな。
 あるいは、何度も検討しては潰えた案だが、フェリーで渡れる島で宿を取るのも一案だ。潰えてきたのは船便を組み込むとスケジュールに柔軟性を持たせられない*1からだ。でも一度くらいは。
 2日目は、どのみち今治に走るしかないので、宿もサンライズ糸山になるだろう。日が長ければ今治まで走って帰って来れるのだが、秋にはその余裕は無い。これだけが、秋の短所だな。
 さて3日目。去年は大崎下島に渡った。今回もそうするか、それとも松山観光とするか。松山も楽しめるので、午前中は今治を、午後は松山まで輪行して道後温泉で汗を流すというのはどうかな。フェリーで呉に渡り、解散。
 今回、IKDの吉田さんを誘うつもりなので、日程が難しいが、まあ秋の南会津サイクルトレインの頃までには大筋を固めておこうと思う。いろいろ誘わねばならぬ人も居るし。

 

2006年6月26日(月曜日)

夏は屋代島へ

13:19:53 天気:雨
 どうもテンションが高まらず、気合溜めも出来ないので、夏はやや安易に屋代島に決定。結構な高所もちらほらとあるので、ヒルクライムしがいがありそう。
 問題はどこに泊まるかだな。宿は島の中央近辺に固まっているのだが、気持ちとしては西端に取りたい。いっそのこと、キャンプ道具を背負って走るか。
 ともあれ、萩再訪は3年越しの懸案になりそうだ。
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2006年6月21日(水曜日)

天草にも行きたい

23:33:00 天気:くもり
 非常に忙しい日々。帰って食事を作る時間が無いので、買い食いばかりの日々だわ。
 さて、夏は8/13,19に切符を取ったので、旅行はその間になる。萩に行くか、周防大島に行くか、うーむ。悩む悩むの日々なのである。宿がさっくり取れたら萩なんだけどな。誰か、どちらかに同行するという向きがあれば、万難を排してそっちなんだが。
 さて、萩も屋代島もいいのだが、他にも行ってみたい所がある。それは天草。瀬戸内とは違った多島美があって、なかなか楽しいらしいぞ。
 出発地点は長崎にして、フェリーで天草に渡って(雲仙の状況を見ておくのも良いかもしれない)、後は天草のあちこちを放浪するだけだ。帰りは引き返すのも良いが、熊本や鹿児島まで行くのも難しくは無い。天草空港から熊本や福山まで行く便もあるので、どうしてもというなら乗り継いで簡単に帰還も出来るだろう。
 うーん、なかなか美味しそう。でもこりゃあ、来年のGWだろうな(もうかよ)。

2006年6月20日(火曜日)

夏旅行苦悩中

23:25:00 天気:くもり
 むー、スタートが遅すぎたか。萩の宿は盆の前後、ほとんど埋まっている模様。お高い宿は空いてるけどな。もう少し探してみよう。
 こうなると、近場で済ませるかという考えも湧いてくる。屋代島を走るか。海岸線長が160kmもあるので、結構走り甲斐がありそう。適当な宿に一泊するか、キャンプ場に泊まるのも良い。温泉もあるみたい。リゾート気分で、のんびり走るとよさそうだ。
 しかし、まずは萩の宿だな。
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2006年6月16日(金曜日)

夏旅行を考える

22:23:00 天気:雨のちくもり
 何とか出社。しかしエアコンが辛いこと辛いこと。マスク必須だわ。こんな状況では、明日のチーズケーキポタ2は参加できないだろう。ごめんなさいとコメントしておいた。
 さて、今年上半期のヤマその3*1が終わったので、そろそろ夏旅行の構想に掛かろう。後2月しかないから。
 今年の夏期休暇は8/5~13か、8/12~20となっている。休むなら後半かな。夏は実家に帰るつもりなので、旅行するとすれば実家周辺、せいぜい西日本のどこかにせざるを得ない。金も無いだろうし、期間は3日くらいか。
 3日なら、一昨年行った萩周辺を再訪するのが良さそう。今度こそ仙崎を歩いてみたい。そして青海島観光もしたいもんだ。
 初日、前回同様に新山口(旧小郡)を出発して、秋吉台。今回は大正洞、景清洞辺りか、さらにマイナーな洞窟が良い。そこから萩まで走る。ルートは前回同様。そして宿に。
 2日目は仙崎に行きたい。問題は、萩~仙崎間の交通だが、バスを使うという手がある。防長交通の萩バスセンター~青海大橋間の便は、日に6往復している。9:00前の便で仙崎に向かい、16:00~17:00近辺の2本で戻ればバッチだわ。
 仙崎では青海島観光船に乗るつもりだ。夏場は日に8便、8:40から1時間ごとに出ている。所要時間は1.5H程度。
 問題は、自転車を持ってゆくかどうか。青海島を走るのなら居るけど、無くてもいい気がする。この日は丸腰にしようか。少人数ならバスでも輪行出来なくは無いが。
 最終日は萩から帰還。前回は津和野まで走ったけど、今度は長門峡経由で山口まで走るというのはどうか。どうせR9を走るのなら同じ事だし、距離的にはこっちの方が楽そうだし。津和野にこだわるのなら、バス路線もあったはずだ。
 3日ならこんなもんだけど、萩も楽しかったので3泊4日で萩観光ありというのもいいかも。
 こんな感じで、8/14~18の適当な3,4日間でやろうと思ってますけど、誰か一口乗りません?
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2006年6月13日(火曜日)

八丈島ツーリング最終日

21:39:00 天気:雨のち快晴
 八丈島滞在も最終日。しかし雨に降られたため、またしても車での移動となった。
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2006年6月12日(月曜日)

八丈島ツーリング3日目

23:30:00 天気:くもり
 天候に恵まれた三日目は、三原山側の周遊と、同じく山頂への登山とあいなった。
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2006年6月11日(日曜日)

八丈島ツーリング2日目

21:41:00 天気:くもり時々雨
 いきなりの雨だったので、車で回ることにしたのだった。
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2006年6月10日(土曜日)

八丈島ツーリング初日

23:39:00 天気:くもりのち雨
 雨の予報だった八丈島。しかし意外に天候は回復し、初日は晴れ間も見える天気となった。
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