Strange Days

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2005年9月07日(水曜日)

秋のしまなみ決めた

10:57:13 天気:かなり回復
 平野氏より耳寄りな情報をいただき、ANAの超割を利用して、交通費を浮かせることにした。超割の期間が11/17~23なので、しまなみ行きの日程もこれに合わせて20~22に決定。
 僕の場合は羽田~広島の往復だが、21400円と大変お安く済むかもしれない。新幹線の場合より、15000円くらい安く上がりそうだ。いいことを教えていただきました。前から、機会があれば利用しようと思ってたんだけど、忘れていたのだった。
 自転車はどうしよう。やはりMR-4F改か。広島空港~呉はバス便がある。最悪は呉まで自走帰還も可能ではあるが。
 しまなみの宿は、初日は大久野島に傾いている。大三島からの船便が多くて便利そうというのが大きい。翌日はサンライズ糸山。
 コースとしては、二日目サンライズ糸山までは、ほぼ順路を通る。早めに四国に渡って、ちょっと今治観光と言うのもいいかも。夕食は浜勝だ。
 三日目は、今治港から大崎下島に渡り、そこから本土まで橋とフェリーで繋ぎながら走る。で、呉駅で解散。僕は呉の実家に泊まって、翌日に横浜帰還、と。
 こんな概要で、参加者募集中です。一緒に秋のしまなみを楽しもうではありませんか。超割も、まだ先行予約期間ですよ。
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2005年9月01日(木曜日)

大崎下島~蒲刈も良さそうだ

22:25:00 天気:晴れ
 しまなみ海道ツーリングのために、情報収集中。
 大崎下島は景観保存地区があって、昔ながらの風情ある町並みが少し残っているようだ。またこの辺で、『べっせい』というアイスを作っているアイス屋さんがあるようだ。大崎下島はみかんの一大産地だから、その方面のものも望めるだろう。時期的に、海産物も美味しいと思う。
 下蒲刈島には、分不相応なくらいの庭園や、美術館があるようだ。呉との合併に伴うご褒美か。そういえば、安芸灘大橋の南に走った辺り、妙に拓けていると思ったな。こういうのによっても良さそうだ。
 こうしてみると、あまり期待してなかった帰路も、ずいぶん楽しめそうな予感がする。
 実施時期だが、11月3~6日がいいかと思ったのだが、11月の勤労感謝の日(23日)前後に二日休みを加えると、19~23、または、23~27と5日休める。こっちの方が楽かな。秋を楽しみたいのなら、出来るだけ後の方がいいだろうから、23~27の方がおいしそうだが。どうよ?

2005年8月31日(水曜日)

秋にしまなみ2

10:47:39 天気:どうもなあ
 引き続き電波受信中。
 しまなみマスターの長岡氏から、大崎下島イイ!という助言を頂いたので、帰路に立ち寄れないかと思い始めた。
 通例、二日で渡りきって、今治で1泊する。この今治から大崎下島まで、高速船の航路があるのだ。これで繋げば、三日目の朝に大崎下島に渡り、豊島へ。豊島から上蒲刈島までフェリーで渡ると、後は橋で繋いで本土まで走るのだ。大崎下島から一旦岡村島に渡ると、大三島が見えるだろう。瀬戸内をV字型に往復するわけだ。
 なにか目当てがあれば、もっと行く気になるな。調べてみようと思う。
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2005年8月29日(月曜日)

秋のしまなみはどうよ?

