Strange Days
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2017年8月17日(木曜日)
旅
21:35:00
天気:くもり
最後にもう一度、札幌の街で時間を潰してから、横浜に戻る。
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2017年8月16日(水曜日)
旅
22:31:00
天気:まあまあ晴れた(けど雲多め)
2017年8月15日(火曜日)
旅
22:40:00
天気:くもり時々晴れ
今日はとうとう自転車旅ですら無くなる。札幌に出るのだ。しかし北海道は広い。
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2017年8月14日(月曜日)
旅 ,
キャンプ ,
自転車 (
自転車旅行記 )
22:29:00
天気:岬を挟んで急変
北海道3日目は、いきなりテントを捨て、身軽になって宗谷岬、稚内を目指す。宗谷岬からは先は走ったことがあるが、そこまでは初めて。猿払と宗谷の間にある峠が気になるが。
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2017年8月13日(日曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 ) ,
キャンプ
23:20:00
天気:雨が降ったりやんだり
断続的に雨に見舞われつつも、次の宿である浜頓別まで走る。問題は、90kmもあるのに、20kgもの荷物を積んで、キャンプ場の管理人がいるうちに着かなければならないことだ。がんばれ吾輩。
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2017年8月12日(土曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 ) ,
キャンプ
23:43:00
天気:雨からのスタートですか
今年も、夏は涼しくて快適な北海道で過ごす。特にひんやりしたオホーツク海沿いに、稚内まで走ってやるのだ。
そして今年の新趣向は、キャンプも盛り込んで行こうというものだった。はたして、無事にたどり着けるのか。
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2017年7月30日(日曜日)
レジャー
20:08:00
天気:雨のち晴れ
一夜明ける。暑い。雨やまない。テントにこもるしか無い。ちなみに
フライを適当に張ったせいで、結露がすごい。明るくなってから張り直し、解消できたが、時すでに遅しだ。
ある種の地獄を味わいつつ、天気予報をチェックする。朝のうちに上がる予報だ。テントを乾かしてから帰れるかな。
驚くべきことに、雨中キャンプを観光したバカは、この我輩だけではなかった。数家族が朝を迎えたようで、そろそろと子供の声が煩くなってきた。
まずは朝食。昨夜はテントの前室で炊飯したが、狭い場所でやるのはうんざりなので、キャンプ場の釜場でご飯を炊き、レトルトカレーを搔き込んだ。朝はカレーだな。
その後、テントで雨が止むのを待っていたが、全然止む気配がない。予報をチェックする度に、上がる時間がずれてゆく。なのに、デイキャンプでバーベキューをやる家族連れが現れ始め、煩くなってきた。くそっ、雨中撤退だ。
雨の降る中、テントを畳む。松林なので、枯れ葉が多量についてしまうが、仕方ない。畳んで、管理のおっさんたちが現れた頃に帰ることに。すると、なぜか急に雨が上がった。晴れ男が来たな。
まだ雨が残る中、来たコースを逆に走って、帰宅。途中で、雨は完全に上がった。
帰って、風呂を沸かしつつ、テント類を洗う。すごい汚れていたが、温水で洗うときれいになった。
ひどい目に遭ったが、キャンプ経験値は上がったと考えよう。
2017年7月29日(土曜日)
レジャー
23:59:00
天気:くもりのち晴れ(蒸し暑い)
盆休みの北海道は、テントを持って2泊くらいしながら走るつもり。しかし、テントを使ったのはもう10年以上前のことなので、キャンプの予行演習が必要だと感じた。
少し以前、調べてみると、比較的近い、相模川中流域の高田橋近くに、望地弁天キャンプ場という、小さな所があるとわかった。重い荷物を持っていても、ここまでなら問題無さそうだ。よし行くぞ、とTwitter決意を述べると、山本氏も行こうかな、という反応を示した。とりあえず昼過ぎくらいに付く予定で話を合わせる。
今日、出掛けに天気予報を見ると、夕方から雨。うーん、やめようかな、と躊躇したが、山本氏が行ってるだろうから、今更中止とは行かない。
ポケロケにキャリアを着け、キャンプ道具一式を載せてみる。サイドバッグ2面では賄えず、上面にもテントなどの大物を載せることになった。
自宅を発し、概ね北上してゆく。相模原市に入ったら、望地弁天の場所を探しつつ走っていった。荷物が重い。なんだかんだで、到着は14:00にもなってしまった。
ずいぶん待たせてしまった山本氏と合流し、早速テントを展張する。ここは林の中のキャンプ場で、結構狭い。デイキャンプでバーベキューしている人々の間に割って入り、愛テント、シエラデザインの
クリップフラッシュCDを張って行った。ご覧のとおり、本体だけならシースルーメッシュなので、極めて涼しいのだが、あいにく雨が来るので、フライを張るしか無い。
山本氏は、Sixmoonの
ULテント。これはボトムがないので、雨が来ると大変そうだ。というのもあって、山本氏はデイキャンプで帰ることに。
山本氏がいる間に、テントを見てもらって、近所のコンビニに買い出しに。今日の夕食と、明日の朝食を仕入れてくる。
キャンプ場に戻り、
雨が来る前にフライを張っておいた。この時、雨は弱そうと見て、適当に張ってしまったことを、後々後悔することになろうとは。
夕刻が近づき、山本氏は撤退していった。拙者はロンリーに夜を迎えるのだ。などと感傷に耽る間もなく、雨が降り始める。来やがったか。
とにかく、
夕食を。メスティンで米を炊き、レトルト食品を温めるだけだが、ゴミは持ち帰りなのでこれが合理的。生ゴミは出せない。
夜の帳が落ちる頃、雨ではどうしようもないので雨音を聞きながらテントにこもり、眠くなってきたところで明かりを消して寝ることにする。と、その前に。このキャンプ上にはシャワーもないので、風呂に入れない。そこで、氷感シートを持ってきた。これで体を拭う。しかし、この程度では、体の脂は落ちないな。
テントに雨蛙が群がるのを観察しつつ、就眠。
2017年6月12日(月曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
19:54:00
天気:晴れた方だ
最終日は、熊空へ自走して、関東に戻るだけの話。なのだが、交通ルート寸断のおかげで、この道行きは厳しいものとなる。
朝、宿を出てから、二重ノ峠に向かう。つづら折れの坂が壁のよう。
荷物を積んで重いポケロケを、ノロノロと進ませ、ジリジリ登る。本当に、BD-1にしないで良かった。重いあいつなら、討ち死にすること間違いなしだ。
行きより辛い道行きと思いきや、案外にスルスル登れ、峠を超えた。交通量がそれほどでもなかったからだ。
さらば、阿蘇よ。次はもっと楽に来れますように。
熊本空港に向かう。以前、自走した際は、色気を出して周りをぐるっと走ったため、途中で道なき道となり、往生したものだ。今回は素直に空港の真下を潜るトンネルを走り、空港へ。
自転車はここまで。おつかれ。
最後に昼飯を食いたくて、空港をうろついていたら、期間出店のカレー屋で
カツカレーを貪食。スパイスが効いて、満足度の高いカツカレーだった。
羽田に戻り、帰宅。この旅は、阿蘇へのイン・アウトに疲れてしまったな。
2017年6月11日(日曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
20:35:00
天気:雨のち晴れ
今日は大観峰に登り、後は思うがままに彷徨こうと思う。
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2017年6月10日(土曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
21:19:00
天気:晴れ(相変わらず雲量大)
阿蘇に来たからには、中岳に登らないとな。しかし、山頂は閉鎖中らしい。草千里を散策しよう。
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2017年6月09日(金曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
21:47:00
天気:晴れ(雲多め)
久しぶりに阿蘇に行きたくなったので、行ってくる。しかし、熊本震災での道路網への打撃が、未だに後を引いている。
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2017年5月07日(日曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
21:01:00
天気:まあまあの晴れ
長かった旅行も最終日。とはいえ、朝イチのバスで空港に向かい、早い時間に羽田に戻るだけの日だ。
旅行で持ってきた荷物の内、パニア片面分は、取り外した折りたたみキャリアを詰めて、別送してしまった。Varioを背負い、身軽になったポケロケだけを持ち運ぶ。とはいえ、宿近くのバス停で畳んでしまうので、今日の走行距離は2kmもないはずだ。
空港行のバスに乗り、空港に。ゲートを早めに潜り、今回の旅を振り返る。ツイートを読み返すと、俺はなんでこんなにうどんばかり食べてるんだという感慨にとらわれる。どこかに香川県人の血でも入り込んでいるのか。
羽田に飛び、帰宅。疲れた。
ポケロケを整備しておいたが、左のペダルがゴリゴリするのが気になる。踏み面もずいぶん削れてきた。金属製クリートのSPDでは、逃れられない宿痾のようなものだ。しかし、ゴリゴリは気になるので、軸を抜いて確認したいな。
2017年5月06日(土曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
23:09:00
天気:晴れ
本土に帰ってきた。しかし、鹿児島にいる以上、どうしてもあそこに行かざるを得ない。
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2017年5月05日(金曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行記 )
22:23:00
天気:最後まで湿っぽく
屋久島に別れを告げ、鹿児島に戻る。それまでは、港の近場をウロウロしていたい。
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