19:20:00 天気:涼しいねえ
 昨日、何処からか掘り出された紙箱を調べてみたら、なんと3万円分の商品券だった。これ、JCBのなんで、あんまり使い出が無いんだよな。でも、会社の食堂に入っている旅行会社で使えるはず。旅券がこれで買えるじゃないか。
 というわけで、旅行を構想中。夏のしまなみで、尾道の大和セットを見られなかったから、もう一度しまなみを走ってこようかと思っている。秋のしまなみを走ってみたい。夏のしまなみは、あまりに苛酷だったから……。
 11月になら休みを取りやすいので、11/3~6のいずれか三日でどうかと思っている。途中一泊は、大三島ふるさと憩いの家も飽きてきたので、大三島からフェリーで行ける島、大久野島か大崎上島に泊まりたい。調べてみると、大崎上島へは高速艇とフェリーが半々で、また便数も少なめだ。大久野島がいいか。国民休暇村というくらいだし、宿泊するにはいいんじゃないか。
 2泊目は、サンライズ糸山がいいか。ここからの帰路が問題だが、単独行なら山越えで松山に出て、道後温泉に浸かって帰る、いつものコースを。そうでないなら、尾道まで戻るか、途中の島から船で本土に戻るルートもある。
 というわけで、『秋にしまなみ』という電波を受信したので、企画してみました。どうよ? 誰か乗らないか?

2005年8月13日(土曜日)

真夏のしまなみ海道を行く(3日目)

20:04:00 天気:晴れ
今治~波方~北条~松山~呉
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2005年8月12日(金曜日)

真夏のしまなみ海道を行く(2日目)

21:23:00 天気:良好
大三島~伯方島~大島~糸山~今治市街
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2005年8月11日(木曜日)

真夏のしまなみ海道を行く(1日目)

21:26:00 天気:晴れ
尾道~向島~因島~生口島~大三島
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2005年8月09日(火曜日)

蒲刈一周の旅

18:52:00 天気:晴れ
 今日はどうするかなあ。あそこ走ってこよう。あそこ、蒲刈を。
 一昨年だったか、下蒲刈までは行ってきたんだった。今年は上下両島とも一周してみよう。
 昼はモリスで食べたかったが休み。しおしおの気分で一度帰宅して、家で取り、それから出発した。
 広へは休山トンネルで抜けてゆく。いつの間にか歩道と車道とが、アクリル板で仕切られている。誰かが排気ガスの点で文句をつけたのかな。おかげで歩道が1mほども狭まってしまった。
 広、仁方と幹線を走り抜けてゆく。汗がダラダラ出る。暑いなあ。
 やがて安芸灘大橋の裾野へと到着した。この橋、自転車は歩道を走るしかなく*1、歩道は南側にしかない。一度南側の歩道に渡るのが面倒だ。ここでせっかく持ってきたPowerShot S1が電池切れなのに気づいた。
 まずは下蒲刈に渡る。上下の蒲刈島が共に呉に併合されてから、開発が急激に進んでいるように見える。やや俗な観光化が進んでいるようで、俺の蒲刈を返せていいたくなる*2
 下蒲刈島の海沿いに走っていった。なんということも無い、瀬戸内の島の風景だ。
 上蒲刈島へと掛かる蒲刈大橋までは、本当にすぐだ。結構高所に掛かっているので、へこへこ上って渡る。
 上蒲刈島も、以前に較べれば道の整備も進んでいる。全周に舗装路が走っている。
 かなり走り続け、やがて県民の浜という場所に着いた。キャンプ場、海水浴場、レストランの類が集まっているようだ。多少の賑わいを見せている。こんな辺鄙な場所なんだが。
 GPSの表示と僕の妄想センサーは、この先にもいけそうだと見当をつけた。この先では、さらに道が細くなり、1車線になる。
 いい加減、暑くて嫌になってきたので、ちょっと水遊びした。靴と靴下を脱いで、適当な浜辺から海に入ったのだ。気持ちいい。身体にこもった熱が、スーッと抜けて行くようだ。
 さて、ある程度、身体が冷えたのはいい。だが水が切れそう。心細い思いをしながら走って行くと、なにやら工事現場に自販機を発見した。地獄に仏とはこのことだ。
 炭酸水をがぶ飲みしながら、現場の掲示を見ていると、どうやらここが豊島への架橋現場なのだと分かった。ここに橋が架かれば、遥か彼方の岡村島まで一本に繋がることになる。大崎上島、大三島までは、フェリーで渡れる。この橋が出来たら、このT字ルートを走るのもいいな。
 再び下蒲刈を経由し、本土に戻った。休山トンネルを抜け、そのすぐそばにあるトップバイクで、頼んでおいた24インチのチューブを受け取った。予備チューブ1本だけになってたんで、助かった。
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2005年7月27日(水曜日)

秋の南会津サイクルトレインは、どのコースに

23:05:00 天気:いい天気
 さてさて、第七回の案内が出た。
 Cコース、Dコースには惹かれる。特にCコースに『蕎麦うち体験』が入ったのが大きい。かなり美味しいとこ取りのコースだ。Dコースもおいしそうだが、よくよく大会要旨を読むと*1、ダートが含まれていると書いてある。まあEPICを担いでいけばいいだけだが、今回こそMasterXLを担いで行きたいので、多少引っかかるものがある。
 でも、そこそこ走るし、CかDだなと思っていたら、Eコース*2は"ツール・ド・南会津"を標榜する、南会津一帯快走のコースらしいぞ。これも惹かれるなあ。
 とりあえず、七月一杯は考えようと思う。
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2005年7月25日(月曜日)

第7回東京・南会津サイクルトレインは7月26日案内開始予定

16:14:51 天気:びみょー
 今年は開催も募集も早めになってるんだ。
 忘れちゃいかんでよ。
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2005年7月19日(火曜日)

次なる自転車イベント

20:56:00 天気:昼から微妙に崩れる
 アパート*1の前の中学校は、一足早く夏休みに入ったようだ。朝一で我輩を必ずたたき起こしていたチャイムが、今朝は無かった。グラウンドにはクラブ活動中の生徒が走り回り、校舎からは吹奏楽部が練習している調べが聞こえる。そういえば、今年は冷夏なのか、まだエアコンがないと死んじゃう状況には陥ってない。
 さて、今年の夏は、久しぶりにしまなみ海道を走る。夏に走るのは3年ぶりだ。また干からびそうだがな。
 出来るだけ未踏コースを行きたい。大三島の全周、大島の北岸が目玉だ。また路頭に迷ったりしてな。でもそれが、旅の醍醐味だ*2
 最終日はまた山越えで松山に抜けたいが、左膝がまだ不安なので、海沿いにぐるりと回るかもしれない。
 それが終わったら、もう秋口の南会津サイクルトレインだ。でもその間に、どこかに出かけたいな。自走で御殿場を回ってくるか。
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2005年6月30日(木曜日)

旅の手配

22:53:00 天気:雨のちくもり
 早速、宿を抑えておく。初日は大三島ふるさと憩いの家、翌日はサンライズ糸山。去年と変わらんやんけ。でもまあ、一番便利なので。最初は10、11日という予定だったのだが、10日ふるさと憩いの家が空いてない。11日を抑え、サンライズ糸山12日で問い合わせると、今度はこちらが空いてない。やむなく、12日キャンセル待ちで入れた。でもまあ、どうせ13日には今治市内を通過するわけだから、12日は今治の適当な宿でも良いかな。
 しかし、13日に松山経由で実家に戻り、翌日には横浜に戻ることになる。ちょっと忙しないな。
 自転車はMR-4Fにしよう。せっかくフロントキャリア着けたんだから、サイドバッグで荷物を運ぼう。真夏のしまなみは、バッグを背負って行動するにはつらい。
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いろいろ諦める

11:46:47 雨のちくもり
 会社の夏期休暇予定表を埋めていたら、急に仕事のスケジュールが変わり、盆後のシフトでは休めない状況になってしまった。ごねれば休めそうだが、そこまではなあ。長州ツーリングの方にも反応は無いので、こっちを中止にしてしまおう。
 代わりに、盆の前にしまなみ海道を走ってこよう。今回は未走ルートを走る旅にしよう。因島中央のルート、大三島北のルート、伯方島周辺コース、そして大島北方のルートだ。しかし、今から宿を取れるかな。
 一方で、トレンクルの多段化もちょっと躊躇し始めた。というのは、僕の場合は7500ベースなので、6500ベースのみはる女史とは状況が違うのだ。ありていに言って、クランクセットが違う。7500のクランクは一体型なので、52T辺りに帰るには、別のクランクセットに変えるしかない。ところが、クランクセットというのは高価な部品だ。手許にアルテグラの165があるので、これを使えればいいのだが。しかし今のクランクはそれなりに軽いので、この部分に関しては、もしかしたら重量増になるかも。例えば+500gとなると、改造を躊躇してしまう。トレンクルは軽く乗るのがいいと思うからだ。うーむ、一度カプレオ改造のトレンクルに試乗させてもらおう。

2005年6月27日(月曜日)

夏旅行募集中

23:53:00 天気:あっつー
 というわけで、夏旅行を立案して、絶賛募集中。
 日程は盆直後じゃなくて1日ずらし、8/17~19の三日間。宿泊は去年と同じ萩の家。でもどうせ1万円弱払うのなら、観光ホテルでもいいかなとちょっと思い始めてもいる。
 初日は新山口駅から秋吉台に向けて走る。秋芳洞周辺で食事を取るが、秋芳洞には寄らず、景清洞か大正洞に寄るつもり。景清洞には探検コースってのもあるようだ。その後は萩まで自走。夕食は宿で。
 二日目は、荷物を宿において、仙崎巡り。長門市~仙崎間は短いし、鉄道の便も悪いので、長門市から仙崎までは自走。仙崎では鯨墓やくじら資料館を見よう。というか、まずは景勝地青海島の景色を愛でるのが先決。食事は仙崎。確かくじら料理を出す店があると聞く。昼過ぎに萩に戻って市内をうろうろ。最後は笠山に登り、暑い思いをしながら夕陽を愛でる。
 三日目は自転車での山越え。去年は津和野方面に走ったが、今年は新山口に直接向かってもいいかと思う。面倒なら萩から津和野へバス輪行を。ともかく新山口に向かい、そこで解散。
 さて、誰か参加してくれるかな。参加者を望めないなら、なんとなくしまなみ海道の未走ルートを走ってみたいとも思っているのだが。

夏旅行

16:55:46 天気:暑いねえ
 思い悩んできたが、もうスパッと決めちゃうもんね。行き先は長州方面に決定。しまなみは秋か年末に、屋代島はもう少しリサーチしてからにしよう。
 去年の長州ツーリングの日程をメインに、少しエンハンスするのだ。去年やり残したことを積み上げて、不要なものを取り除く。
 まず新山口駅集合は同じ。そこから秋芳洞までは同じだ。ここで早目の昼食を取る。
 秋芳洞には寄らない。まっすぐ展望台まで上り、カルスト台地の風景を愛でてから、北に走る。大地の北西には、大正洞、景清洞という別の鍾乳洞がある。こっちに入りたい。時間的には二つのうちどちらかだな。
 ここからは萩まで走る。でもどうしても鍾乳洞を味わいつくしたいんだいという向きには、東萩までバスが出ているようだ。
 萩では萩の家に、去年と同じく2泊する。初日は疲労して飯をハントする気力に乏しいだろうから、萩の家で夕食を取ることにしよう。
 翌日はどうしよう。去年は萩市内と走り回り、これはこれで楽しかったのだが、行けなかった仙崎にも興味がある。山陰本線の便は少ないのでつらいが、長門駅で乗降すると、仙崎駅までの乗り継ぎが不要になりそう。青海島を走りたい。鯨墓を見たい。昼食に鯨を出す店があるらしいので、そこに行けないかな。
 昼食後は萩まで戻り、日暮れまで走り回る。笠山から、落ちかかる夕陽を、今年も見たいものだ。
 三日目は去年と同じく津和野まで走ってもいいし、新山口まで直接走ってもいい。バス輪行も楽でよさそう。
 日程は、8/16~18、または一日後にずらしたくらいかな。
 一人で行ってもいいんだけど、宿を取る手間は変わらないので、BD-ML辺りで呼び込みしてみようかと思う。誰も乗ってこなけりゃ、一人で行くだけだ。
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